
富士通株式会社
デザインセンター経営デザイン部
加藤 正義
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする


“わかりやすさ”の先へ。見る人の心を動かす表現のつくり方
本講座は、ADC・TDC・JAGDA会員として数々の受賞歴を持ち、吉野家、キリンラガー、ラフォーレ、宇多田ヒカルなど多彩な実務を手がける青木克憲氏が、独自の制作プロセスを余さず解説します。
「わかり難いものをわかりやすく—深く—明るく—まじめに伝える」という信条を、実例とロジックで分解。明日からの提案・表現・ブランド開発に直結する“現場起点の思考”を身につけます。



「難解」を分解する編集術

“わかり難い”を分解し、要素の関係性を再設計します。情報の優先順位・比喩・構図を用いた「解像度の上げ方」を実例で解説。説明コストを下げながら魅力を増幅する“核(コア)→形(フォーム)”の変換プロセスを習得します。

深く考え、明るく表現する

「記号性の高さ」「汎用性」「スピード」を軸に、広告・グラフィック・ロゴの横断設計を学びます。キリンラガー等の事例を通じ、最小限の要素で最大効果を生む構図・色・コピーの連携を解説。「まとまっている=魅力的」とは限らない、余白と違和感の使い方も具体化します。

“まじめに伝える”運用設計

キャンペーン、キャラクター、ブランディングの運用に落とし込みます。受注型と生産型の違い、平面→映像→立体への拡張、権利設計と収益化、クライアントと挑戦を重ねる進行管理まで。成果が継続する“伝達の仕組み”を構築します。

時間 | 講義内容 |
約150分 | わかり難いものをわかりやすく、わかりやすくしたものを深く考えて、 |

トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする

デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点で捉えられた

高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている
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コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった
市場価値を上げるマーケター、クリエイターの必修科目
不確実性の高まった社会環境の中で、生活者の心は揺れ動き、マーケティング・コミュニケーション活動の難しさが増しています。生活者のブランドに対する期待も変わりつつあると言われる中、いま日本を代表する企業でマーケティング、クリエイティブを担うキーパーソンから「生き残るブランドの条件」を徹底して攻略するための6つのポイントを身に着ける特別講座を開講します。
クリエイティブライブラリー 青木克憲編
開講日 | ⚪︎ Webでのお申込み後すぐに視聴を開始できます。(視聴期間14日間)
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注意事項 | 【受講上の禁止事項】 |
受講価格 | 【1名受講】 |