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経営層のスピーチは影響力があるものになるため、広報担当、秘書などが間に入り、調整役として考えることがよくあります。しかし、スピーチ原稿のプロではないため、定型文に当てはめたものになりがちで、借り物の言葉で原稿ができあがります。また日本人の多くは「スピーキング」術を学んでいません。多くの聴衆に向けてのスピーチには、シナリオ原則や聴き手の感情フォロー技術が存在します。ですが、それらを経営層に学ばせるにはかなりの予算と体力を要します。そこで宣伝会議では、経営層などのスピーチを補助する人に向けた「スピーチライティング講座」を開催します。
人が感動して引き込まれるストーリー設計に何が必要か理解できる
“組織の顔”を代表するに相応しいスピーチを知ることができる
魅力的なスピーチのシナリオと、各所への配慮のバランスの取り方が分かる
話し手の魅力を引き出す演出方法を理解できる
採用説明会やオリエンテーション、全社発表などあらゆるシーンで質の高いスピーチを展開できる。
技術の有無で印象と成果は大きく左右される。
必要なのはスピーチ全体を組み立てる技術。
経営層のスピーチは影響力のある「メディア」 組織、関係者全体への影響と内容のバランスを考える
会社の公的な言葉として発信される、経営層のスピーチ。
スピーチには、書き言葉をただ読み上げるだけのものではない、人前で話すための技術「パブリックスピーキング」が存在します。
原稿を書く、演出を考える際にはこの知識が必須となります。ネットで拾ってきたテンプレートに当てはめたような形式的で説明的なスピーキングは、人には響かず目標を達成することができません。
本講座では、このパブリックスピーキングをもとに、“①情報整理②シナリオ設計③スピーチ演出”の3項目からスピーチを成功に導くノウハウを学んでいきます。
スピーチ成功の鍵は“伝えること=キーメッセージ”を明確に形作ることにあります。
しかし、経営層であっても伝えたいことを具体的に落とし込めていることは少ないため、企業理念や思想的背景などから模索していくことが必要になります。
そこで本講座では、話し手との会話を通じて、スピーチの聞き手が道筋を想起できるまでキーメッセージを具体化する手法を学びます。
具体化したキーメッセージを“どんな聞き手”に伝えるかを意識することで、聞き手を“引き込む”ために必要な話の組立て方が明確になります。
本講座では聞き手を動かすために必要な3要素を実際のスピーチをもとに学びます。
01
スピーチを話すのはたとえ経営層であっても個人ではなく、企業の総意、顔として発信する必要があります。
しかし、経営層など社会的立場の高い人ほど言葉を人に預けることは容易ではありません。そのため本講座では企業理念を土台として、コミュニケーションコストを抑えながら、原稿のクオリティを上げるためのディレクションを学びます。
02
メッセージを明確にすることはもちろん重要ですが、意見を伝えることだけを目標にしてしまうとお説教の様な上から目線のスピーチになってしまいがちです。魅力的なスピーチを成立させるには、話し手の話したい内容を、聴き手の聞きたいことに重ね合わせながら構成することが効果的です。
本講座では魅力的なスピーチに必要な要素やアウトラインの考え方などを身に付けます。
03
企業としてスピーチを行うからには達成したい目標があり、スピーチの聞き手に促したい行動があるはずです。しかし、人を動かすスピーチを作るまでにはいくつか越えなければならないステップがあります。本講座では話し手と聞き手のギャップを明確にし、人を動かすために必要な情報を実例から理解します。
スピーチライター、ブランドディレクター、演出家。パブリックスピーキング(講演、スピーチ、プレゼン)やブランド戦略を裏から支えるブレインとして活躍。 クライアントには一部上場企業、外資系企業、中小ベンチャー企業の経営者や管理職、政治家、NPO代表、公益法人理事長、講師などのリーダー層が多い。
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新聞記者、PRコンサルタントとしての経験、さらに米NYで学んだコミュニケーションの最先端スキル・トレンドと科学的知見を融合、体系化し、独自の「コミュ学」を確立。約千人の社長、企業幹部へのプレゼン・スピーチのコンテンツ作成、トレーニングやコンサルを手掛け、特に、リーダーシップ実現のためのコミュニケーションに精通する。ユニークな「コミュニケーションの方程式」をもとに、日本企業のPR支援、リーダー層のコミュ力強化に力を注ぐ。読売新聞経済部記者、電通パブリックリレーションズコンサルタントを経て、株式会社グローコム代表取締役社長。
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カリキュラム | |
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時間 | 講義内容 |
パブリックスピーキングのディレクション方法 |
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概要 | ||
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受講形態 | 宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信 通常7日間 (土・日含む)視聴可能のところ、 8月31日(水)までのお申込みで、21日間視聴可能になります。 |
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受講のご案内 | 【実施上の注意】 本講義は、オンライン配信講義となりますご受講はお申込み者限りとしており、複数名での受講の場合、人数分のお申込みが必要です。お申込者には、宣伝会議IDを通じて視聴環境をご提供しております。同一IDでの複数人での視聴・社内上映などは固くお断りしております。 【受講上のご案内】 ・講義は宣伝会議オンライン上でご視聴いただきます。該当期間内に宣伝会議マイページの「オンライン講座を見る」に進み、動画をご視聴ください。 ・視聴の際は、申込者ではなく実際に受講される方のマイページ登録が必須となります。 ・本講義には質疑応答はございません。 【レジュメについて】 講義資料はご視聴頂くマイページからPDF形式でダウンロードしていただきます。 |
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受講料金 | 視聴期間 7日間 |
49,000円(税込 53,900円) 申込金5,000円(税込 5,500円)含む |
視聴期間 6ヶ月 |
79,000円(税込 86,900円) 申込金5,000円(税込 5,500円)含む |
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補足 | 法人割引窓口の設定方法
※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約7割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。 |
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受講対象 | 若者を動かしたいマーケティング、ブランドマネージャー、販促などの担当者、これらの企業に提案を行う広告関連会社 | |
資料パンフレット | PDFをダウンロード | |
注意事項 | 受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。 お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。 教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。 オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。 詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。 |