オンデマンド配信
今までとは畑の違うネットでの施策のため、苦手意識を持つ方が多くいます。しかし、その仕組みを理解して種類を知ることで、すぐに実践し成果をあげることができるのです。広告会社を通す必要がなく、直接、メディアやWeb事業会社とやりとりできるネット広告は、社内にどれだけのノウハウがあるかが、成果に繋がるポイントになります。
本講座では、ネットの仕組みから、種類、用語、PDCAの回し方まで、網羅的に学び、すぐに実践できるノウハウを身に付けます。
Cookie、ログなど
ネットの仕組みから
理解をしておきたい
サードバーティデータや
リタゲ、リスティングなど
実務で活かすには
結局、どこまで知っておけば良いの?
とりあえず余った予算は
使い慣れている出稿先に
注ぎ込んでいる
自社商品に合う
施策を知りたいが
説明を聞いただけでは
相性などが分からない
もはや誰にも聞けないネット広告の基礎だからこそ
間違った知識によって今後の対応を間違えないために。
ネット広告を実務で行う際のステップには順番があります。最初は、ネット広告への正確な理解。その次に、目的別に異なる手法の理解。この流れです。このステップを踏まずにネット広告の出稿を行うと、効果が出ないばかりか、企業イメージの失墜を招くことになりかねません。そして、マス広告とは異なる、デジタル広告にはデジタル広告の「効き方」が存在します。その手法を理解し、手順に沿ってネット広告の出稿を行うことで、ユーザーに「届き」「反応を得る」広告運用が可能となるのです。
キャンペーンやプロモーションで何らかのWeb施策を実施することが当たり前となった現在では、多くの部署との連携が必要となります。分からないWeb用語をいちいち調べていては、業務効率が落ちるだけではなく、パートナー企業へのディレクション業務もままなりません。本講座では、ログやCookie(クッキー)の仕組みなどの基礎知識から、第三者配信サーバーの仕組みなどの実践・応用までを網羅し分かりやすく解説します。これからのマーケティング活動を行う上で必須のWeb用語の基礎を身に付けます。
ネット広告は次々に登場する新技術などから多種多様になっています。「バナー広告」「SEO」などの単語は聞いたことがあるが、どれがどのような時に必要なのか、不明確な方が多くいます。それらを大きく分けると「攻め」と「待ち」で分けることができます。それぞれの手法の種類、目的を知ることで、何ができるのかを理解できます。本講座では、複雑になっているネット広告を目的に合った形で選べる知識を身に付けます。
01
「攻め」のネット広告であるディスプレイ広告は、不特定多数に広く認知する場合に向いています。小規模に配信を行っても効果が薄いため、ある程度の配信ボリュームが必要になります。また、ディスプレイ広告も、ブランディング型やレスポンス型に分かれていたりとさまざまです。それらを目的に応じて使い分ける判断が、予算を効率的に配分する上での軸となります。本講座では、ディスプレイ広告はもちろん、他に多数ある「攻め」のネット広告の場面に応じた使い分けを学びます。
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リスティング広告は、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンで、あるキーワードが検索された際に、その検索結果に応じて表示される広告のことです。「待ち」の広告に分類でき、見込み客に対し、ピンポイントかつ低コストでアプローチすることができます。しかし、広い認知の獲得ができない、出稿に手間がかかるなどのデメリットも存在します。本講座では、「待ち」のネット広告における作法も学び、それぞれの場面で最適な効果を出す方法を学びます。
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近年さまざまな広告メニューを増やしつつあるSNS。膨大なユーザーを抱えており、見逃すことはできない媒体の一つとなっています。SNSごとに大きな特徴があり、それぞれを見極めて出稿する必要があります。各SNS紹介から、どのような手順が必要なのか、効果的な出稿方法など、実務に即生かせるノウハウを学びます。
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ユーザーが閲覧しているWebサイトに表示されるネット広告。大勢にただ表示するよりも、より見込みのあるユーザーに表示をさせた方が効率的です。そのためネット広告では、見る人にとって関心のある情報を届けられるよう「ターゲティング」という技術を使用しています。ユーザー像からターゲティングすることで、最適な広告配信を行うことができます。本講座では、複数のターゲティング方法を学び、効率よく目的を達成できる手法を身に付けていきます。
1989年博報堂入社。マーケティング局を経て、ネット×広告の実験部署「博報堂電脳体」に参画。2003年より、フリーのマーケティングプラナーとして活動中。 博報堂プラニングハウスフェロー。著書『ポスト3.11のマーケティング』(共著・朝日新聞出版刊・2011)、連載『マーケターのためのブックガイドマーケボン』(読売新聞ADレポートOJO・2009~2017)など。
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同志社大学哲学科卒業後、2007年にWebマーケティング専門会社パワービジョンを立ち上げ。中小企業から東証一部上場企業まで幅広くWeb事業のコンサルティングを手がける。 これまでにアドバイスしてきた企業は200社超。著書に『小さな会社のWeb担当者になったら読む本―ホームページの制作から運用・集客のポイントまで』(日本実業出版社)『すぐに使えてガンガン集客!WEBマーケティング111の技』『Googleアドワーズ&Yahoo!リスティング広告最速集客術~SEMの極意』(技術評論社)など。
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カリキュラム | |
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時間 | 講義内容 |
約140分 |
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約195分 |
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概要 | ||
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受講形態 | 宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信 お申込み日から14日間視聴可能。 視聴期間内であれば、ご自身の自由なタイミングで視聴できます。 |
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受講のご案内 | 【実施上の注意】 本講義は、オンライン配信講義となりますご受講はお申込み者限りとしており、複数名での受講の場合、人数分のお申込みが必要です。お申込者には、宣伝会議IDを通じて視聴環境をご提供しております。同一IDでの複数人での視聴・社内上映などは固くお断りしております。 【受講上のご案内】 ・講義は宣伝会議オンライン上でご視聴いただきます。該当期間内に宣伝会議マイページの「オンライン講座を見る」に進み、動画をご視聴ください。 ・視聴の際は、申込者ではなく実際に受講される方のマイページ登録が必須となります。 ・本講義には質疑応答はございません。 【レジュメについて】 講義資料はご視聴頂くマイページからPDF形式でダウンロードしていただきます。 |
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受講料金 | 1名受講 オンデマンド講座 |
45,000円(税込49,500円) 申込金5,000円(税込 5,500円)含む |
100名まで オンデマンド研修 |
550,000円(税込 605,000円) 例)100名受講で1名5,500円 |
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オンデマンド研修について |
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補足 | 法人割引窓口の設定方法
※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約8割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。 |
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受講対象 | 企業の宣伝、マーケティング担当者。クライアントに提案する広告会社の営業の方など。 | |
注意事項 | 受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。 お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。 教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。 オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。 詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。 |