We strive in how strongly We can communicate and share a brand's idealogy and DNA
コトもモノも溢れ、情報過多とも言われる現代。
消費者は日々の生活の中で、それらを受けとめ、整理し、解釈する作業に追われている。
そんな彼らに届けようと情報を発しようとも、「話題化」「バズらせる」など、
表面的なアプローチのみでは通用しない。求められるのは、心に響く「強い伝達力」。
それを、映像にのせて届けることに挑戦するのがCONNECTION LABです。
「理念」や「DNA 」を有する「ブランド」と伝え方のプロである「クリエイター」。
両者が膝を突き合わせ、プロジェクトを進める時、伝達力は最大限に発揮されるはずだと信じて。
互いの真剣勝負が、未来の伝達力を生む。
第一線で活躍する映像クリエイターが集まる「CONNECTION 」とともに、ブランドの持つ理念や企業のDNA を明確にすることで、伝達力のあるクリエイティブを生み出しています。
CONNECTION LAB TEAM
Brand Deep Dive Workshop
一流講師のファシリテートの元、クリエイターと一緒になってブランドの議論をする。
Action Proposal Discussion
ブランドを深く理解したうえでの、クリエイターから、ブランドの課題解決のアイデア・企画の提案を受け、議論する。
Action Update Discussion
決定した企画案について、フィードバックをし、より具体的にアイデアをアップデートしていき、制作段階まで議論をしていきます。
Craft
実際に、撮影や編集を実施。撮影の立ち合いや、試写など制作過程も密に連携しながら、伝達力の追及をしながら、コンテンツを制作します。
Lenovo Yoga
「好きなことを見つけなさい、好きなことのために努力しなさい。ゲンキは、天才だから」。レノボ製品の「Yoga」をテーマにしたショートムービー『One Trick Pony』ができるまで。
Makita CORPORATE BRAND
マキタの道具を使う人は、いわばヒーロー。子どもたちから見ても格好よくて、強くて、普通の人には実現できないプロの仕事を可能にしている人たち。そんな人々を縁の下で支えるバッテリーにスポットを当てて制作した作品『オールインワンバッテリー』ができるまで。
カルビーサッポロポテト
従来のターゲットイメージとは異なるZ 世代をリードする若者たちが出演し「個性を、育てる。」をテーマとした。ブランドのDNAを掘り下げ、どこにでもあるスナックではなく、個性を持つブランドとして新たに表現した作品『#シンコセイ』ができるまで。
MUFG Soul Movie
赤い球が転がることで様々な楽しい仕掛けを起動させながら、地球や社会、人々に良い影響を与え、チカラになろうとする様子を表現しています。
Kensaku Kakimoto
柿本 ケンサクDirector
映像作家・写真家。映画、コマーシャルフィルム、ミュージックビデオを中心に、演出家、映像作家、撮影監督として多くの映像作品を手がける。フィルム作品の多くは、言語化して表現することが不可能だと思われる被写体の体温や熱量、周辺に漂う空気や気温、 時間が凝縮されている。虚像と実像の透明な境界を現実のもののように表し、目には見えないが確かに存在する体温を切りとり、視覚化している。ダイナミックな映像演出においては、細部にわたり存在する人生の断片と、繊細な感情が揺らぎを産みだし、圧倒的な美と力強さを感じさせる。対照的に写真家としての活動では、演出することを放棄した時に、無意識に目の前にある世界の断片を撮り続けている。
Takahiro Shiraishi
白石 剛浩Director
映像ディレクター。1984 年生まれ、愛知県出身。自主制作映画からキャリアをスタート。ダイナミックな映像演出と日本人離れした色彩センスを用い、MV・CM・ Web・ドキュメンタリーなどジャンル・手法にとらわれず活躍の場を広げている。
Jun Tamukai
田向 潤Director
映像ディレクター。1980年生まれ。多摩美術大学を卒業後、デザイナー経験を経て、CAVIARへ加入。その後独立しフリーランスとして活動。2018年よりCONNECTIONへ参加。
Satomi Inagaki
稲垣 理美Director
映像ディレクター。2010年柿本ケンサク氏に師事し、2017年に独立。コマーシャルフィルム、ミュージックビデオ、ドキュメンタリーなどを中心に映像演出を手がける。映像作品の多くに、日常の風景に潜んでいる微かな光や、人が本来もっている素朴さがちりばめられている。2016年ACCグランプリ、Epic Awards、Spikes Asia、PRアワードグランプリ受賞。
Kentaro Osawa
大澤 健太郎Director
映像ディレクター。京都造形芸術大学卒業後、出版社にてエディター・デザイナーの経験を経て、2009年より映像制作会社イエローブレインに入社し、丹下紘希氏に師事。2013年、ディレクターとして独立。コマーシャルフィルム、ミュージックビデオ、短編映画、イベント演出映像などを中心に演出家、映像作家、モーショングラフィッカーとして数多くの映像作品を手がける。
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