
富士通株式会社
デザインセンター経営デザイン部
加藤 正義
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする
“事業会社内でクリエイティブの価値を経営に直結させるために 「ブランド価値の高い企業における共通要素」からその手法を身に着ける”
社会課題解決に取り組みブランドとしての評価を高めるLIFULLにおいて、チーフクリエイティブオフィサーを務める川嵜鋼平氏による「経営視点で社会課題を解決する、新クリエイティブディレクション論」講座。デザインやクリエイティビティの力を、社会課題解決や売り上げなど様々なミッションの達成が求められる「経営」に活かすための考え方と、実際に取り組んでいる戦略策定・育成・採用などの具体的なタスクの進め方について、構造を理解してその手法を身に着けます。
“ブランド価値の高い企業における共通要素を紐解き、 ブランディングを社内で推進するキーパーソンに必要な技術を身に着ける”
事業会社内でブランディングを推進するクリエイティブディレクター、あるいはマーケターなどのキーパーソンが身に着けておくべき考え方は、広告会社やコンサルティング会社がもっている思考法とは異なります。その要点を、ブランド価値の高い企業における共通点から導き出し、身に着けるべき考え方として体得します。
“クリエイティビティを経営の資産とするために、 必要な「ブランドパーパス」と「KPIマネジメント」思考法”
一見成果を定量的に可視化しづらい「クリエイティビティ」をどのように経営の資産として、説明し、評価を獲得し、成果につなげていくのか。事業会社内で推進する際の方針策定の方法から、評価手法まで、実際にLIFULL内で使用している指標をもとに解説。推進のキーマンとして知っておくべき肝を身に着けます。
“肩書が持つ境界線を越えて、 ブランド活動全般のディレクションに領域を広げる”
ブランドは細部に宿る。マーケティングの4Pすべてにおいて、そのブランドの人格だとどうあるべきかを問い、判断・表現し続ける必要があります。戦略立案や大きなキャンペーンのみではなく、施策のあらゆるフェーズにてディレクションし続けるためにも、肩書にとらわれずありとあらゆるステップに顔を出し、全社喉のプロセスからもブランドらしさが醸し出される組織へと変化させる動き方を学びます。
時間 | 講義内容 |
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約90分 | 経営視点とは |
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする
デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点でとらえられた
高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている
コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった
本講座の特長は、マーケティングとクリエイティブの両面から「選ばれる理由」の設計力を鍛える点にあります。生活者の選択行動や購買心理を起点に、コンセプト開発からネーミング、パッケージ、売場づくり、プロモーション戦略まで、実務に即したアウトプットを重ねながら体得。
BtoCはもちろんBtoB商材にも応用可能な、“選ばれるための企画設計思考”を実践形式で学びます。
開講日 | ⚪︎ Webでのお申込み後すぐに視聴を開始できます。(視聴期間14日間) |
注意事項 | 【受講上の禁止事項】 |
受講価格 | 【1名受講】 |