
富士通株式会社
デザインセンター経営デザイン部
加藤 正義
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする


創造性と成果を両立する“クリエイティブをとことん楽しむ思考法”
任天堂で15年、NASUで数々の話題作を生み出してきた前田高志氏。彼がずっと大切にしてきたのは、「楽しむ」こと。楽しむ姿勢は、アイデアを湧かせ、クオリティを押し上げ、キャリアの突破力になる——本講座は、その原点を思い出すための“クリエイティブ再始動プログラム”です。組織で働くクリエイター向けに最適化し、インハウスの課題に直結する内容を多数収録。制作の再現性を高め、発信力や提案力を伸ばすことで、組織全体のクリエイティブ力を底上げします。



クリエイティブを再現性を持って楽しむための“当たり前思考”を身につける

前田氏が講義で繰り返し語る「当たり前思考」とは、自分の好き・感覚・思い込みではなく、“誰もが納得できる理由”を軸に選択する姿勢です。これはクリエイティブだけでなく、人生全体をデザインするための基礎思考であり、仕事の大小に関わらず楽しむための土台となります。この積み重ねから「楽しむ=成果につながる」状態を生み出し、安定したクオリティと制作プロセスの一貫性を持つ人材を目指します。

効率化と質の両立を可能にする制作技術

企業での制作において「早く・正確に・高品質に」は永遠の課題です。前田氏は修正の高速化、アプリケーションのショートカット活用、シンボル管理、プラグイン導入など、効率を劇的に上げる方法を具体的に紹介します。また、“ラクをして質が落ちる”のではなく、“仕組み化して楽しめる状態を作る”ことで、成果につながる自分スタイルを作りましょう。

仕事を自分で作り、人生ごとクリエイティブする

人生はデザインできる。やりたい仕事は待つのではなくつくりにいくものであり、「会社が求めること × 自分が求めること」の重なる部分を探して提案という行動で未来をつくる。制作だけでなく、キャリアの選択肢を増やし「自走力」を得られる内容です。

時間 | 講義内容 |
|---|---|
約100分 |
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トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする

デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点で捉えられた

高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている
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コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった
市場価値を上げるマーケター、クリエイターの必修科目
不確実性の高まった社会環境の中で、生活者の心は揺れ動き、マーケティング・コミュニケーション活動の難しさが増しています。生活者のブランドに対する期待も変わりつつあると言われる中、いま日本を代表する企業でマーケティング、クリエイティブを担うキーパーソンから「生き残るブランドの条件」を徹底して攻略するための6つのポイントを身に着ける特別講座を開講します。
開講日 | ⚪︎ 現在予約販売中です。 |
注意事項 | 【受講上の禁止事項】 |
受講価格 | 【1名受講】 |