
富士通株式会社
デザインセンター経営デザイン部
加藤 正義
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする


“実業とクライアントワークの両方をやることで至った、 新規事業開発から成長フェーズまでの方法論を徹底解剖する”
スマイルズにて「100本のスプーン」をはじめとした数々の新規事業を軌道に乗せ、さらには「文喫」など外部案件のプロデュースも手掛けるなど、経営者として自社事業とクライアントワークの双方で成果を上げ続ける野崎亙氏の「事業開発に欠かせない『N=1発想法』」を徹底解剖する特別講座。二足の草鞋をはく講師だからこそ至った、事業をイチから立ち上げる際に外してはならない4つのポイント、さらには新規事業を軌道に乗せる際に立ちはだかる4つの壁とその乗り越え方を、実例とともに紐解き、手の内を明かします。




多摩美術大学卒。広告会社、人材会社を経て、2016年に&Co.(株式会社アンドコー)を設立。ブランド開発やコミュニケーション戦略、組織変革・社会変革を中心としたプロジェクトプロデューサー。毎年11月に開催している、アジア最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」では3万人の動員に成功。鎌倉のコレクティブオフィス「北条SANCI」支配人。渋谷区発の起業家育成機関「渋谷スタートアップ大学(SSU)」、集合本屋「渋谷◯◯書店」などをプロデュース。代官山ロータリークラブ会員。法政大学兼任講師。米国ビジネス誌「FAST COMPANY」をはじめ国内外でアワード受賞。著書に『自己紹介2.0』(KADOKAWA)、『これからの僕らの働き方』(早川書房)がある。
“新規事業を生み出す発想の4つの起点 「N=1発想法」から考える スマイルズ流構想術”

様々な領域で共感を獲得して話題化する新規事業を立ち上げ続けるスマイルズ。そのブレーンとして数々の新規事業を成功に導く野崎亙氏の根源にある「N=1発想法」とはなにか。具体的に考えるべき4つのポイントを実際に手掛けた実例とともに解説。「新規事業開発の教科書」ともいえる体系化されたスマイルズ流の構想術を身に着けます。

“実業知の仕事論と価値創造の組織論 個人と組織それぞれの強みの活かし方を知り、事業をリードする”

事業をスピーディーにかつ効果的に進めるためには、「メンバー個々人の実践知」と「価値を創造する組織の知」の2つをかみ合わせて進める必要があります。双方の重要性と方法論を、自社事業とクライアントワークの双方で得た実践知からひも解き、難局をも突破する思考法を学びます。

“新規事業の壁 「なんとかして実行するための方法論」を学ぶ

最終章では、新規事業を立ち上げ、成果を上げる過程で誰しも必ずぶつかる壁を4つのパターンに分類し、その構造と特徴を解説。これらを乗り越え、成功へと導くために必要なクリエイティビティと考え方について、講師が重要視する「壁を突破する姑息な方法」というテーマで解剖し、具体的な方法論を身に着けます。

| 時間 | 講義内容 | 
|---|---|
| 約210分 | 1.吾輩は顧客自身である~共感から始まる事業開発~ | 

トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする

デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点でとらえられた

高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている
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コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった
クリエイティブ×コンサルティング発想で突き抜けるビジネスデザイン力養成講座
1つの専門領域では解決できないような複雑で複合化した課題が山積する中で、広告クリエイター・マーケターの役割は変化している。さらに、DX 化が加速しマーケティングにおける4P だけでなく、顧客との関係を継続的に築くための「顧客体験の設計」をはじめとするサービス、事業そのもののデザインもカバーしなければならない領域となってきている。
この時代に、事業を成長に導き、成果を上げているクリエイター、マーケターの共通点である「BTC 型の人材」になるために必要な技術を学び、ビジネス全体をデザインする力を身につける特別講座です。
| 開講日 | ⚪︎ Webでのお申込み後すぐに視聴を開始できます。(視聴期間14日間) | 
| 注意事項 | 【受講上の禁止事項】 | 
| 受講価格 | 【1名受講】 |