
富士通株式会社
デザインセンター経営デザイン部
加藤 正義
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする


社会課題にユーモアで向き合う 笑って共感を呼ぶ企画術
社会課題に対する従来のアプローチは、時に重く、近寄りがたいものと感じられることがあります。本講座では、元NHKディレクターであり、ユニークな社会プロジェクトを手がける小国士朗氏が、明るく、軽やかに社会課題に触れてきた、その手法を紹介します。「注文をまちがえる料理店」や「deleteC」などの実例を通じて、笑顔がもたらす共感と行動の連鎖を体感してください。新しい視点で社会を見つめ、行動するためのヒントが満載です。


”明るく、軽やかな視点で、社会と接続する”

社会課題に取り組むことは、正しさや真剣さばかりが求められる場面だと、多くの人が感じています。しかしその重さこそが、人々の参加や共感のハードルを高めている原因になっている場合もあります。小国士朗氏は、NHKディレクター時代に培った「伝える技術」を土台にしながら、社会課題に“明るく、軽やかに”触れるアプローチを確立してきました。本講座では、小国氏の思考やプロジェクトに込められた感情に訴えるのでもなく、“心地よさ”で人を巻き込む力に触れ、社会との接点をどう開くかを学びます。

“共感が伝播する“仕掛け”の作り方”

「注文をまちがえる料理店」や「deleteC」など、小国氏のプロジェクトは、既存の課題解決の枠に収まらない発想で生まれています。“ユーモア”を軸に、重たいテーマを“軽やかに”届ける設計思想。どれも最初は「そんなの無理」「真面目じゃない」と言われながらも、深いリサーチと設計で実現されています。本講座の中盤では、それらのプロジェクトがどのように企画され、誰を巻き込み、どう社会に広がっていったのかを徹底解剖。プロジェクトの背景にある小国氏が現場で体得してきた実践知を共有します。

“熱狂する素人"として始める、小さな革命”

社会課題に関心があっても、「自分にできることは限られている」と感じる人は少なくありません。ですが、小国氏が取り組んできたプロジェクトはどれも、"普通の素人"の立場からでも変化を生み出せることを証明しています。本講座の後半では、小国氏が携わってきた企画を分析し、そこに“明るく・軽やかに”触れていくにはどうすればいいのかを深く掘り下げていきます。知識や事例を自分ごと化し、自分なりの“笑える革命”を始めるための一歩を学びます。

時間 | 講義内容 |
|---|---|
約150分 | (1)イントロダクション |

トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする

デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点で捉えられた

高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている
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コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった
「インパクトを生み出すソーシャルグッドプランニング」のメソッドを手に入れる
かつて広告の役割は、商品の魅力を伝えることでした。しかし今、注目を集めているのは「社会課題に向き合いながら、企業やブランドの価値を高めるコミュニケーション」です。
認知症の人がホールスタッフをつとめる「注文をまちがえる料理店」、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」──。世界の広告賞でも評価されるこれらの事例に共通するのは、社会的インサイトを捉えた“創造力”と“構想力”です。
この講座では、社会課題と向き合う広告表現の企画手法を、 先進事例とともに学び、実践力として身につけることを目指します。広告・キャンペーン・コンテンツ開発において、企画を社会文脈に接続するための思考と実践を、受賞歴豊富な第一線のクリエイターと共に学びます。
「なぜ今これをつくるのか?」という、企画の“理由”を持てる人になるためのプログラムです。
ブランドは、正しさではなく「共感」で選ばれる時代へ。社会・企業の未来を、自分の手でつくるクリエイティブディレクションの技術を手に入れましょう。
開講日 | ⚪︎ Webでのお申込み後すぐに視聴を開始できます。(視聴期間14日間) |
注意事項 | 【受講上の禁止事項】 |
受講価格 | 【1名受講】 |