「デジタル時代のブランド」研究会

目的

生活者のデジタルシフトが進む中、企業のコミュニケーション設計もより複雑化しています。従来通りのテレビを中心としたペイドメディアのプランニングだけでは立ち行かなくなりつつある中、多くの企業でペイドメディアだけにとどまらず、多様なメディア、デバイスを活用したコミュニケーションのシナリオづくりに向けた取り組みが始まっています。情報量の多さ、訴求力の強さ、ユーザーの能動的なコンタクトが必要なオンライン上の施策が隆盛の時代にブランドイメージはどう作られるのかは宣伝会議本誌においても主要テーマとなっています。

動画などの新しい手法への期待が高まる一方、クリエイティブ、効果測定、効果の予測に基づく適切な制作体制・コストの設定、さらにマス広告とオンライン施策の予算配分の最適化など、方法論の確立されていない部分も多く、課題も多いと聞きます。

本研究会では「デジタル時代のブランドイメージはどのように作られるのか」にフォーカスし、いままさにブランディングに悩んでいるマーケターの方に対しヒントを提供できるような研究会にしていきたいと考えています。

研究会ボードメンバーについて

研究会ボードメンバーの紹介(50音順)

<2016年:1回目>

  • クラシエ ホームプロダクツ株式会社
  • 株式会社コーセー
  • ライオン株式会社

【アドバイザー】

 田中 洋 (中央大学 ビジネススクール 大学院戦略経営研究科 教授)

 谷口 優 (月刊『宣伝会議』 編集長)

事務局について

名称 デジタル時代のブランド研究会
主催 デジタル時代のブランド研究会事務局
協力 株式会社宣伝会議、株式会社オプト(http://www.opt.ne.jp/company/
お問い合わせ デジタル時代のブランド研究会事務局 権頭(株式会社宣伝会議内)
Tel: 03-3475-3010 Mail: digital-brand@sendenkaigi.co.jp

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