
富士通株式会社
デザインセンター経営デザイン部
加藤 正義
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする
クリエイティブディレクター
岩崎俊一事務所を経て2010年オカキン設立。
著書は『ステートメント宣言。』『「売り言葉」と「買い言葉」』『大人たばこ養成講座』。TCC賞、ADC賞、各新聞広告賞など受賞多数。
主な仕事は、ジオス「英語を話せると、10億人と話せる。」JT「大人たばこ養成講座」「あなたが気づけばマナーは変わる。」キリンフリー「飲酒運転を、0.00%に。」家庭教師のトライ「トライなら、落書きするヒマを与えません。」ブックオフ「ゆるく行こうぜ、休日ブックオフ。」ホンダ「ハイブリッドカーを、安くつくれ。」WOWOW「いいもの、ゴロゴロ。WOWOW」京王電鉄「ベストシーズンは、春夏秋冬です。高尾山」「東京は、美しい。」OPPO「人は、カメラと前を向く。」金麦ザ・ラガー「人間、飲んで食ったら、大満足。」GODIVA「日本は、義理チョコをやめよう。」など。日本郵便「年賀状は、贈り物だと思う。」ミツカン「やがて、いのちに変わるもの。」など岩崎俊一さんとの共作多数。
GODIVA「日本は、義理チョコをやめよう。」、JT「大人たばこ養成講座」をはじめ、日本郵便「年賀状は、贈り物だと思う。」など岩崎俊一さんとの共作も多数手がけるコピーライター岡本欣也氏の「ステートメント&キャッチコピー」特別講座。広告の歴史に残るコピーを手掛ける講師が、コピーを書く際に実践している具体的手法をすべて公開する、実践的な内容です。言葉に関わるマーケター、コピーライター、クリエイター必見の講座です。
“よいステートメントの条件、悪いステートメントの典型例”
本質を捉え、受け手に伝わる「よいステートメントの条件」を正しく理解できているでしょうか?よいステートメント、よいキャッチコピーを書くために、「よいステートメントの条件、悪いステートメントの典型例」をまずは理解し、最低限抑えるべきチェックリストを体得します。
“よいステートメントを書くための5つの方法
第二章では実際に「よいステートメントを書くための5つの方法」を学びます。講師が様々な企業、課題に対して課題を捉え、ステートメントとして昇華するために必ず踏む5つのステップと、各過程を実践する方法を身に着けます。
“よいキャッチコピーを書くための8つの方法”
最終章では、キャッチコピー実践編として「よいキャッチコピーを書くための8つの方法」を学びます。行き当たりばったりで書くのではなく、講師がこれまでの経験から培った構造化された再現可能な方法をすべて公開し、伝えます。
時間 | 講義内容 |
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約135分 | 第1章:ステートメントの重要性と時代認識 |
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする
デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点でとらえられた
高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている
コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった
「ことばは、線(一次元)である」「ちから×回数×時間」など、一倉流コピー術が極めてロジカルかつ平易に解説されている
繰り返し触れられる「つくり方をつくる」という考え方は、広告に限らずありとあらゆるモノづくりに通じる哲学だと思います
私たちが消費者と健全なコミュニケーションをとっていくための、普遍的で根源的な仕組みを掘り出していきます
「日本とアメリカではこんなに『デザイン』に対する概念が違うのか!?」という驚きをもってこの講義を見ていました
不確実性の高まった社会環境の中で、生活者の心は揺れ動き、マーケティング・コミュニケーション活動の難しさが増しています。生活者のブランドに対する期待も変わりつつあると言われる中、いま日本を代表する企業でマーケティング、クリエイティブを担うキーパーソンから「生き残るブランドの条件」を徹底して攻略するための6つのポイントを身に着ける特別講座を開講します。
開講日 | ⚪︎ Webでのお申込み後すぐに視聴を開始できます。(視聴期間14日間) |
注意事項 | 【受講上の禁止事項】 |
受講価格 | 【1名受講】 |