
富士通株式会社
デザインセンター経営デザイン部
加藤 正義
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする
時代を超えて選ばれ続けるデザイナーの思考と戦略。
デザインの本質とは何か。ブランドやカルチャーが複雑に絡み合う現代において、求められるのは「変化に応答できるデザイン思考」です。
本講座では、音楽・ファッション・広告・映像など、ジャンルを横断してアートディレクションを行ってきた宮師雄一氏が、自らの経験をもとに「時代を読み解き、アップデートし続けるデザイン戦略」を解説。SNS時代のブランディングや、プロアマの境界が曖昧になる今こそ必要な“セルフマネジメント”の視点を学びます。
デザインの未来を描くための、思考と実践を手に入れましょう。
時代を読むデザイン思考
宮師氏が手がけたファッションや音楽の事例をもとに、「カルチャーの中心にあるデザインの役割」を紐解きます。
時代の変化に応じて進化するデザイン思考とは。流行に左右されず、時代を見据えてアップデートし続けるための観察力と解釈力を学びます。
ブランドの“核”
「ブランド」という言葉だけが独り歩きする時代に、真のコアを見抜く力が求められています。ブランド情報を翻訳し、視覚・体験・物語へと再構築するデザイン手法を紹介します。ブランドの本質を翻訳するクリエイティブ視点を学びます。
セルフマネジメントとしてのデザイン戦略
SNSの台頭でデザインは誰もが発信できるものとなりました。そんな時代にプロフェッショナルとして価値を発揮するための「セルフブランディング」「チームのあり方」「成果物の設計」を考察します。変わり続ける業界で生き抜くマネジメント術を取り入れましょう。
時間 | 講義内容 |
約100分 | 時代の変化に呼応するためのデザイン戦略 |
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする
デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点で捉えられた
高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている
コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった
不確実性の高まった社会環境の中で、生活者の心は揺れ動き、マーケティング・コミュニケーション活動の難しさが増しています。生活者のブランドに対する期待も変わりつつあると言われる中、いま日本を代表する企業でマーケティング、クリエイティブを担うキーパーソンから「生き残るブランドの条件」を徹底して攻略するための6つのポイントを身に着ける特別講座を開講します。
開講日 | ⚪︎ Webでのお申込み後すぐに視聴を開始できます。(視聴期間14日間) |
注意事項 | 【受講上の禁止事項】 |
受講価格 | 【1名受講】 |