Case study 01 - Lenovo Yoga

「Yoga」は、日本の子どもたちの未来の可能性を
広げる製品でありたい。

Theme

元々、レノボでは「PCを通じて日本の子どもたちの可能性を広げる」というパーパスを掲げていた。日本の子どもたちは諸外国に比べて「自己肯定感が低い」という調査結果もある。これまでPCを使って子どもたちがクリエイティビティを発揮できるよう、プログラミング教室などの場づくりにも取り組んできた。今回の動画では、さらに子どもたちの可能性を広げるようなストーリーを中心にしたいと考えた。

CONNECTION LAB’s IDEA

少年の夢を大きく広げる武器としての「Yoga」

子どもの発想力は無限だ。何度も絵を描いては消して、トライ＆エラーを繰り返すことができるのもPCの強み。ゲンキは一気に自らの世界を広げ、想像を巡らせる時間に没頭する。動画のタイトル「One Trick Pony」は「ひとつの才能に恵まれた仔馬」という意味。PCによって絵を描く才能に目覚めたゲンキの姿になぞらえている。

Brand Action Discussion with Creator’s

Discussion with Creator’s ＠Craft

Craft Story

実際の制作の裏側をまとめたレポート記事は、月刊『ブレーン』2021年3月号に掲載されています。
同様の記事は、「Advertimes.」でもご覧いただけます。

CONNECTION LAB’s MOVIE

One Trick Pony

たくさんの馬を育てる家で育ったゲンキは、内気な小学生だ。ある日、大好きだった祖母がいなくなってしまう。「好きなことを見つけて、努力しなさい。ゲンキは天才だから」という言葉を残した祖母は、誕生日にかっこいいパソコンを買ってくれた。学校では全くやる気が起きなかったゲンキだったが、PCを使って絵を描き始める。