ライブ配信プロモーション スタートアップセミナーのアイキャッチ画像ライブ配信プロモーション スタートアップセミナーのアイキャッチ画像

ユーザーの分析から、実際の企画・制作・運用までを半日で網羅!リアルタイムだからこそ成果を生むプロモーションのいろはを学びます。

ライブ配信プロモーション スタートアップセミナー

話題とはいえ、取り入れるには少しハードルの高い「ライブ配信」

スマートフォンでの動画視聴が定着した今、注目されているのが「ライブ配信」です。主要SNSでもライブ配信機能があり、今や誰でも気軽に配信動画を撮影・視聴できるようになりました。中国では既にライブコマース市場が成熟していて、今後は日本でも、「5G」(第5世代通信)によって、ますます市場が広がると予想されています。個人の配信はもちろん、プロモーション施策の一つとしてライブ配信を活用する企業も増えています。一方で、多くの企業にとっては、まだまだ新しい手法です。そのため前例が無く、実施までのハードルが高いと感じている担当者も多いのが現状です。

「ライブならでは」を活かして成果を出すための戦略を学ぶ

ライブ配信は、視聴者と「リアルタイム」でコミュニケーションが取れることが最大の特徴です。例えば、コメント機能を使うことで、視聴者の反応をすぐに捉えることができます。今までのECでは難しかった商品の「使用感」や「サイズ感」も直観的に伝えることができたり、視聴者の質問にすぐ応えたりすることが可能になります。こういったライブ配信ならではのメリットを自社のプロモーションに活かすには、まず実施までに必要な要素を把握することが必要です。宣伝会議では、初めてライブ配信をマーケティングに活用したいと考えている担当者のために、成功までの布石を打つために必要なことを半日で学ぶ本講座を開催します。

講義のポイント

POINT 従来の動画視聴と何が違うのか? ライブ配信の特徴と、視聴者のインサイトを学ぶ

なぜ「ライブ配信」を観るのか、ユーザーの心理を紐解く

live_broadcast_promotion_point1

企業がライブ配信を活用する目的は、「若年層がよく使っている」という理由です。確かにライブ配信動画は若年層を中心に利用されていますが、導入を検討している企業は、「なぜわざわざライブ配信を観るか」という背景まで注目する必要があります。今の若年層は「スマホ世代」「ムービーネイティブ世代」と言われ、動画視聴そのものが当たり前となっています。ただし、通常の動画とライブ配信動画とでは、その性質は異なります。そのため、ユーザーが求める「ライブ配信」ならではの要素がなければ、プロモーションの成功にはつながりません。講義では、現在のライブ配信市場の変化やユーザーのインサイト、プラットフォーム別・フェーズ別のユーザーの特徴などを学びます。

神崎氏資料より宣伝会議作成

live_broadcast_promotion_point1

POINT 「ライブ配信」の特徴を生かしたプロモーション戦略の全体像を学ぶ

目的に合わせた戦略設計の立て方を「配信前」「配信中」「配信後」の3段階で考える
特にライブ配信を使ったプロモーションでポイントになるのが「配信前」の戦略です。リアルタイムだからこそ魅力が発揮されるライブ配信では、事前に告知をして、できるだけ多くの視聴者に、リアルタイムに観てもらうことが重要となります。また、売上向上、店舗集客、認知向上など、プロモーションの目的によって、集客の方法や企画の内容などの戦略を変える必要があります。ライブ配信を使って成功した企業の事例でも、ただ配信するだけではなく、配信中にSNSでの拡散を促したり、配信限定のコンテンツを用意したりと、目的に応じた施策をとっています。編集ができないライブ配信だからこそ、あらかじめ目的を明確にしておくことが重要となるのです。講義では、戦略設計のポイントを網羅的に解説し、初めてでも成果を出すために押さえておきたいポイントを学びます。

受講対象

  • 企業の宣伝/プロモーション/広報のご担当者様
  • 動画制作に携わる部門の方
  • 広告関連企業の方

カリキュラム

時間

講義内容

第一部 95分

ライブ配信を活かしたプロモーション全体の戦略設計
・ライブ配信のメリット
・プラットフォーム別の特徴
・ライブ配信を施策に取り入れるメリット
・実際の始め方(集客/配信/配信後)
・BtoB向けライブ配信

第二部 50分

・なぜ今ライブ配信に取り組むべきなのか
・ライブ配信に取り組む前の全体整理
・ライブ配信時の注意点
・効果測定と分析方法
・配信プラットフォームの選定

講師紹介

神崎 雅由氏

Candee

神崎 雅由氏

ラジオの番組制作や俳優のマネジメント業を経て、アパレル企業のWEB関連業務に従事。2015年夏の立ち上げ当初からCandeeに参画し、YouTubeチャンネルの運用や動画コンテンツの制作に携わる。その後、2年間SNSを活用したLIVE配信の全案件を担当し、現在は技術部門の部長に従事。

高村 馨氏

株式会社LIVERBANK

高村 馨氏

2016年3月明治大学法学部卒業後、同年4月に出光興産株式会社へ入社。3年半の法人営業を経て、2019年10月よりインフルエンサーマーケティング事業を展開する株式会社アドベーションへ入社。その後2020年6月に株式会社ベクトルへ入社後、株式会社DirectTechへ転籍、2021年1月より株式会社LIVERBANKに転籍し、現職に至る。

お申し込み

・1名単位でのご受講は「1名受講」
・部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
・体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。

料金プラン

1名単位でのご受講におすすめ

1名受講 オンデマンド講座おすすめ
1名から受講できる
お申込み日から14日間視聴可能
受講料
45,000
(税込 49,500円)

講座概要

受講形態

宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信。
お申込日から14日間視聴可能。
視聴期間内であれば、ご自身の自由なタイミングで視聴できます。

受講方法

宣伝会議オンラインにログイン後、マイページの「オンライン講座を見る」に進むとご視聴いただけます。

講義資料

レジュメなどの講義資料は、動画視聴画面からPDF形式でダウンロード可能です。

視聴に関するご注意

受講には、実際に視聴される方のマイページ登録が必要です。申込者とは別の方が視聴する場合は、個別にお申し込みください。
※同一IDでの複数人視聴・上映などは禁止されています。
※本講義には質疑応答はありません。

※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
※お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
※教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。
※オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。
詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。

人数無制限・年間割引プランもございます

部門研修を計画する

チケットを利用する

この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約8割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。
法人割引窓口の設定方法はこちら

教育講座トップにもどる

この講座をシェア

この講座を見た人はこんな講座も見ています

MEET US ON

  • EC_CUBE_URL: https://www.sendenkaigi.com/product/add_to_cart/