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セミナー後にすぐ実施できる改善方法を挙げていただいたので、学んだ内容を有効に活用できると感じた。「まずやらなければならないこと」、「すぐにできること」が大変勉強になった。
非営利法人
「伝える」から「伝わる」Webサイトへ
コーポレートサイト強化集中セミナー
これからはいかに、 “企業の姿勢”を伝えていくかが問われている
誰しもが情報収集をWeb、SNS上で行うようになった時代、生活者は日常生活のあらゆる場面で新しい情報にアクセスしています。こうした環境の中で、特に「コーポレートサイト」は、さまざまなステークホルダーの第一印象に直結するため対応が急がれます。しかし今まで、企業全体のコミュニケーションという視点でWebを学ぶ講座はほとんどありませんでした。そこで宣伝会議では企業の規模にかかわらず広報の重要なツールとしてコーポレートサイトを戦略的にプロデュースする力を養成する講座を開講いたします。
コーポレートサイトを運営するうえで重要なKPIを見極めることができるようになる。
漠然とした方針から脱し、まず何から手を付けるべきかを理解できるようになる。
自社のWebコミュニケーション能力を向上させるための道筋が見える。
「攻めのWeb広報」と「守りのWeb広報」、双方のノウハウを身に付けられる。
実際の企業事例から、成果に結びつく効果測定方法を理解することができる。
![]() scene #1 | Webサイトが“情報の寄せ集め”のようになっている。情報を整理整頓し、ユーザーを目的の場所に誘導したい。 |
![]() scene #2 | サイトのリニューアルを考えているが、どのように改善したらよいのかという指標を学びたい。 |
![]() scene #3 | 各部署の要望を受けて仕事をする「受け身」型の現状を変えたい。 |
![]() scene #4 | 指標となるものを知り、社内のコンセンサスを取りやすくしたい。 |
![]() scene #5 | Twitter をはじめとするソーシャルメディアを他社がどのように活用しているのか参考にしたい。 |
![]() scene #6 | Webコミュニケーションの目的をどのように社内で共有し、推進していくのか方法を知りたい。 |
これからのコーポレートサイトに必要な
自社メディアだけで完結しない
企業全体のコミュニケーションを学ぶ
企業ブランドを高めるコーポレートサイトのあり方を学ぶ
受講する前の受講生の多くが「目的が不明瞭・統一感がない」ことや、「サイト情報量の過多・不足」などの課題を抱えていました。コンテンツや発信内容を変えても、目的が明確でないと広報効果は出ません。講義では明日から即活用できる成果に結びつく効果測定の方法や、Web施策の目的を洗い出す進め方について演習を交えながら学びます。
Point1: 広報の視点から「Web サイト」を考える
これまでWeb知識の習得の場は、Webデザイナーやプログラマーに向けたものがほとんどでした。そこで、本講座では企業や団体の広報担当者に向け、Webの活用によって変化した広報コミュニケーションのプロセスと、日本企業の広報組織の課題に触れながら、Webサイトやソーシャルメディア活用の方法を学びます。
Point2: ただ聞くだけではなく、手を動かすことで、その場で身に付ける
講義では、個人ワークショップの時間を設けています。Webサイト改善などのテーマに沿って、自ら何が問題なのかを考える力をその場で身に付けていきます。
Point3: スマートフォンやタブレット対応を含めた最新動向も伝授
新しい端末の普及とツールとの進化により、企業のWebコミュニケーションは複雑化しています。そこで講義では、スマートフォンやタブレット端末への対応や、コミュニケーションの変化について、最新事例から動向を読み解きます。
企業のWebサイトには、図のように大きく分けて2つの領域があり、そこにさまざまな目的が存在しています。しかし、そうした目的ごとに関連する部署が異なり、その情報の受け手となるステークホルダーもまた顧客から社員、株主、学生などさまざまです。このような状況でWebサイトを統括し管理する人間がいないと、統一感の無い雑多な印象しか残らないサイトとなり、結果として企業イメージの低下にもつながります。講座ではまずWebサイトに持たせるべき役割について明確化します。
サーチエンジンの検索性能の向上によって、Webサイトへのアクセス方法は従来のトップページを入り口とした形から、商品や会社情報などのページへ直接アクセスすることが多くなりました。サイト内の行動パターンも大きく広がる中で、求めている情報が掲載されていない、または瞬時に見つけられなければ、せっかくアクセスしてきたユーザーが最初の訪問ページを見ただけでサイトから離れてしまい、多くのユーザー、潜在顧客を逃しかねません。本講座では、Webサイトの統括管理によって各部門間のリレーションをはかるとともに、サイト訪問者の求めている情報提供の精度と質を高めることで、サイト内のさまざまなページへのアクセスを促すWebサイトの構造について学びます。
これまで、Webを担当する広報担当者の業務といえば「コーポレートサイトの管理」でしたが、ソーシャルメディアなどが広がった今、広報担当者のWebとの関わりはますます拡大しています。何から手を付けてよいのか分からない状態では、Webコミュニケーションは進化しません。自社の現状や目的を踏まえ、どういったコミュニケーションが必要かをプランニングする力が求められています。
リクルート「住宅情報」「カーセンサー」等、ポイントキャスト代表取締役社長、Jストリーム事業推進部部長を経て、2005年Jストリーム・東北新社・ロボット・ビジネスアーキテクツ・ベースメントファクトリープロダクションの5社の出資でエクスペリエンス設立。 08年夏MBOを実施。顧客接点の最適化=顧客基点アプローチのWEB。すなわち、ユーザーに最大のベネフィットとエクスペリエンスをもたらすサイト作りをめざし、サイト戦略立案、サイト設計、実装、リリース後のKPI設計、PDCAサイクルの支援までを手掛ける。「わかりにくい」を「わかりやすく」、「使いづらい」を「使いやすく」が仕事のテーマ。「数字で説明する。」が信条。
慶應義塾大学卒業後、2001年にソフトバンクに入社。同社にて新規事業立ち上げのマーケティング全般を担当後、2002年トライベック・ストラテジーに参画。同社のコンサルティング事業を一手に担い、幅広い業界のデジタル戦略、ブランド戦略、ロイヤリティ戦略プロジェクトなどに多数従事。 経営者として企業規模拡大と持続的成長を目指すべく、積極的なM&Aにも着手。2021年4月に会員300万人を誇る国内最大級の書式テンプレートメディア「ビズオーシャン」を経営統合し、総合型のDXコンサルティング企業として幅広いサービスを提供する企業体へと成長させている。同社代表取締役CEOとして、数多くのメディアやイベント登壇、マーケティングやDX研修講師などを務める。
非営利法人
メーカー
人材
カリキュラム | |
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時間 | 講義内容 |
第1部 | ・Webサイトのあるべきレベルー現状=損失 ・成果を最大化するWebサイトの5つ ・成果のでないサイトの実例 |
第2部 | ・信頼できるコミュニケーションHUB ・コーポレートサイトが担う次の行動 ・今を知れば成果の法則が見えてくる ・コーポレートサイトで読み解く企業戦略 |
・1名単位でのご受講は「1名受講」
・部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
・体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。
1名単位でのご受講におすすめ
宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信。
お申込日から14日間視聴可能。
視聴期間内であれば、ご自身の自由なタイミングで視聴できます。
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※同一IDでの複数人視聴・上映などは禁止されています。
※本講義には質疑応答はありません。
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※教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。
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