オンデマンド配信
日本人の75%が普段使いする、圧倒的な普及率にもかかわらず
クローズドなやりとりで公開されない最新の成功事例をマスター
若年層への認知拡大や、ユーザーフレンドリーな双方向コミュニケーション、またなにより実店舗への送客まで、様々な目的で活用されるLINE公式アカウント。本講座では、その最新動向をデータを基に紐解きつつ、取り組みを重ね成果を上げた企業事例をおさえ、明日の投稿の反応率が変わる具体ノウハウを体系的に身に付けます。
ブロックされないための適切なコミュニケーションの取り方を知る
LINE の特性とユーザーの属性を知る
目標設定から効果測定までの活用ステップを網羅的に学べる
一時的な話題で終わらないクーポン等の配信テクニックがわかる
成功企業事例の基礎~運用まで細かいノウハウを追体験できる
ユーザーに喜ばれるポイントを押さえ、自社に適した運用をつかむ
本講座はLINE 公式アカウントを効果的に始めたい方へ向けた内容となっています。これからLINE 公式アカウントの導入を検討している企業・団体の方へおすすめの内容です。また、実際にLINE 公式アカウントを導入し、HP やオンラインショップへの流入元として、メルマガや他のSNS を上回る数値を記録したり、LINE 広告やスタンプキャンペーンの実施で友だち数が急増するなど、成功企業の生きた知見を学べるため「現在LINE 公式アカウントを運用しているが、成果に繋がっていない」方の受講もおすすめです。
本講座では、ただ最新の知識を入れただけでは終わりません。実際に投稿の担当者としてLINE公式アカウントの設計から運用を行うにあたって必要な、あらゆる工程をカバーします。例えば、業種ごとに適したKPIの設定やターゲットの策定といったから、具体的な投稿のノウハウまで落とし込みます。さらに、配信した結果の集計、と分析、グラフの読み取り方といった振り返りのステップを学ぶことで、明日の投稿に活かしていけるスキルを習得します。
「神脇氏の講義資料より」
講義では、担当者の悩みである「友だち登録はしてもらったものの、通知をうっとうしく感じられてしまい、すぐにブロックされてしまう」「どんな内容を配信したらよいのかわからず、似たようなセール情報やイベント情報ばかり送ってしまう」などの課題を解決するポイントを、講師陣の経験から学びます。配信頻度や、時間帯、ユーザーごとのコンテンツの使い分けといった細かい点はもちろん、具体的な投稿例や炎上しないためのガイドライン、担当者の心構えまで、実際に運用を担当し成功に導いた担当者だからこそわかる運用のキモを、具体例と体験談をもとにお伝えします。
01
講義前段では、まず運用を始める前に知っておくべきLINE公式アカウントのルールや「プロフィール」「メッセージ配信」「リッチメニュー」などの機能をマスターします。
☑LINEを使っているユーザーの属性を知る
☑他のSNSと異なる機能や特性を知る
☑公式LINEと相性のよい業態や投稿の傾向を知る
☑「新規のお客様向け」「既存顧客向け」などターゲットを設定
☑「既存顧客と繋がりリピート率が向上する」「予約の効率化を促進する」など目標を設定
02
「何を発信すれば目標が達成できるのか」を明確にしたうえで、そのターゲットに対して一番効果の出る投稿コンテンツ事例を紹介します。初心者でもすぐ取り組める、メッセージやメニュー、クーポンやスタンプ等の導入方法を学びます。
☑ターゲットに刺さる投稿コンテンツの傾向を押さえる
☑メッセージ内容やスタンプキャンペーン、クーポンなど、自社に適した施策を定める
03
本講座では、単にセオリーを学ぶだけではなく、先行企業がどのように投稿を最適化し、効果測定を重ね、どんなオファーで友だち数を維持拡大してきたか、その事例研究を重ね応用法を学びます。
☑投稿後の開封率、ブロック率などのデータを確認
☑良いリアクション、悪いリアクションの違いを把握
☑投稿の改善ノウハウを把握
大手外資系メーカーのマーケティング担当などを経て、2010年にコムニコに入社。コンサルタントとして様々なクライアントのSNSマーケティング支援を担当。16年11月、一般社団法人SNSエキスパート協会を立ち上げ、理事に就任。代表的な著書に「デジタル時代の基礎知識『SNSマーケティング』第2版」がある。現在は株式会社ジソウの代表取締役と、一般社団法人SNSエキスパート協会理事を兼務。
1997年 株式会社タカラトミー(当時 タカラトミー)入社。営業部配属大阪エリア担当、その後大手法人の営業担当。2003年に当時のボーイズ事業部マーケティング課に異動しアアニメ(ゾイド)やエアロアールシー(ラジオコントロールカー)などを担当、その後開発部門も担当。2008年にトミカなどのブランド管轄する部署でブランドマネージャーをを担当し2011年に経営企画室に異動し中期計画策定、グループ会社再編などに携わり2013年に新規事業部発足と共に異動し、玩具会社の考えるロボット企画やアニア(動物フィギュア)などの新規事業を10年経験し2022年からメディア戦略室室長となり、現在は、TVCMなどのマスメディア、自社SNSの運用管理、自社HP管理運営、自社EC部門、全社DX推進を統括している。
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2018年タカラトミーに中途入社。メディア戦略室に配属後、TVや雑誌媒体・業界誌へのCM・広告出稿の担当を経て、LINE・Instagramの立ち上げや運用に携わる。LINEの業務では、DXプロジェクトメンバーとして社内で保持している顧客データとLINEで取得できたデータの連携や自社ECサイト「タカラトミーモール」への送客や収益化できるSNSを目指し、戦略立案や実務を行っている。 ターゲット年齢や嗜好が異なる多様なブランドを保有しているため、YouTubeやTwitterなど様々なソーシャルメディアを使い分け、顧客コミュニケーション及びLTV向上の戦略を立案/分析を行っている。
アサヒビール株式会社入社後、飲料事業やニッカウヰスキーのブランドを経験し、オウンドメディア、EC、デジタルマーケティング部にてセールスプロモーション、スーパードライVR工場見学など生み出す。2021年にアサヒビール初のホームサーバーを月額でレンタルするD2C「THE DRAFTERS」(ドラフターズ)をローンチし新規事業部を創設、1年で売上17億会員2万人超を達成。ブランドマネージャーとして顧客との共創に携わる。
新卒でファーストリテイリングに入社し、ユニクロ店舗で店長業務を経験。その後、アマゾンジャパンで法人向けECサービスAmazon Businessの日本ローンチに携わったのち、17LIVEではライブコマース事業の立ち上げなど、さまざまなコマースのかたちに携わる。
2021年より株式会社ZEALSに入社し、LINEを活用したチャットコマースを国内大手企業に提案・導入。2023年4月より現職。
カリキュラム | |
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時間 | 講義内容 |
第1部 約90分 |
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第2部 約60分 |
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第3部 約60分 |
ユーザーとのコミュニケーションを図るための LINE公式アカウント活用法を学ぶ |
概要 | ||
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受講形態 | 宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信 お申込み日から14日間視聴可能。 視聴期間内であれば、ご自身の自由なタイミングで視聴できます。 |
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受講のご案内 | 【実施上の注意】 本講義は、オンライン配信講義となりますご受講はお申込み者限りとしており、複数名での受講の場合、人数分のお申込みが必要です。お申込者には、宣伝会議IDを通じて視聴環境をご提供しております。同一IDでの複数人での視聴・社内上映などは固くお断りしております。 【受講上のご案内】 ・講義は宣伝会議オンライン上でご視聴いただきます。該当期間内に宣伝会議マイページの「オンライン講座を見る」に進み、動画をご視聴ください。 ・視聴の際は、申込者ではなく実際に受講される方のマイページ登録が必須となります。 ・本講義には質疑応答はございません。 【レジュメについて】 講義資料はご視聴頂くマイページからPDF形式でダウンロードしていただきます。 |
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受講料金 | 1名受講 オンデマンド講座 |
59,000円(税込64,900円) 申込金5,000円(税込 5,500円)含む |
人数無制限 オンデマンド研修 |
500,000円(税込 550,000円) 例)60名受講で1名8,333円に |
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人数無制限について |
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割引チケットについて | 法人割引窓口の設定方法
※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約7割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。 |
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受講対象 | ・LINE公式アカウントを新規開設検討中/運用に課題があると感じているマーケティング担当者、広報担当者、宣伝担当者の方。 ・効果的な集客施策・販促キャンペーン・顧客とブランドのつながりの強化を打ち出したい担当者の方など。 |
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注意事項 | 受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。 お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。 教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。 オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。 詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。 |