オンデマンド配信
なんとなくで作り続けている成果を得られない販促物からの脱却
レスポンス広告の制作は、体系だった手法を学んだことがない担当者が、仕事の成り行きで行うケースがよく見られます。しかし、レスポンス広告は顧客のことを理解したうえでの緻密な設計が求められます。なぜ、このコピーなのか、なぜ、このビジュアルなのか。発注先、社内に成果に基づいて説明できるスキルが必要とされます。反応を得られる販促物制作に悩む企業の担当者のために、レスポンス広告の制作ディレクションのノウハウを学ぶ講座を開催します。コピーやレイアウトを変えただけで売上を伸ばした事例も多数紹介。翌日から活かせるスキルを身に付けます。
レスポンスが得られる販促物を作成する際のベースの考え方が身に付く
チラシのデザインや制作進行のポイントが学べる
モノの押し売りではなくコトを与えられる内容になっているか、伝わる構成を考えて販促物を作成できるようになる
達成したいゴールから逆算して設計できる視点が得られる
ワークを通してインパクトがあり、親しみの出る広告を作成できるようになる
価値が伝わっていなければ、
商品・サービスは「存在しない」のと同じ。
適「もっと申込がほしい」「もっと問い合わせがほしい」「もっと資料請求がほしい」とお考えではありませんか? レスポンスがイマイチの時、生活者起点に立ち戻る必要があります。
販促物の基本構造から、効果的な販促物を制作する実践的なテクニックまで、折込チラシ、FAX、新聞広告、カタログ、製品案内、Webなどを制作している担当者が身に付けるべき、「販促物の反応率を劇的に高めるためのポイント」を学びます。
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例えば、いま制作中のチラシやWebには、誰に対するメッセージなのかが分かりやすく記載されていますか?ターゲットにどのような行動をとって欲しいのかを伝えていますか?顧客が買う理由が伝わっていますか?レスポンス広告には顧客に買ってもらうための構造があり、シナリオがあります。レスポンス広告を劇的に変えるためのポイント1では、成果の上がるレスポンス広告を制作するためのシナリオ作りを学びます。
レスポンス広告はインパクト重視と思っていませんか? デザインの格好良さを追求していませんか? 情報を盛り込みすぎていませんか? コピーはお客さまの関心のある言葉ですか? レスポンス広告に求められているのは成果です。つまりお客様に手に取ってもらい、行動を起こしてもらうための工夫が必要です。そのためには、お客様が関心のある言葉を使う、見てもらうためのレイアウトの工夫をする、体験をイメージできるデザインにするなどのポイントがあります。
01
販促物のレスポンスがイマイチな時、「値段のせいか?」と思う前に立ち戻って、「お客さまに伝わってな いのではないか?」と考えてみてください。反応の悪い販促物の原因の多くは制作側の思い込みにあります。それは「お客さまに伝わっている」という思い込みです。そこで、お客さまに商品・サービスの価値が伝わっているのか検証してみる必要があります。検証する際のポイントは「誰に伝えるのか」、「何を伝えるのか」、「どうして欲しいのか」という3点です。実はこの3点が、販促物の反応を上げるための3ステップなのです。
02
「買わなければならない商品」でない限り、人は「安いから買う」という購買行動はとりません。値段以外の買う理由があるから、人は購買行動をとります。よって、販促物でお客さまが買う理由を作り出すことができれば、販促物のレスポンスは一気に高まります。そこで重要となるのが買う理由を伝えるための切り口です。ニュースの話題、記念日、季節性、行事などお客さまに買う理由を伝えるための切り口となる情報は数多く存在します。
03
販促物のデザインはお客さまの関心に沿って、見やすく、わかりやすく、買ってもらうための工夫をすることが重要です。つまり、伝えたいこととお客さまが興味のあることをどう結ぶのかということが効果的な販促物を制作するためのポイントとなってくるのです。コピー・デザイン編で学ぶことは、販促物の効果を上げるために必要なクリエイティブのツボです。大反響のあったFAX-DM、対応できないほどの反応率があったDMなどの事例とともに、効果的な販促物を制作するためのノウハウ、テクニックを学びます。
1989年大阪中央郵便局着任、公社化、民営化と大組織の変革を経験、法人営業、社員育成等を担当。その後、霞が関本社にて勤務2010年独立、ライズマーケティングオフィスを設立。 メディア接触時の、ターゲット・インサイトを追究し、効果の出る販促物・チラシの作成やWeb・モバイルを活用したクロスメディアのプロモーションについて、全国でコンサルティング、セミナーを多く手掛ける。その知見を生かし販促会議「販促NOW」コーナーにて販促ツールを解説。また宣伝会議『現代宣伝・広告の実務特集』にて「ダイレクトレスポンス広告の作り方」を執筆するなど、多数の実績。
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1961年、宮城県仙台市生まれ。デザイン学校卒後、広告代理店デザイン室(東京)、印刷会社企画室(仙台)を経て、88年米谷ヒトシデザイン事務所を設立。90年有限会社ワイツー、94年株式会社感動コーポレーションに組織変更。 以降『売れるデザイン』『人が思わず反応する販促ツール』をつくるために実験を重ねる。販促ツールの精度をさらに高めるため、2010年有限会社感動販促研究所設立。草食系マーケティング・デザイナーとして多くのクライアントを手がけつつ、講演、執筆、コンサルタントとしても全国で活動中。
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事例の紹介がたくさんあり、大変わかりやすかったです。弊社ではまだまだ「こちらが伝えたいこと」を前面に押しているので、お客さまが知りたい側に寄り添って提案できるように変えていきたいと思います。
販促物の中に情報をどう配置するかばかり考えていましたが、手に取ってもらうための仕掛け、読んでもらうための興味の引き方等、読み手を考えた構成が必要であると気付けました。
弊社は「ファンをつくる」「ファンを継続して楽しませる」という方面が弱いな、と思いました。事例が多く「できそう」「やってみよう」と具体的に考えることができたので、実践してみたいと思います!
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最初に「仕組みに目を向けて聞いてほしい」と言われたことで、「今の仕事でつかえない」ではなく、「ここは使えそう」というポイントを見つけながら話を伺えました。販促物を作るプロセスについては、拝聴したその日に同僚に話をしました。
実務で販促物を作成する機会が多々あるのですが、こちらが伝えたい内容ばかりで一方通行だったように思い、反省しました。販促物を作成する前に、まずはチェックシートを基にシナリオを描くことから始めようと思いました。
実際のPOP等販促物を作成する際に色味やデザインなどのポイントを活かすことができそうです。
カリキュラム | |
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時間 | 講義内容 |
約270分 |
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約120分 |
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概要 | ||
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受講形態 | 宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信 お申込み日から14日間視聴可能。 視聴期間内であれば、ご自身の自由なタイミングで視聴できます。 |
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受講料金 | 1名受講 オンデマンド講座 |
59,000円(税込64,900円) 申込金5,000円(税込 5,500円)含む |
人数無制限 オンデマンド研修 |
500,000円(税込 550,000円) 例)60名受講で1名8,333円に |
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人数無制限について |
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割引チケットについて | 法人割引窓口の設定方法
※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約7割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。 |
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