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投稿テキストの内容・写真の撮り方等、投稿する際に気を付けるべきポイントをしっかりおさえ、投稿内容会議・素材集め・投稿反応確認・反省とPDCAサイクルをうまくまわしていきたい。
大学
いつでも視聴できる「オンデマンド配信」
仮説設計からデータの収集・分析、レポーティングまで。
「改善」が前提のマーケティングを続ける土台をつくる
ビジネスマンの基本スキルとして、知っている方は多い「PDCA」。急速に変化する市場・顧客についていけている企業は、PDCAを速く・多く・継続的に回すことができています。しかし、知っているだけでは回せないのがPDCA。陥りがちなのは、「C:Check」で結果の振り返りしかしないことです。これでは毎回同じところでつまずき、成長が停滞してしまいます。「A:Action」に繋げるには、何が結果に結びついたのか等、プロセスを振り返ることが重要です。次に繋がる振り返りができるようになるよう、本講座を開講いたします。
受講対象 | 企業のマーケティング・宣伝・販促部門の責任者、担当者 |
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競合やライバルに負けない企画にしたいが、何をどう変えれば・・・
過去の失敗を忘れて、毎回ゼロベースになっていませんか?
成長し続けるためには、結果だけでなく「プロセス」そのものが重要に
多様化する顧客に寄り添うことが求められる時代に
勘と経験に頼らないビジネス思考を実務に落とし込む
嗜好が多様化する顧客への寄り添いが求められる時代に、当たり前のように勝ち続けるには?
成果を上げるために必要な土台となるビジネススキル「PDCA」をマーケティング実務に落とし込むための1日集中講座です。仮説設計力、データの収集・分析、レポーティングまで学び、PDCA思考を身につけます。
PDCA は全てのマーケティングプロセスに存在する
PDCAは仮説検証のサイクルです。仮説が無ければPDCAは回り始めず、途中で目標を見失うため、その全体設計を学びます。
仮説との差異の要因を分析する力を身につけることで、解決策を見出すことができ、改善に落とし込めます。
PDCA を回して得られたことをまた次の仮説の根拠とすることで、PDCA の精度・成果が高まります。
市場も顧客も非常に早いスピードで変化している昨今においては、市場を大きく捉えることは難しく、大雑把に顧客を分類し、大きな戦略で商品やサービスを提供してもなかなかうまくいきません。顧客の心をつかむためには、行動特性や心理特性などの目に見えにくい特性や、顧客の状況変化を把握した動きが必要になります。講義では、顧客の動向をPDCAでどのように察知するのかを学びます。
PDCAで成果が出るか否かは、C(評価)とA(改善)のスピードとレベルで大きな差が出ます。C(評価)の、例えば、広告効果測定では、繰り返し測定を行うことで施策のレベル向上を図ります。インターネットの接触が増え、若者がテレビをあまり見なくなったと言われる中、データを取りやすいWeb広告は商品・サービスだけでなく、企業ブランドにも影響するようになっています。リサーチをやりっぱなしにせず、A(改善)につなげるためのマネジメント力を身につけます。
PDCAを回す対象は、プロジェクトや課題の大小を問いません。また、複数のPDCAを同時に回すことも可能です。マーケティングにおいては、上流から下流までの大きなPDCAと、各プロセスでの小さなPDCAがあります。大きなPDCAはプロジェクト全体の売上や目標達成、小さなPDCAは各部署やマーケター個人の業務・進行にあたります。マネジメントの立場として、また、担当者としてどのようにPDCAを回すべきかを学びます。
【この世に残るべき企業を支援する】を理念にfjコンサルタンツを主宰する。60以上の業種でコンサルを行い、現在は社外取締役として数社の経営の現場にも直接携わる。「人を成長させながら、組織生産性を向上させる組織戦略」については群を抜いて高い評価を得ている。「結果にコミットした」コンサルで歴史あるクライアントにおいても過去最高の実績を実現している。「図解でわかる!利益を出す生産性」他著書多数。
1992年、電通リサーチ入社。1994年より電通の生活者インサイトのためのデータベース(d-camp)の立ち上げに参画。 その後、電通において広告コミュニケーション戦略立案支援と広告効果検証領域に渡るデータ収集から分析・活用に従事。あわせて社会潮流や生活者研究をベースとして新商品・サービス開発を多数経験。2013年、楽天を経て、2014年、インテージへ。シングルソースパネルによる広告効果計測サービス(i-SSP)の開発などを経て、現職。
国内外企業の先進サービス開発とコミュニケーションを数多く担当。デジタルクリエイティブエージェンシー「nuuo」、ロボットスタートアップ「nubot」を起業し、博報堂に復帰。米Creativity誌の「知っておくべきクリエイター」選出、米SXSW Interactive Awardのファイナリスト、文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門大賞などの受賞歴。カンヌライオンズ2019モバイル部門、Oneshow2019クリエイティブデータ/インタラクティブ/デジタルクラフト部門の審査員なども務める。慶応大学環境情報学部卒
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広告会社
小売
カリキュラム | |
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時間 | 講義内容 |
第1部 | 基礎編 ・ビジネススキルとしてのPDCA ・マーケターにとってのPDCA ・今PDCAが求められる理由 ・KPI/KGIの設定 ・仮説設定力 ・PDCAを回すための各フェーズのポイント |
第2部 | 戦略編 ・マーケティングプロセスの全体最適 ・大きなPDCAと小さなPDCA ・データの扱い方とリサーチマネジメント ・PDCAの成功事例 |
第3部 | デジタル施策の中で回すPDCA ・デジタル統合コミュニケーションの最新状況 ・デジタル中心のコンセプト設計/ジャーニー設計 ・PDCAを回す体制づくり/仮説設定と評価指標 |
・1名単位でのご受講は「1名受講」
・部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
・体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。
1名単位でのご受講におすすめ
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※本講義には質疑応答はありません。
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※教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。
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