
富士通株式会社
デザインセンター経営デザイン部
加藤 正義
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする


“共感を得る広告をつくるプロフェッショナルから学ぶ、 広告をつくる前・つくる過程・つくった後で実践していること”
LUMINEやSHISEIDO、KIRIN、NISSANなど、大手企業の広告を数多く手掛ける尾形真理子氏による特別講座「コピーライター尾形真理子の自問自答の120分」。人の心を捉え、動かすことで数々のブランドと顧客の関係をつくり続けてきた講師が、アイデアを考える前・過程・後に考えているオリジナルな思考法・手の内を1つ1つ丁寧にひも解く120分の講座です。コピーライターだけでなく、全てもモノづくりに関わるマーケター・クリエイターの「発想の型」「思考法」を鍛える企画の構造を学びます。


“コピーを書く、企画する、第一歩を教えてください”

コピーライター、クリエイティブディレクターが企画を始める際にまず一番初めに考えていることとは?オリジナルな視点でファンを獲得し続けるブランドの広告を手掛ける尾形真理子氏の、「企画を始める前に考えていること」「コピーライティングの第一歩」となる発想の型の入り口について、自身の手掛けたLUMINE、NETFLIXを事例にひも解きます。

“表現力を磨くために何をしていますか?”

理屈だけでは到達できない表現を数々生み出すその思考法を質問から徹底解剖。クリエイターであればだれもが気になる、「表現力を磨くためのトレーニング」について、講師オリジナルの手法を図解とともに解説します。

“共感を得る広告を作るために、何をしていますか?”

ブランドと顧客の良好な関係を気付く上で重要な「共感」を醸成し、ブランドを成長へ導き続けてきた講師から、「共感を得る広告のつくり方」を学びます。また、その技術を応用し、広告を超えてネーミング、スローガン開発、小説、歌詞など幅広い領域で活躍する裏側にある考えを学びます。

時間 | 講義内容 |
|---|---|
約120分 | 自問自答の120分 |

トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする

デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点で捉えられた

高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている
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コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった
発想力の問題ではなく、 企画を生み出す方程式を知らないだけかもしれない
企画やマーケティングが大きく変化する中、脳内で考えたアイデアをとにかく出していく、そんな従来の方法だけでは、今日の市場で「ヒット企画」を生み出すことは難しくなっています。企画の内容が良くても、それだけでは人の目にはなかなか止まりません。
本講座が注目するのは、人々の心を揺さぶり、新しい価値観を創造する「企画の方程式」です。トップクリエイターたちが実践してきた成功の法則を、インサイトの見つけ方、話題化の仕組み、継続的な支持を集める仕掛けまで、6つ要素に分解し、それぞれの具体的なメソッドを習得します。
開講日 | ⚪︎ Webでのお申込み後すぐに視聴を開始できます。(視聴期間14日間) |
注意事項 | 【受講上の禁止事項】 |
受講価格 | 【1名受講】 |