いつでも視聴できる「オンデマンド配信」
オンラインセミナーで成果を出したいとお考えの方へ
案件化できるリードを獲得していくためのオンラインセミナー実践講座
溢れるオンラインセミナー群で勝ち抜く、 導線設計と専用コンテンツのつくり方を学ぶ
新型コロナの影響を受け、多くの企業がオンラインセミナーに取り組んでいます。一方現場では、参加者の商品・サービスへの関心が低い、名刺交換などの接点づくりの機会が減ってしまった、アフターフォローがしづらいなど、以前と異なる課題が表面化しました。主催者側が今までのリアルセミナーの延長でオンラインセミナーを実行してしまうと、参加者との乖離は起き続け、結果「思ったような成果が出ない」という事態が発生し続けることになります。そこでリアルセミナーの延長ではない方法を別途構築する必要があるのです。
この講座で得られるもの
リアルとオンラインでのセミナー設計の違いが分かる
オンラインセミナーを実施するまでのステップが理解できる
オンラインセミナーの効果測定のやり方が身に付く
参加感を出す演出、離脱させないための惹きのある企画づくりのポイントが学べる
現場を経験してきた講師直伝の運営のポイントが分かる
このような方に最適な講座です。
![]() scene #1 | オンラインセミナーの張りぼて感が否めない。 |
![]() scene #2 | 「オンラインだから仕方ない」では済まされなくなった。オンラインでの成功パターンを作りたい。 |
![]() scene #3 | オンラインセミナーを初めて実施した当初から、アップデートできずにいる |
![]() scene #4 | 見込み化できるリードがそもそも獲得できていない。 |
![]() scene #5 | 社内に知見が無く、外部に丸投げになってしまっているため、改善点を見つけづらい。 |
![]() scene #6 | オンラインになった途端に、セミナー後のアポイントが取りにくくなった。 |
せっかく開催したオンラインセミナー、
「やりっぱなし」のイベントになっていませんか?
理解の手順
セミナー実施後の成果につながる、
導線設計と専用コンテンツのつくり方を学ぶ
リアルセミナーは、話を聞くために参加者は訪れているため、その時点で高いモチベーションの状態にありました。一方、オンラインセミナーは、間接的な場であるためモチベーションは低くなり、また話者の熱量も伝わりづらく、2重の意味で成果が出しづらい状況にあります。
ここを突破するためには、リアルセミナーと同程度の情報を伝え理解させる必要があります。オンラインでありながらも短期間で一気に検討レベルを引き上げることのできる「導線設計×専用コンテンツ」が必須となり、その方法を本講義で解説します。
講義のポイント
Point1: 【基本編】参加者を離脱させない導線設計の一連の流れを学ぶ
オンラインセミナーを成功させるために必要不可欠な「認知→参加登録→セミナー参加→セミナーコンテンツ→アフターフォロー」の導線設計
Point2: 【企画編】オンラインセミナーに適した企画の立て方を学ぶ
参加者にセミナーの内容を「自分ゴト化」してもらい、「興味・関心」を「検討段階」まで一気に引き上げる「企画の立て方」
Point3: 【実践編】オンラインセミナーのリアル!事例で成功ポイントを学ぶ
本やインターネットだけでは分からない、数々の現場を経験した講師から学ぶ「オンラインセミナーのコンテンツの作り方」
講座で学ぶこと
01 オンラインセミナーの導線設計の基本を押さえ、 企画から運営までのプロセスを学ぶ
オンラインセミナーの成功は、短期間に検討レベルをいかに引き上げられるかにかかっています。そこで重要となるのが「モチベーションを高めることのできる導線設計」です。リアルセミナー参加後、急速に意向を固めてもらうためには、その前段階、つまり認知→参加登録→セミナー参加→セミナーコンテンツ→アフターフォローの一連の流れを通じて、最終的に意向が固まるよう各要素を「階段状に設計」しておく必要があります。この設計の出来・不出来が今後、収益源となるオンラインセミナーになるか、はたまた「やりっぱなし」のイベントになるかの分岐点となります。そこで本講義では、ステップを経るごとに意向が固まっていき成果に結びつくように、企画から運営までの一連の要素を学びます。
02 オンラインセミナーに適した企画の立て方を学ぶ
オンラインセミナーの開催目的は、参加者の「興味・関心」を「検討段階」まで一気に引き上げることにあります。この引き上げのために必要な要素は「自分ゴト化」です。この内容が随所に盛り込まれたセミナーであれば、参加者を離脱させないことはもとより、セミナーの経過時間と共に関心度合いが高まっていく構成となります。そこで本講義では、参加感を出す演出、離脱させないための惹きのある企画づくりのポイントを学びます。
03 現場のトライアンドエラーから生まれた、 オンラインセミナーの極意を学ぶ
社内にオンラインセミナーのノウハウがない場合、担当者は他社のセミナーを模倣しながら、手探りの状態で進めていくことになります。しかし、部分的な模倣では成約までのモチベーションを計画的に高めることはできません。また、実際の運営ではセミナーの打ち合せが不十分な状態で当日を迎えたり、また参加者の反応が見えるはずのアンケートも回収ができず、成約率を上げるための改善の糸口が見つからないケースもあります。 そこで本講義では、企業のオンラインセミナーの立ち上げ時や運営時の成功・失敗事例を基に、オンラインセミナーの勝ち筋のつくり方について学びます。
講師紹介

Sansan
事業部 マーケティング部 Enterprise Marketing & Conference Group シニアマネージャー 兼 新規事業開発室 ビジネス開発担当
松尾 佳亮氏
のべ5,000人以上の来場者数となるSansan主催のビジネスカンファレンス「Sansan Innovation Project」を2018年、2019年、2020年と3年連続で担当。ブランディング向上と売上拡大を見据えたリード獲得を目的にセミナーを企画・運営するかたわら、新たな市場創出に向けた新規事業の開発に従事。

トライバルメディアハウス
亀井 大樹氏
ITベンダーのソリューション営業、インターネット広告会社のインサイドセールスを経て2015年にトライバル入社。ソーシャルメディアマーケティング関連サービスの営業担当を務めた後、2018年からマーケティング部門を立ち上げ。マーケティング戦略の立案から実行部分までのすべてを担っている。営業機会創出のための営業部門との連携やSFAの運用・改善、自社Webサイトの運用、自社メディア(note)のコンテンツ企画、執筆など。年間20本以上のオフラインセミナーや、コロナ禍では5月から現在に至るまで30本以上のウェビナー企画や集客、運営に携わる。
カリキュラム
カリキュラム | |
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時間 | 講義内容 |
第一部 | オンラインセミナーの導線設計の基本を押さえ、 ・オンラインセミナーの動向 ・リアルセミナーとオンラインセミナーの違い ・実施までの6つのステップ (1)コンテンツ設計 (2)構成/演出 (3)集客 (4)リマインド (5)配信 (6)開催後の顧客アプローチ |
第二部 | オンラインセミナーに適した企画の立て方を学ぶ ・目的と役割 ・企画の立て方 ・実施までの段取り ・運営のポイント ・効果測定 ・コンテンツを使い倒す |
第三部 | 現場のトライアンドエラーから生まれた、 ・オンラインセミナーのコンテンツの作り方 ・専用の機材を用意する ・導線設計は丁寧に ・リアルセミナーより尺は短く |
お申し込み
・1名単位でのご受講は「1名受講」
・部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
・体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。
料金プラン
1名単位でのご受講におすすめ
講座概要
宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信。
お申込日から14日間視聴可能。
視聴期間内であれば、ご自身の自由なタイミングで視聴できます。
宣伝会議オンラインにログイン後、マイページの「オンライン講座を見る」に進むとご視聴いただけます。
レジュメなどの講義資料は、動画視聴画面からPDF形式でダウンロード可能です。
受講には、実際に視聴される方のマイページ登録が必要です。申込者とは別の方が視聴する場合は、個別にお申し込みください。
※同一IDでの複数人視聴・上映などは禁止されています。
※本講義には質疑応答はありません。
※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
※お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
※教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。
※オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。
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