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社内報の動画制作がスマホで手軽に制作できることがわかった。機会を作りトライしてみたい。
システムインテグレーター
スマートフォンだけを使って動画発信が
手軽に行えるスキルを身に付ける
動画のスキルがないからと、 発信すること自体も諦めていませんか?
コロナ禍を経て、販促手法が多様化する中、一際存在感を示しているのが「動画」を活用したマーケティング手法です。短時間で魅力を端的に伝えることのできる動画は、認知から興味関心フェーズまで幅広く活用されています。実際に、小売りやアパレルの現場では、販売員が動画を使ったコミュニケーションを活用することで、売上を大幅に上げた事例も数多く存在しています。文字ではなかなか読まれない内容も、動画化することで、多くの人へアプローチできるコンテンツへと変化します。
しかし、動画が身近になった一方で、社内で動画を「作成し発信できる人」は、まだまだ数が少なく貴重な人材です。そこで宣伝会議では、スマートフォンのみを用い動画を「撮る、編集する、発信する」の3要素をバランスよく学べる動画初心者向けの講座を開講します。勿論、プロ向けの高額ソフトは不要です。
受講対象 | Web制作業務に携わるWeb・デジタル・マーケティング・宣伝・販促部門の方、またクライアントにWeb制作に関する提案をするWeb制作会社、広告会社のクリエイター |
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専門機材を購入する必要がなく、スマートフォンのみで完結できる動画技術が身に付く
専門知識がなくても、講義後すぐに動画を作成できる
「施設」「もの」「ひと」など、様々なシーンを動画化できる
作るだけではなく「飽きさせない動画」に必要な編成ポイントがわかる
![]() scene #1 | いつか「動画」を使った発信をやってみたいと思っているが、専門知識がなくて、なかなか実現ができない。 |
![]() scene #2 | 社内に動画を熟知した人がおらず、教えてくれる人がいない。 |
![]() scene #3 | マーケティングの一環として動画を取り入れたいが、魅力的な動画に仕上げる自信がない。 |
![]() scene #4 | オウンドメディアに掲載するコンテンツを増やしたく、動画を検討しているが、クオリティが担保できるか不安。 |
![]() scene #5 | 広報として社員インタビュー動画を撮りたいが、どうすれば社内のみんなに喜んでもらえるのかが解らない。 |
![]() scene #6 | 外部の業者に頼むほどではない映像を、自部署で量産できるようになっておきたい。 |
最初の一歩の乗り越え方さえ分かれば、動画は量産できる。
そこでまずは1本、動画を作り発信できるスキルを身に付ける。
Point1: 高額な初期費用が発生しない
動画編集のための本格的は、複雑なコマンドが多く、それらを短時間で理解して使いこなすことは、本業との関係で難しいものがあります。しかし、本講座ではスマートフォンを使って編集方法を学ぶので、誰でも始めやすく、高額な初期費用の投資を回避できます。
Point2: 人・モノで異なる撮影の道順を学ぶ
動画は撮る対象によって、構成が大きく変わります。特に人を撮る場合と、モノを撮る場合は根本的に異なります。どうすればそれぞれをより魅力的に、しかも飽きられずに観てもらえるかは、重要なテーマです。本講座ではそれぞれをテーマに分け解説を行っていきます。
Point3: 効果を生み出す編成技術
現代人は相当な量の動画を浴びるように観ています。動画編集の技術もどんどん上昇し、動画を観る人の目は肥えています。このため「下手な動画は表に出せない」と二の足を踏みがちです。しかし、ビジネスの動画で大事なのは“映画”のような動画を作ることではありません。短時間で着実に狙った効果を生み出す編成の技術を学びます。
01 動画の編集技術を「道順」動画で学ぶ。
動画の編集は、一体どこから手をつけたら良いのでしょうか?しかも仕事で使うとなると、最初の一歩は踏み出しづらいものです。そこで最適なのが、「道順」解説動画です。動画編集の基本となる、動画の読み込み、動画カットと接続、速度調整、フィルター、コメントなどの一連を効率よく学ぶことができます。作った動画は、会社のリクルートサイトや、お客様向けの店舗への道順案内としてさっそく使えます。まずこの第1部から動画制作の基本を学び、1本の動画を作れる技術を学びましょう。
02 「物」をテーマに動画の作り方・構成を学ぶ。
動画撮影には大きく、「物」と撮る場合と、「人」を撮る場合があります。第2部では「物」をテーマに講義します。しかし、単に「物」を撮るだけで動画になる訳ではありません。自社の商品をただ見せるのではなく、動画視聴後にどのような印象をもってもらう必要があるのか、から逆算して動画の構成を考えることが第1歩となります。講義では、対象者に応じた動画の種類と考え方、そして構成の方法を学びます。※第2部で紹介する動画には数多くの事例から構成を知って頂くために、スマートフォンで撮った動画以外も含めています。
03 社内を活性化する動画の作り方・構成を学ぶ。
現在、動画はプロモーションだけではなく、社内の活性化目的でも多く利用されています。しかし、自社を活性化する動画作りはハードルが高くもあります。そこで、どのようなコンテンツが社員にとって必要であるのか、また社内向けの動画制作はどのように行われているのかを知り、自社で応用できるコンテンツ作りを目指します。
システムインテグレーター
商工会議所
機構職員
広告会社
印刷
Webデザイン制作
カリキュラム | |
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時間 | 講義内容 |
第一部 | 基本な技術編 ・動画の読み込み⽅ ・動画の繋ぎ合わせ ・トランジション ・テロップ/テキスト ・速度調整 ・フィルター ・フェードイン/フェードアウト ・使⽤できる⾳ ・BGMに合わせて動画を繋ぎ合わせる ・書き出し
・テロップの作り⽅のタイプ ・フレームレートについて(カクツキ) ・サムネイル画像 |
第二部 | ・商品説明動画に必要な視点 ・15秒動画の構成について ・動画制作での実例解説 |
第三部 | 動画制作に必要な要素と実践 ・動画制作における目的の明確化の重要性 ・共感や好感を生み出すために忘れてはならない要素とは? ・構成を考え、コンテを作る ・縦型動画の構図の考え方 ・縦型動画の撮影方法の例 ・撮影したものを編集する ・投稿、発信し反応を分析して次の投稿に生かす ※第3~4部ではスマホを使っての動画編集は行いません。 |
第四部 | 事業解説編 ・なぜWeb社内報とは別の動画社内報が必要だったのか? ・外部へ配信するメリット ・動画のコンセプト設計 ・人にフォーカスする際に気を付けるべきこと ・トークスクリプトの構成 ・撮影と編集にかける時間と準備 ・魅力的に見せるための編集テクニック ※第3~4部ではスマホを使っての動画編集は行いません。 |
知識や経験がなくても大丈夫!
まず自ら動画を1本作る体験を通じ、次の動画へと発展させる。
最大の障壁は、社内に頼れる人がいない為に、手探りで動画編集の技術を学ばなければならないことです。しかし、何を撮って、どう編集すれば、単なる映像が動画に変わっていくのか、普段の業務とは全く異なる領域であるために、そのポイントを体得するのは難しいものがあります。そこで本講座では、まずは1本、自分自身で撮影をし、編集・発信できる基本的な技術を学びます。
1名単位でのご受講におすすめ
宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信。
お申込日から14日間視聴可能。
視聴期間内であれば、ご自身の自由なタイミングで視聴できます。
宣伝会議オンラインにログイン後、マイページの「オンライン講座を見る」に進むとご視聴いただけます。
レジュメなどの講義資料は、動画視聴画面からPDF形式でダウンロード可能です。
受講には、実際に視聴される方のマイページ登録が必要です。申込者とは別の方が視聴する場合は、個別にお申し込みください。
※同一IDでの複数人視聴・上映などは禁止されています。
※本講義には質疑応答はありません。
※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
※お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
※教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。
※オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。
詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。
この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約8割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。
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