.png)
事例の紹介がたくさんあり、大変わかりやすかったです。弊社ではまだまだ「こちらが伝えたいこと」を前面に押しているので、お客さまが知りたい側に寄り添って提案できるように変えていきたいと思います。


なんとなくで作り続けている成果を得られない販促物からの脱却
販促物のレスポンスを獲得するための1日集中セミナー
反応を得るために必要な「シナリオ設計」と「反応率」を高めるテクニックを学ぶ
レスポンス広告の制作は、体系だった手法を学んだことがない担当者が、仕事の成り行きで行うケースがよく見られます。しかし、レスポンス広告は顧客のことを理解したうえでの緻密な設計が求められます。なぜ、このコピーなのか、なぜ、このビジュアルなのか。発注先、社内に成果に基づいて説明できるスキルが必要とされます。反応を得られる販促物制作に悩む企業の担当者のために、レスポンス広告の制作ディレクションのノウハウを学ぶ講座を開催します。コピーやレイアウトを変えただけで売上を伸ばした事例も多数紹介。翌日から活かせるスキルを身に付けます。
レスポンスが得られる販促物を作成する際のベースの考え方が身に付く
チラシのデザインや制作進行のポイントが学べる
モノの押し売りではなくコトを与えられる内容になっているか、伝わる構成を考えて販促物を作成できるようになる
達成したいゴールから逆算して設計できる視点が得られる
ワークを通してインパクトがあり、親しみの出る広告を作成できるようになる
![]() scene #1 | かつて反響があった販促物も、反応が得られなくなってきている |
![]() scene #2 | 新規顧客も既存顧客も休眠顧客も、毎回同じ販促物とアプローチ方法しかできていない |
![]() scene #3 | 資料請求、申込など、販促物の目的に応じたメディアや手法が分からず、いつも同じメディアと手法を使いまわしている |
![]() scene #4 | お客様に伝えるべきことを言った気になっているが、本当に伝わっているかは分からない |
![]() scene #5 | 情報が多すぎて、言うべきことと言わなくてもいいことの判断がついていない |
![]() scene #6 | いろいろ情報を盛り込んでみたが、結局どこに反応したのかが分からない |
価値が伝わっていなければ、
商品・サービスは「存在しない」のと同じ。
販促物のレスポンス率を高める仕組みを紐解き、「効果的な販促物」を作るためのノウハウを学びます
適「もっと申込がほしい」「もっと問い合わせがほしい」「もっと資料請求がほしい」とお考えではありませんか? レスポンスがイマイチの時、生活者起点に立ち戻る必要があります。
販促物の基本構造から、効果的な販促物を制作する実践的なテクニックまで、折込チラシ、FAX、新聞広告、カタログ、製品案内、Webなどを制作している担当者が身に付けるべき、「販促物の反応率を劇的に高めるためのポイント」を学びます。
例えば、いま制作中のチラシやWebには、誰に対するメッセージなのかが分かりやすく記載されていますか?ターゲットにどのような行動をとって欲しいのかを伝えていますか?顧客が買う理由が伝わっていますか?レスポンス広告には顧客に買ってもらうための構造があり、シナリオがあります。レスポンス広告を劇的に変えるためのポイント1では、成果の上がるレスポンス広告を制作するためのシナリオ作りを学びます。
レスポンス広告はインパクト重視と思っていませんか? デザインの格好良さを追求していませんか? 情報を盛り込みすぎていませんか? コピーはお客さまの関心のある言葉ですか? レスポンス広告に求められているのは成果です。つまりお客様に手に取ってもらい、行動を起こしてもらうための工夫が必要です。そのためには、お客様が関心のある言葉を使う、見てもらうためのレイアウトの工夫をする、体験をイメージできるデザインにするなどのポイントがあります。
販促物のレスポンスがイマイチな時、「値段のせいか?」と思う前に立ち戻って、「お客さまに伝わってな いのではないか?」と考えてみてください。反応の悪い販促物の原因の多くは制作側の思い込みにあります。それは「お客さまに伝わっている」という思い込みです。そこで、お客さまに商品・サービスの価値が伝わっているのか検証してみる必要があります。検証する際のポイントは「誰に伝えるのか」、「何を伝えるのか」、「どうして欲しいのか」という3点です。実はこの3点が、販促物の反応を上げるための3ステップなのです。
「買わなければならない商品」でない限り、人は「安いから買う」という購買行動はとりません。値段以外の買う理由があるから、人は購買行動をとります。よって、販促物でお客さまが買う理由を作り出すことができれば、販促物のレスポンスは一気に高まります。そこで重要となるのが買う理由を伝えるための切り口です。ニュースの話題、記念日、季節性、行事などお客さまに買う理由を伝えるための切り口となる情報は数多く存在します。
販促物のデザインはお客さまの関心に沿って、見やすく、わかりやすく、買ってもらうための工夫をすることが重要です。つまり、伝えたいこととお客さまが興味のあることをどう結ぶのかということが効果的な販促物を制作するためのポイントとなってくるのです。コピー・デザイン編で学ぶことは、販促物の効果を上げるために必要なクリエイティブのツボです。大反響のあったFAX-DM、対応できないほどの反応率があったDMなどの事例とともに、効果的な販促物を制作するためのノウハウ、テクニックを学びます。

1989年 大阪中央郵便局着任、公社化、民営化と大組織の変革を経験、97年から法人営業、社員育成等を担当。2003年からは霞が関本社にて勤務。10年独立、ライズマーケティングオフィスを設立。メディア接触時のターゲット・インサイトを追究した効果的な販促物・チラシの作成や、Web・モバイルを活用したクロスメディアのプロモーションについて、全国でコンサルティング、セミナーを多く手掛ける。宣伝会議「成功するDMの極意 全日本DM大賞年鑑2010」にてコラム「販促の寺子屋」を執筆。

1961年、宮城県仙台市生まれ。デザイン学校卒後、広告代理店デザイン室(東京)、印刷会社企画室(仙台)を経て、88年米谷ヒトシデザイン事務所を設立。90年有限会社ワイツー、94年株式会社感動コーポレーションに組織変更。 以降『売れるデザイン』『人が思わず反応する販促ツール』をつくるために実験を重ねる。販促ツールの精度をさらに高めるため、2010年有限会社感動販促研究所設立。草食系マーケティング・デザイナーとして多くのクライアントを手がけつつ、講演、執筆、コンサルタントとしても全国で活動中。
.png)
.png)
.png)
.png)
.png)

カリキュラム | |
|---|---|
時間 | 講義内容 |
約270分 | レスポンスが獲得できる販促物の基本構造 ・お客さまは選べているのか? ・販促物の反応が上がりやすい構造 ・ターゲットに呼びかける ・ターゲットを意識したコピー ・販促物は3回で読ませる ・どう行動してほしいのかを明確にする お客さまが「買う理由」を作り出す ・顧客離反の3大要因 ・「買う理由」とは? ・視点を変えてアプローチ ・切り口をたくさん作る ・今使っているメディア、手法を見直す ・お客さまの声の重要性 ・誰がメッセージを発信するのか |
約120分 | 効果的な販促物を制作する ・お客さまが関心のある言葉を使う ・説得のある口実を作る ・個人からの発信をする ・体験をイメージさせる ・販促を楽しむ ・いまさら聞けない紙の基本知識 |
・1名単位でのご受講は「1名受講」
・部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
・体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。
1名単位でのご受講におすすめ
宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信。
お申込日から14日間視聴可能。
視聴期間内であれば、ご自身の自由なタイミングで視聴できます。
宣伝会議オンラインにログイン後、マイページの「オンライン講座を見る」に進むとご視聴いただけます。
レジュメなどの講義資料は、動画視聴画面からPDF形式でダウンロード可能です。
受講には、実際に視聴される方のマイページ登録が必要です。申込者とは別の方が視聴する場合は、個別にお申し込みください。
※同一IDでの複数人視聴・上映などは禁止されています。
※本講義には質疑応答はありません。
※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
※お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
※教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。
※オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。
詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。