
富士通株式会社
デザインセンター経営デザイン部
加藤 正義
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする


「アメトーーク!」の生みの親。加地倫三の“続く企画”のつくり方、初公開。
人気企画が乱立する時代において、長く愛されるコンテンツを生み出し続けるのは至難の業です。本講座では、「アメトーーク」「ロンドンハーツ」「テレビ千鳥」など、20年以上続く人気番組を手掛ける加地倫三氏が、現場で培った“続く企画”の本質を徹底解説します。演者の力を最大限に引き出す編集術、企画を腐らせないローテーション思考、企画寿命を伸ばすリスクマネジメントまで徹底解説します。テレビだけでなく広告・SNS動画・YouTube・漫画・アニメなど、、、あらゆるコンテンツ制作に共通するノウハウが満載です。
現役プロデューサーが現場から語る思考法を学び、明日からの企画・マネジメントを変えるヒントを手にしてください。


企画を終わらせない発想

どれだけ面白い企画でも、一度きりではなく生み出し続けなければ飽きられる。日々新たなコンテンツが“バズる”時代に、人々に選ばれるコンテンツはどのようにしてつくられるのか。自分の中に溜めた経験・興味・感情のストックを組み合わせ、絶えずアイデアを生みだす方法や、細部に責任を持ち妥協とこだわりを使い分ける編集術など、加地氏のこだわりのプロデュース方法を解説します。

企画をロジカルに。ファンを“次の新しさ”へ導く方法

加地氏のコンテンツ運用判断は非常にロジカルです。「同じ企画を続けて飽きられる怖さ」と、「普段と違う企画でファンが離れる怖さ」対立する2つの課題をどのように突破してきたのか。ファンに“この企画が来る理由”を自然に理解させ、違和感を減らしながら刺激と緩急をコントロールする方法とは。“愛され続ける企画”に必須な、ファンと作り手の想いの共有方法を学びましょう。

人を活かすプロデュース力

人の魅力を最大化し、その瞬間を逃さない構造を設計する。加地氏は本番前の一言で現場の熱量を上げ、偶発的に生まれる面白さを誘発するなど、人の内側を動かす技術を磨いてきました。企画単体ではなく“人が輝きやすい企画構造”を意図的につくり、コンテンツをロングセラー化していく視座の高いプロデュース力を身につけましょう。

時間 | 講義内容 |
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約105分 | 第1章『番組を終わらせないため』の発想やテクニック
第2章『アイデアは偶然降って来ない、自分で降ろす』
第3章『演者との向き合い方』
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トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする

デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点で捉えられた

高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている
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コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった
不確実性の高まった社会環境の中で、生活者の心は揺れ動き、マーケティング・コミュニケーション活動の難しさが増しています。生活者のブランドに対する期待も変わりつつあると言われる中、いま日本を代表する企業でマーケティング、クリエイティブを担うキーパーソンから「生き残るブランドの条件」を徹底して攻略するための6つのポイントを身に着ける特別講座を開講します。
開講日 | ⚪︎ Webでのお申込み後すぐに視聴を開始できます。(視聴期間14日間)
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注意事項 | 【受講上の禁止事項】 |
受講価格 | 【1名受講】 |