クリエイティブライブラリー 井口皓太編のアイキャッチ画像クリエイティブライブラリー 井口皓太編のアイキャッチ画像

講座概要

映像デザインは、時間軸を伴う体験を編む仕事

ISSEY MIYAKEやGoogle、NIKEなどのグローバルブランドと共創を続ける井口皓太氏が、「動くピクトグラム」に代表される代表作を通じて語る、映像とブランドが交わる地点。個人の美意識と組織の文脈をつなぐ“翻訳者”としての仕事術、そしてこれからのクリエイティブの可能性とは?情報が飽和する時代に、共感と普遍性を両立するための指針を探ります。

講師紹介

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CEKAIlogo
井口 皓太
Movie Director

携わった案件

Sphere / AdobeAdobe Summit 2025: Sphere Experience2025
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Louis VuittonLouis Vuitton Men’s FW2025 Show Prelude2024
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Because MusicJustice - Neverender (Starring Tame Impala)2024
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プロフィール

NYと東京を拠点に活動。武蔵野美術大学在学中に株式会社TYMOTE、2013年にCEKAIを設立。動的なデザインを軸に、モーショングラフィックスから実写映像監督、また、チームビルディング型のクリエイティブディレクションを得意とする。東京2020五輪の「動くピクトグラム」や開会式映像、NIKEの3D OOHなど話題作を手がけ、国内外で受賞多数。京都芸術大学客員教授。

受賞歴

D&AD Awards 2013・2015 – Yellow Pencil

D&AD Awards 2014 – Wood Pencil

The One Show 2013・2022 – Bronze Pencil

The One Show 2022 – Silver Pencil

94th NY ADC Awards 2015 – Gold

Tokyo TDC Awards 2014 – TDC Prize

AICP Award 2022 – Design

AICP Post Award 2022・2024 – Motion Graphics & Design

本講座で身につけるポイント

STEP01 守 : 優れたアイデアを生み出す 発想の型を習得する

動きを“翻訳”することで、体験が生まれる。

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アイコンやピクトグラムのような「記号」も、動きや時間軸を加えることで新しい意味や感情が生まれる——その発想が、数々のプロジェクトに革新をもたらしてきました。
「止まっているものに映像で命を吹き込み、瞬間を解凍する。」井口氏は、映像に特化したビジュアルの創造だけでなく、言語化しづらい“感覚”を視覚と時間に落とし込む技術をもっています。
本講座では、その思考の構造を紐解き、抽象から具体への“翻訳”がアイデア創出につながる道筋を学びます。

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STEP02 破 : 事業を成長に導くトップクリエイターの 思考法を習得する

共創から始める、ブランドの“骨格”づくり。

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NIKEやUNIQLOなど、世界的ブランドと数多くの共創実績を持つ井口氏。デザインを単なる演出としてではなく、企業の「哲学」や「未来像」を具現化する骨格として捉えています。その思考は「受託」の枠を超え、企業と伴走しながらビジョンを共に描くもの。ブランドの深層に潜るリサーチ、パートナーシップの築き方、そして自らの“作り手としての心得”を語ります。




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STEP03 離 : 自身の専門分野を軸に越境し 領域を拡張する開拓技術を習得する

“映像”を軸に、職能も組織も越えていく。

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映像デザインという専門領域を出発点に、井口氏は組織(CEKAI)、教育、都市、社会課題と、多様な文脈へと活動を拡張しています。
時代と共に変化する“ものづくりの生態系”をいかにサバイブし、仲間とともに価値を生み出すか。本講座では、複数領域を横断する実践者としての視点から、肩書きを超えて機能するクリエイティブの在り方と、それを可能にする仕組み=“エコシステム”の構築について掘り下げます。

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カリキュラム

時間

講義内容

約195分

「映像デザイン、時間軸を持った体験をつくる仕事
~動くピクトグラムから、企業ブランドの共創まで~」

1.私とその環境
・制作事例(ISSEY MIYAKE、Google、UNIQLO、NIKE)
・個人と組織のスト―リー(TYMOTE、CEKAI)
・クリエイティブエコシステム

2.ミクロとマクロ
・解像度とフラットな世界
・肩書きと翻訳言語

3.映像デザイナーの仕事
・ピクトグラムを「動かす」
・時間軸を伴う体験のデザイン
・フレームを超える未来とロマン

4.共感≒普遍
・アワードに見る2軸 ローカルとグローバル
・「未来の空気」の逆説"先"
・作り手としての心得とベクトル

5.パートナーとの関係の築き
・ブランドとCEKAI(NIKE)
・競争する"受託"

6.二〇二〇以降のクリエイティブ
・村世界とものづくりの環境
・スイミー型の組織と指標
・総評

こんな方におすすめ | 受講生の声

加藤 正義

富士通株式会社

デザインセンター経営デザイン部

加藤 正義

トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする

関谷”アネーロ”拓巳氏

TBWA\HAKUHODO

Disruption Lab 荒井チーム アクティベーションディレクター

関谷”アネーロ”拓巳氏

デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点で捉えられた

大坪洋士氏

アシックスジャパン株式会社

カテゴリー統括部 コアパフォーマンススポーツフットウエア部 カテゴリーマーケティングチーム

大坪洋士氏

高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている

株式会社ビームスクリエイティブ

クリエイティブ部デザイン課

コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった

“社会性とビジネスを両立させる” 社会を動かす構想の生み出し方

大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」。
それは理念やビジョンにとどまらず、建築、ロゴ、映像、キャラクターなど、あらゆる領域を横断しながら社会へと実装されていく壮大な挑戦です。

未来を構想するだけではなく、多様な価値観を束ね、合意を形成し、形にし、社会に届ける。
万博はまさに「未来社会を実装するプロジェクト」と言えます。

本講座では、いくつもの大規模プロジェクトに携わった18名のトップクリエイターの知見をもとに、

プロジェクトの未来を描く「構想力」
理念を誰もが理解できるコンセプトに落とし込む「翻訳力」
構想やコンセプトを体験へと昇華する「ディレクション力」
社会実装まで導くプロジェクト「推進力」を体系化。

国家級プロジェクトの現場で実践された思考とプロセスを通じて、
社会性とビジネスを両立させながら、次代を動かすクリエイティブの本質に迫ります。

お申し込み

  • 1名単位でのご受講は「1名受講」
  • 部門や全社単位で受講される場合は「オンデマンド研修」
  • クリエイティブライブラリーの複数講座を受講される場合は「回数券」
    がおすすめです。

料金プラン

本講座を1名で受講、もしくは部門や全社単位で受講される場合におすすめ

1名受講
1名から受講できる
お申込み日から14日間視聴可能
受講料
20,000
(税込 22,000円)
オンデマンド研修72.5%OFF
部門や全社単位での受講におすすめ
100名までまとめて受講可能
一人あたり5,500円で受講可能
受講料
550,000
(税込 605,000円)

講座概要

受講形態

1名受講:
宣伝会議オンラインでのオンデマンド配信です。ログイン後、マイページの「オンライン講座を見る」から視聴できます。

オンデマンド研修:
宣伝会議オンラインでのオンデマンド配信です。申込後3〜5営業日以内に事務局より案内メールを送付し、視聴期間の設定・管理方法をご案内します。複数名で受講可能です(要個別登録)。
※同一企業・団体の従業員のみ対象(親会社・子会社・関連会社は対象外)。
※お申込み画面で「ご自身が受講する」「ご自身以外が受講する」の選択肢が表示されますが、「ご自身が受講する」を選択してください。

視聴期間

1名受講:
申込日から14日間。申込後すぐ視聴開始可能です。

オンデマンド研修:
14日間(受講者共通)。開始日の指定が可能(数日〜数カ月先)。

※終了日は23:59まで視聴可能です。

講義資料

講義資料は、動画視聴画面からPDF形式でダウンロード可能です。
※講義資料が無い講座もございます。予めご了承ください。

視聴に関するご注意

・受講には、実際に視聴される方のマイページ登録が必要です。申込者とは別の方が視聴される場合は、個別の登録が必要となります。
・視聴期間中は、一時停止・再開が可能です。繰り返しご視聴いただけます。
・同一IDでの複数人視聴や上映は禁止されています。
・本講義には質疑応答はございません。
・お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。
・個人申込の場合、受講料は開講前のご入金を原則としております。
・個人申込の場合、受講は申込者ご本人に限ります(貸与・譲渡不可)。

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