人を動かす企画の構造を知り、
「構造を考える力」の学習方法を身に着ける
人を動かし、市場を動かす企画を出すコピーライター、プランナーは、
思いつきやひらめきから生み出しているわけではありません。
「機能する構造」を理解して企画しているかどうか、が重要です。
ヒットする広告を生み出し、ブランドの成長や商品の売り上げに貢献するために、
「構造を考える力」の学習方法を身に着けることが、一流プランナーへの近道です。
話題になる、人を動かす広告を生み出す法則を、
講師である電通 尾上永晃氏の手法をもとにお伝えします。
座学での構造理解から、実践を交えての企画、講師からのフィードバックの3つを軸に、
「構造を考える力」を身に着ける、コピーライター養成講座の特別クラスです。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。
開催日 | 講義内容 |
第1回 | 【オンライン】 企画とは何か、コピーとは何か、広告とは何か、良い広告とそうでない広告について |
第2回 |
【ハイブリッド】 実践「企画についての打ち合わせ」 |
第3回 |
【オンライン】 企画提案&フィードバック会 課題① |
第4回 |
【オンライン】 カンヌ広告賞の審査 |
第5回 |
【オンライン】 企画提案&フィードバック会 課題② |
第6回 |
【ハイブリッド】 企画提案&フィードバック会 課題③ |
第7回 |
【ハイブリッド】 企画提案&フィードバック会 最終課題 |
尾上 永晃氏
電通 プランナー/CD
企画ができそうなことはジャンルを問わずあれこれやる雑食人間。
最近の仕事:森永乳業マウントレーニア「もしも東京の真ん中に山があったら」、ネットフリックス「ジャイアント猿桜像」、日経新聞「#駄言辞典」、TokyoGameShowVR、「なぜウチ」の出版など。生意気にもACCの審査委員長などをやったりもしている。インターンの講師や大学での授業を10年以上行っている。写真は自家製のこんにゃくを作っているところです。
仕事の大半は打ち合わせです。
考えて、見せて、いろんな意見をもらって、
考えて、プレゼンして、また考えて、の繰り返し。
企画とかコピーとか、ぜんぶ仕事の中で学びました。
なので、打ち合わせのような講義を目指しています。
一緒に考える中で、
ああ、こういうことかもしれない。
って感じられるような良い企画に到達するプロセスを共有できたら
いいなと思っています。
中身は状況や皆さんに合わせて変動します。