SIMCリージョナル2023

SIMCリージョナル2023

参加
無料

【大阪】2023720日(木)・【福岡】2023728日(金)・【名古屋】202382日(水)

セミナー主旨

コロナの影響から回復傾向にある今、地域企業では、
「次世代の経営層への交代」、「既存ブランドのリブランディング」、「インバウンドへの対応」、「新規事業の開発」など、新しいマーケティングへのチャレンジが加速しています。
そのためには、今までのビジネス慣行や働き方を変化させ、デジタルとオフラインを融合した事業変革へチャレンジすべきです。
SIMCリージョナルでは、地域企業に参考になるマーケティングケーススタディをディスカッションし、デジタルを踏まえた事業やブランド成長へのヒントを得られる場として機能させていきます。

スケジュール

  1. 大阪

    2023720日(木)

    宣伝会議 関西本部セミナールーム

    大阪府大阪市北区堂島2-1-31 京阪堂島ビル5F
    (JR「大阪駅」桜橋口徒歩8分)

  2. 福岡

    2023728日(金)

    アクロス福岡

    〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号
    (地下鉄空港線天神駅から徒歩5分)

  3. 名古屋

    202382日(水)

    JPタワー名古屋 ホール&カンファレンス

    〒450-6303 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号 KITTE 名古屋 3階
    (JR名古屋駅 徒歩約1分、地下鉄東山線・桜通線 名古屋駅 徒歩約1分)

タイムテーブル

講演時間 大阪会場 7月20日(木) 福岡会場 7月28日(金) 名古屋会場 8月2日(水)
10:00~10:40 マーケティングのデジタル化 DtoC、EC OMO
10:40~11:20
11:40~12:20 オウンドメディア オウンドメディア ESG/SDGS オウンドメディア
12:20~13:00
13:15~13:55 リテールDX リテールDX Coming Soon リテールDX
13:55~14:35
14:50~15:30 ブランド インバウンド・街づくり OMO BtoBマーケティング
15:30~16:10
16:20~17:00 自治体広報 DX化へ向けた組織・人材づくり

※本セミナーは新型コロナウイルス感染症対策のため、各会場での受講人数を制限のうえ実施いたします。
会場での受講お申込は抽選を行い、開催1週間前を目途に「抽選通過」の方のみご連絡いたします。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
【新型コロナウイルスへの対応方針】

プログラム

参加希望のセミナーにチェックのうえ、「チェックを付けたセミナーに申込む」よりお申込み画面にお進みください。

本イベントへのお申込みには、「宣伝会議ID」への会員登録(無料) が事前に必要となります。

大阪 2023年7月20日(木)

  1. 【A1】10:0011:20

    マーケティングのデジタル化

    A1-① 10:00~10:40

    今、広告主が目を向けるべきデジタル広告の品質とは

    2000年以降、デジタル広告はその市場を急拡大しました。
    デジタル広告は、コミュニケーション方法として非常に効果的な手法です。
    一方で、アドフラウド、ビューアビリティ、ブランドセーフティなど、出稿主が不利益を被ったり、ブランド毀損してしまうという諸問題もあります。
    本対談では、広告主がどのような点に課題意識を持って取り組めば、デジタル広告の「質」を高めることができるのかについて、議論します。

    【講演者】

    片山 義丈 氏

    ダイキン工業株式会社
    総務部広告宣伝グループ長 部長
    片山 義丈 氏

    1988年ダイキン工業入社、総務部宣伝課、1996年広報部、2000年広告宣伝・WEB担当課長を経て2007年より現職。
    業界5位のダイキンのルームエアコンを一躍トップに押し上げた新ブランド「うるるとさらら」の導入、ゆるキャラ「ぴちょんくん」ブームに携わる。統合型マーケティングコミュニケーションによる企業ブランドと商品ブランド構築、広告メディア購入、グローバルグループWEBサイト統括を担当。
    日本広告学会員 著書に『実務家ブランド論』(宣伝会議)

    ダイキン工業株式会社

    小出 誠 氏

    一般社団法人 デジタル広告品質認証機構 事務局長
    公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 客員研究員
    小出 誠 氏

    1984年資生堂入社。大阪の販売会社の営業部門を経て、商品開発部。
    その後、宣伝部にてプリント媒体の出稿、イベントを担当
    1994年より経営企画部で企業理念づくり、社内保育所の設置などを担当した後、2003年よりプロフェッショナル事業部でヘアサロンへの業務用品事業および美容室などのサービス事業運営に携わる。
    2008年より経営企画部に在籍し、本社ビル建て替えとグローバル総本店新設を含む「銀座再開発プロジェクト」と企業サイトの運営を担当。
    2014年4月よりコミュニケーション統括部長。
    2015年10月より資生堂ジャパン(株)コミュニケーション統括部長。
    2018年1月より同メディア統括部長。
    2019年1月よりメディア統括部(現メディア戦略部)エグゼクティブマネージャー、日本アドバタイザーズ協会常務理事
    2023年4月より現職。

    A1-② 10:40~11:20

    顧客起点で設計するWebサイトリニューアル。メーカーが今取り組むべき、成果を出すためのアプローチとは?

    顧客とのタッチポイントが多様化する今、メーカーのマーケターやブランド担当者にとって、自社Webサイトの役割は顧客とのコミュニケーション接点として重要性を増しています。
    既存のWebサイトのコンテンツを拡充するだけではなく、サイトリニューアルをすることはUI/UX、ブランド力を強化することにつながりますが、問題点の洗い出しや、要件定義をすることはかなりの労力になります。
    本講演では、最新の成功事例をお伝えしつつ、成功するWebサイトリニューアルのポイントをお伝えいたします。

    【講演者】

    武山 哲也 氏

    アクイアジャパン合同会社
    アカウントエグゼクティブ
    武山 哲也 氏

    新卒で法律事務所に入所。
    その後、建設資材の会社で内勤営業に約7年間従事し売上トップの営業所と新規営業所の立上げを経験。
    2020年6月よりアクイアに入社。

  2. 【A2】11:4013:00

    オウンドメディア

    A2-① 11:40~12:20

    共感者が増えるブランディングとは?~デジタルを通して伝える企業ビジョン~

    ステークホルダーに共感されるブランドづくりとはー
    ヤンマーではステークホルダーとの新たな関係性構築をめざして、アニメプロジェクトの開始やコンテンツメディア『Y media』の強化等、様々なブランディング活動を実施しています。ステートメントや取り組みを一方的に発信するのではなく、ステークホルダーと共にコンテンツを作り、共に発信することで共感を生んでいく。
    ヤンマーの現在地とその取り組み、これからについてお話しします。

    【講演者】

    三田村 有香 氏

    ヤンマーホールディングス株式会社
    ブランド部 コミュニケーション部 部長
    三田村 有香 氏

    P&Gマーケティング本部にてSK-IIグローバルブランドマネージャーやウィスパーブランドマネージャー(日韓)等を担当。
    その後不登校生支援のため通信制高校での広報・マーケティング、江崎グリコ(株)コーポレートコミュニケーション部を経て現職。
    国家資格キャリアコンサルタント。

    A2-② 12:20~13:00

    【勘と度胸だけに頼らない】攻めの営業DXが加速するオウンドメディア戦略と成功事例

    属人的で業務改革が難しいとされてきた「営業」。しかし昨今のDXトレンドで、営業分野でのDXも注目されています。
    営業DXではツール導入によるフロー改善で生産性向上を狙う取組みが目立ちますが、売上を伸ばす「攻め」のDXも重要です。本セミナーでは、オウンドメディアを活用した最新の営業・マーケティング手法や事例を紹介します。営業責任者の方やマーケティング責任者の方はぜひご覧ください。

    【講演者】

    品原 由衣 氏

    株式会社スマートメディア 代表取締役
    品原 由衣 氏

    新卒でトレンダーズ株式会社入社。インフルエンサーマーケティングのディレクターを担当する。
    その後、メディア会社にて記事制作に携わったのち、2018年にスマートメディアに転職。
    オウンドメディア事業責任者としてサービスの構築・販促・納品に従事。
    コメ兵様オウンドメディア「KÓMERU」などこれまでのべ100社のオウンドメディアの戦略立案を担当したのち、代表取締役に就任。

  3. 【A3】13:1514:35

    リテールDX

    A3-① 13:15~13:55

    CX向上を実現する、顧客データ統合と店舗環境の最適化
    ~赤ちゃん本舗が実践する、テクノロジー活用~

    「アカチャンホンポ」では、商品購買の場としてだけでなく、情報提供といったサービス領域でも事業展開を進め、顧客体験の向上に取り組んでいます。
    「モノ」起点発想ではなく、顧客インサイトによって「暮らし(ヒト)」起点で赤ちゃんのいる暮らしにかかわる人たちの課題を解決するため、今年、「赤ちゃんのいる暮らし研究所」を設立しました。
    本講演では、「アカチャンホンポ」の取り組みや事例から、小売店舗やメーカーが顧客体験向上を図るためのヒントをお伝えします。

    【講演者】

    春名 成 氏

    株式会社赤ちゃん本舗
    顧客マーケティング部 部長
    春名 成紀 氏

    1982年 11月生まれ、40歳。2006年 近畿大学卒業後、赤ちゃん本舗へ入社。現在17年目。
    経歴は、店舗、スーパーバイザー、経営企画などを経て、2021年9月より、現在の顧客マーケティング部に着任。
    アプリ・HP・SNS・WEB広告など、デジタル関連の部門で「属性マーケティング」「顧客時間の獲得」を軸にCX向上、DXを推進。

    A3-② 13:55~14:35

    心地よいお買い物体験がブランドのファンを創る。サービス・データをつないで実現する"ユニファイドコマース"と、CX向上のために重要な6つの視点

    顧客体験を向上させようとして、現在のマーケティング環境に新たなサービスを導入したため、組み合わせる苦労を感じていませんか?
    ECや店舗、アプリなど、今では様々なチャネルで商品が購入できるため、より一層「心地よいお買い物体験」がブランドのファン創りに寄与する傾向があります。
    サービスとデータをつないで「心地よいお買い物体験」を実現するために、サービスインテグレーターであるTISが、「戦略」「組織」「顧客コミュニケーション」「店舗とEC」「データ統合・利活用」「システム基盤」のCX向上のための6つの視点を、事例を交えながら解説します。

    【講演者】

    古井戸 一郎 氏

    TIS株式会社
    DX営業ユニット DXサービスコンサルティング部 エキスパート
    古井戸 一郎 氏

    前職の大手スポーツメーカーではEC事業構造の変革を推進。
    ECに関わる倉庫・物流業務、オペレーション、システム基盤、および組織体制のあり方の刷新などに取り組む。 2021年TISに入社。ユニファイドコマースの事業化推進、社内外の啓蒙活動に取り組む。

  4. 【A4】14:5016:10

    ブランド

    A4-① 14:50~15:30

    カネテツデリカフーズが取り組むブランド戦略
    ~「ほぼカニ」から学ぶ多様化するタッチポイントとその仕掛けとは~

    2022年に「日本ネーミング大賞」を受賞したブランド「ほぼカニ」。
    本講演では、生活者へのコミュニケーション方法がますます多様化する中で、
    「ほぼカニ」はどのようにして話題をつくり続けているのか。
    具体的な事例を交えながらお話しします。

    【講演者】

    一柳 圭 氏

    カネテツデリカフーズ
    マーケティング部 部長
    一柳 圭 氏

    ミツカン(現Mizkan HD)に入社し、販促企画・商品企画・宣伝・メニュー開発・産学連携・量販営業を担当。MBA取得後、カネテツデリカフーズにてマーケティング部を立ち上げ、現在はマーケティング全般を統括。

  5. 【A5】16:2017:00

    自治体広報

    まちのファンを増やすことを目指す奈良県生駒市のプロモーション

    単なるベッドタウンを脱却し、人と人との豊かなつながりをもとに多様な働き方や暮らし方が実現するまちへの転換を目指す奈良県生駒市。住宅都市のプロモーションは事例が少なく、試行錯誤しながら見つけた方法は、「人口」ではなく「まちのファン」を増やすことでした。グッドデザイン賞を受賞した市民PRチーム「いこまち宣伝部」やプロモーションサイト「グッドサイクルいこま」などの取組から生まれたまちの変化を話します。

    【講演者】

    大垣 弥生 氏

    奈良県生駒市
    広報広聴課 課長
    大垣 弥生 氏

福岡 2023年7月28日(金)

  1. 【A1】10:0011:20

    DtoC、EC

    A1-① 10:00~10:40

    ライオンが実践するDtoC戦略。新しい習慣を提案する「by me」の体験設計とは?

    「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」というパーパスの実現を目指し、2023年1月に始動したDtoCブランドの「by me」。
    『暮らしの香りをカスタマイズする』新習慣を提案する新しいブランドとして、柔軟剤と衣類ミストをラインナップし、自分に合った香りを自由にカスタマイズできるサービスです。
    複数の選択肢から自分好みをセレクトするプロセスには、生活者側にある程度の知識が必要とされますが、「選ぶ楽しさは担保しながら、選ぶことが負担にならない」カスタマイズサービスはどう設計すればよいのでしょうか。DtoCブランドをこれから成長させていく視点や、ブランドの在り方などをお伝えいたします。

    【講演者】

    横手 弘宣 氏

    ライオン株式会社
    ファブリックケア事業部 事業部長
    横手 弘宣 氏

    A1-② 10:40~11:20

    創業130年の老舗酒造メーカーがEC売上を10倍にした理由。明日からすぐに使えるテクニック10選

    新型コロナ感染症の拡大以降、各社のEC事業参入によって競争が激化し、売上拡大を継続することが難しくなっています。本講演では、奈良県で創業130年を迎える老舗酒造メーカー「梅乃宿酒造」EC事業の執行役員にご登壇いただき、同社のEC事業運用パートナーである「博報堂プロダクツ九州支社」と成功事例を紐解きながら、売上を継続的に拡大していくために、明日から使える「10のテクニック」についてお伝えします。

    【講演者】

    浦瀨 大志 氏

    (モデレーター)
    株式会社博報堂プロダクツ 九州支社長
    浦瀨 大志 氏

    営業・制作・イベントなどオフライン領域のプロデューサー経験を踏まえ、2012年よりダイレクトマーケティング領域のプロデューサーとして従事。通販専業会社だけに限らず、様々な業種メーカーのデジタル活動(WEB広告運用・サイト制作・ECリプレイス・CRM)の幅広いサポート経験が強み。

    株式会社博報堂プロダクツ 九州支社

    古澤 幸彦 氏

    梅乃宿酒造株式会社 執行役員 マーケティング部 部長
    古澤 幸彦 氏

    大学卒業後、江崎グリコ株式会社に入社。ポッキーをはじめとする主力ブランドの戦略立案、リサーチ、デジタルマーケティング、CRMの領域をメインに従事。その後、株式会社サンワカンパニーのマーケティング責任者としてEC事業に従事。ECマーケティングに加え、商品企画、購買・物流という幅広い領域を担当。2022年より梅乃宿酒造株式会社にてEC事業、マーケティング、商品開発の責任者として、梅乃宿の新たなチャレンジを牽引する。

    梅乃宿酒造株式会社

    宮田 寛也 氏

    株式会社博報堂プロダクツ 九州支社
    プロモーションデザイン一部 デジタル・データマーケティングチーム デジタルマーケター
    宮田 寛也 氏

    大学卒業後、新卒入社。プロモーションプランニング、営業職などを経験した後に、クライアントの売上拡大におけるダイレクト・デジタル業務をメインに従事し、通販企業だけなく、インフラ、レジャー施設、酒造、寝具メーカーなど様々な業種の案件を担当。これまでのプランナー経験から「マス/デジタル」「オンライン/オフライン」問わず、クライアント課題に応じた施策を提案し、継続した事業成長を支援できることが強み。

    株式会社博報堂プロダクツ 九州支社

    早川 健志 氏

    株式会社博報堂プロダクツ 九州支社
    プロモーションデザイン一部 デジタル・データマーケティングチーム デジタルマーケター
    早川 健志 氏

    クライアントの売上拡大におけるダイレクト・デジタル業務をメインで担当、日々PDCA運用に取り組んでいる。これまでの制作/運用経験やバックオフィス知識に加え、オンライン事業コンサル経験から、本質的な課題を見出しクライアントコンディションに応じた実現性の高い施策が提案でき、さらに施策実施からPDCAまでを一貫実施できることが強み。

    株式会社博報堂プロダクツ 九州支社

会議室607

  1. 11:4013:00

  2. B1-② 12:20~13:00

    オウンドメディア

    ステークホルダーを巻き込みファンをつくる ~キリンが実践する、オウンドメディア活用術と新潮流~

    「顧客と緩やかながらもつながり続ける」。そう考えて、オウンドメディアを立ち上げ、SNSをはじめたはずなのに、運営をしているうちにコンテンツの更新に追われ、本来、目指していた形を実現できていない企業も多いはずです。
    本講演では、2022年Web人大賞も受賞した平山氏から、オウンドメディアとして活用できる、各種プラットフォームごとの特性の違いや、顧客の中でもファンといわれる人たちとの持続的な関係性の構築方法、運営に継続性を持たせるための社内コンテンツ企画のポイントなどをお伝えいたします。

    【講演者】

    平山 高敏 氏

    キリンホールディングス株式会社
    コーポレートコミュニケーション部
    平山 高敏 氏

    2005年、新卒でWeb制作会社に入社。昭文社の旅行ガイド『ことりっぷ』のWebプロデューサーを経て、2018年にキリンホールディングス入社。note公式アカウント、オウンドメディア「KIRINto」の運営、インハウスエディターの育成も担当する。宣伝会議「自社メディアやnote、メルマガ等で発信する企業の担当者のためのコラムライティング基礎講座」講師を務める。日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構 第10回Webグランプリ「Web 人大賞」受賞。

    キリンホールディングス株式会社

  3. 13:1514:35

    B2-① 13:15~13:55

    リテールDX

    デジタルへの偏重はブランド価値向上にはつながらない?
    ~デジタル化は当たり前としながら、Afterコロナでグッデイがリアル施策を重要視する理由~

    LINEの新規クーポンは店員が声掛けしやすくするために、また、業務のWeb化や研修動画配信により接客時間を増やすなど、オフラインとオンラインの連携を強化しているグッデイ。
    デジタル教育を促し、店舗スタッフという資産を有効活用することで、ブランド価値や売上向上にどのような成果が見えるのでしょうか。
    本講演では、リアル施策を重要視する背景と、見えてきた成果をお伝えいたします。

    【講演者】

    岩橋 貴樹 氏

    嘉穂無線ホールディングス株式会社
    マーケティング部 部長
    岩橋 貴樹 氏

    1971年 福岡県生まれ。プログラマーを経て出版社勤務。
    デジタル・IT分野で編集長を務め、多岐分野で編集プロデュース。
    通販のEC事業部立ち上げ、戦略室でのオムニチャネルマネージャーを歴任。
    グッデイでマーケティング戦略全般を担当したのち、親会社に転籍。
    現在はグッデイをはじめグループ各社のマーケティングを担当している。

  4. B2-② 13:55~14:35

    リテールDX

    心地よいお買い物体験がブランドのファンを創る。サービス・データをつないで実現する"ユニファイドコマース"と、CX向上のために重要な6つの視点

    顧客体験を向上させようとして、現在のマーケティング環境に新たなサービスを導入したため、組み合わせる苦労を感じていませんか?
    ECや店舗、アプリなど、今では様々なチャネルで商品が購入できるため、より一層「心地よいお買い物体験」がブランドのファン創りに寄与する傾向があります。
    サービスとデータをつないで「心地よいお買い物体験」を実現するために、サービスインテグレーターであるTISが、「戦略」「組織」「顧客コミュニケーション」「店舗とEC」「データ統合・利活用」「システム基盤」のCX向上のための6つの視点を、事例を交えながら解説します。

    【講演者】

    古井戸 一郎 氏

    TIS株式会社
    DX営業ユニット DXサービスコンサルティング部 エキスパート
    古井戸 一郎 氏

    前職の大手スポーツメーカーではEC事業構造の変革を推進。
    ECに関わる倉庫・物流業務、オペレーション、システム基盤、および組織体制のあり方の刷新などに取り組む。 2021年TISに入社。ユニファイドコマースの事業化推進、社内外の啓蒙活動に取り組む。

  5. 14:5016:10

    B3-① 14:50~15:30

    インバウンド・街づくり

    地域の魅力を最大化させるために必要な「育む」視点
    ~街づくりへの「自分事化」を促し、付加価値を高めるCX戦略とは~

    インバウンド需要が増加傾向にある今、改めて地域の魅力を伝える重要性が増しています。
    それには、過剰な観光対策でオーバーツーリズムを生む取組ではなく、街を行き来する生活者の利便性や満足度を高める「CX(体験価値)」の視点が大切なのではないでしょうか。
    九州旅客鉄道が「Back to nature」をキーワードに、街づくりの高付加価値化を目指す「ABURAYAMA FUKUOKA」プロジェクト。
    本講演では、地域住民や来場者が「当事者として参加する」ための動機付けや、「自分達のABURAYAMA」という価値を作る体験設計のポイントについてお伝えします。

    【講演者】

    小池 洋輝 氏

    九州旅客鉄道株式会社
    事業開発本部
    まち創造担当部長
    小池 洋輝 氏

    1996年JR九州入社。
    大型駅ビル「アミュプラザ」の開発・運営、(株)ドラッグイレブン執行役員、㈱JR博多シティ常務等を経て、現在、「立地創造」型まちづくりの視点で、九州各地の都市開発、地域プロデュースに従事。
    博多駅エリア発展協議会事務局長(博多コネクティッド)、2023年4月開業した複合体験型施設「ABURAYAMA FUKUOKA」の企画プロデュース等を担当。

会議室606

  1. 11:4013:00

    C1-① 11:40~12:20

    ESG/SDGS

    サステナブルな社会を目指す、ESG経営の最先端~ESG/SDGsの「見える化」は、事業活動にどのような影響を与えるのか?~

    本講演では、ESG投資の潮流と新指標を示し、企業の価値創出につなげる仕組みについてお伝えいたします。
    G20において、国連・新国富指標は2年連続取り上げられ、ネーチャーポジティブなど政策課題にもなっています。
    また人権問題を含め、いかにサプライチェーンにおいてESGを取り組むかは、今後の義務になることから必須の経営課題だと考えられます。
    所属している、株式会社aiESGや一般社団法人ナチュラルキャピタルクレジットコンソーシアムなど多様な新しい取り組みを交えて紹介いたします。

    【講演者】

    馬奈木 俊介 氏

    九州大学大学院工学研究院
    主幹教授・都市研究センター長
    馬奈木 俊介 氏

    九州大学主幹教授、都市研究センター長、総長補佐
    第16回日本学術振興会賞受賞。第25期日本学術会議会員。
    国連「新国富報告書」代表、国連・SDGs報告2023評議員、国連・持続可能性のための新しい資本円卓会議委員、経産省産業構造審議会臨時委員、環境省中央環境審議会臨時委員、日本学術会議会員(サステナブル投資小委員会委員長)などを歴任。著作『ESG経営の実践 新国富指標による非財務価値の評価』、『幸福の測定―ウェルビーイングを理解する』など。

  2. 14:5016:10

    C3-① 14:50~15:30

    OMO

    ブランドのファン化を促進するオンラインとオフラインの融合とは

    ブランドのオウンドメディアの強化を続けている資生堂は、全国120名以上の資生堂美容部員がブランドSNSアカウントから情報発信を強化し、店頭・ECへの誘因を実践している。
    本講演では、ペイドメディアだけに頼らないオウンドメディアの戦略設計のポイントや、従業員のデジタルコミュニケーションの連携についてお伝えいたします。

    【講演者】

    濱田 浩二 氏

    資生堂ジャパン株式会社
    プレミアムブランド事業本部
    スキンケアマーケティング部
    スキンケアデジタルマーケティング戦略グループ
    ブランドマネージャー
    濱田 浩二 氏

    映像制作会社、WEB制作会社を経て、2013年7月にライオン株式会社に入社。
    ライオンのデジタルコミュニケーションの基盤作りから、ブランドコミュニケーションの設計、実施、運用まで幅広く担当。
    2019年7月に資生堂ジャパン株式会社へ入社。EC事業部にてワタシプラスを担当。
    20年1月よりDX推進部にてワタシプラスだけでなく、ブランドマーケティングのサポートも担う。
    21年1月よりメイクアップブランド領域のデジタルマーケティングをリード。
    23年4月より現職。

    資生堂ジャパン株式会社

  3. C3-② 15:30~16:10

    OMO

    ECサイトのよくある離脱ポイントの改善とリピーター育成の肝
    ~「サイト改善」「メルマガ」の最新トレンドを学ぶ~

    店頭で会員登録したお客様は、メルマガ・アプリ経由でECサイトに訪れる傾向が強いです。
    しかし、ECサイトには多くの「離脱ポイント」が存在します。また、ある調査によると、メルマガを見て購入・予約をする割合は40%以上とも言われています。
    本講演では、ECサイトのよくある「離脱ポイント」の改善事例と共に、ECにおいて有効な販促手段である、「メルマガ」の活用最新トレンドをお伝えします。

    【講演者】

    曽川 雅史 氏

    株式会社シナブル
    執行役員
    曽川 雅史 氏

    SaaS型CRMツールベンダー法人営業でトップセールスを達成後、子会社の取締役として広告事業を立ち上げ。
    その後2年の個人事業主期間を経て、Webコンサルティング会社へ入社。
    大手企業へのWebコンサルティング新規法人営業に従事。2020年シナブル入社。
    Webサイトの購入率改善、LTVを改善するCRM施策など、これまでの経験を活かして、施策の自動化をベースとしたEC売上向上を支援している。

    株式会社シナブル

  1. 【D1】16:2017:00

    DX化へ向けた組織・人材づくり

    「顧客」と「従業員」の体験価値向上で目指すブランド戦略
    ~あくまで「人」が主役となるDX化のステップ~

    「DX」というと、デジタルツールの導入や、オフライン作業のオンライン化など、「手段」として捉えられがちです。
    本来のDXは、お客様への提供価値を最大化するための仕組みや、ブランドの姿勢そのものを指すべきだと考えています。
    そこで中心となるのは「人(顧客・従業員)」という目線。
    顧客やビジネスモデル、競争環境は事業ごとにそれぞれ異なるため、
    DX推進にあたり、全事業一様の考え方ではなく、各事業の特性やデジタル化の進展状況など、それぞれの事業に合わせた具体的戦略が必要です。
    本講演では、ベネッセが推進しているDXの戦略を基に、「人が主役」のDXの視点をお伝えいたします。

    【講演者】

    橋本 英知 氏

    株式会社ベネッセホールディングス
    専務執行役員 CDXO 兼 Digital Innovation Partners本部長
    橋本 英知 氏

    ダイレクトメールを中心とした、各種メディアによるセールスプロモーションツールの企画・制作に携わる。
    その後、新商品開発、サービス開発、新規事業開発、経営企画を経験後、CMO補佐として、マーケティング戦略・ブランドコミュニケーション・情報基盤・組織人事・コンプライアンス・業績管理などに広く従事。
    グローバル教育事業やこどもちゃれんじ事業、進研ゼミ事業の責任者も務めたのち、2020年からデジタル管掌役員、2021年からはChief DX Officerとなり、スタートアップ投資の責任者も務めつつ、ベネッセホールディングス全体のDXを推進する。

    株式会社ベネッセホールディングス

名古屋 2023年8月2日(水)

  1. 【A1】10:0011:20

    OMO

    A1-① 10:00~10:40

    新たなビジネスモデルの創出 セブン-イレブンが挑戦するリテールメディア戦略

    今年で50周年を迎えるセブン-イレブンは、新たな企業理念「明日の笑顔を共に創る」を掲げ、
    次の便利の扉を開き、世界中の豊かな暮らしを実現すべく挑戦を続けています。
    リテールメディア戦略は、セブンイレブンが次の50年に向けて新たに挑戦するBtoBビジネスです。
    挑戦までの道のりや目指す事業を、具体的事例を交えながらご紹介いたします。

    【講演者】

    杉浦 克樹 氏

    株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
    マーケティング本部 リテールメディア推進部 総括マネジャー
    杉浦 克樹 氏

    1998年セブン‐イレブン・ジャパン入社。加盟店を支援する現場でゾーンマネジャーを経験、2018年からセブン&アイ・ホールディングス 新規事業会社の立上げを実施。21年3月よりセブン‐イレブン・ジャパン デジタル販売促進総括マネジャーとしてセブン-イレブンアプリの責任者を経て、22年9月より現在のリテールメディア推進部総括マネジャーとして、リテールメディアの立上げ、戦略企画、実行の責任者を担当。

    A1-② 10:40~11:20

    「データで顧客を知る」が他社との違いを生む 顧客体験を革新につなげるプロセスとは?

    消費行動の変化で、消費者は様々なチャネルを頻繁に行き来しながら商品やサービスを購入しています。
    そうした顧客行動の複雑化は、データの分断を促し「データで顧客を知る」難度は高まっています。
    今回の講演では「データで顧客を知る」状態にもっていくのに必要なプロセスと、「データ活用」を組織に定着させていくにはどのようにすればよいのかについて、銀座・和光様の支援事例を踏まえながら解説いたします。

    【講演者】

    山名 秀樹 氏

    株式会社Speee PAAM事業部 シニアマネージャー
    山名 秀樹 氏

    2005年大手生命保険会社へ入社し、事務オペレーション企画設計に従事。2015年にデロイトトーマツコンサルティング合同会社へ入社し、シニアマネージャーとしてプロジェクトをリード。2022年10月にSpeeeに入社し、現在PAAM事業にてシニアマネージャーを務め、顧客支援だけでなく、アライアンス、アカウント戦略、デリバリー品質向上など、事業拡大戦略を担当している。

    PAAM|Predictive Analytics And Marketing|株式会社Speee

  2. 【A2】11:4013:00

    オウンドメディア

    A2-① 11:40~12:20

    メディア掲載から逆算して戦略を立てる、“先読み”広報術~オウンドメディア活用編~

    多くの記事掲載につながった「猛暑テレワーク」や100人超の参加を集めたメディア向け「NFT勉強会」の開催など、数々の話題の施策を発信し続けるための秘策とは。初の著書『先読み広報術 1500人が学んだPRメソッド』(長沼史宏著・7月発売)の刊行を記念し、中小・BtoB企業・地方企業・ベンチャー企業でもできる、「“お茶の間”にもリーチする! 露出戦略から逆算した話題づくり」を公開します。今回はオウンドメディアを活用した広報活動も紹介しながら、広報活動の最新トレンドに迫ります。

    【講演者】

    長沼 史宏 氏

    アステリア株式会社
    コミュニケーション本部
    執行役員
    長沼 史宏 氏

    大手メーカーで10年以上、広報・IR担当としてのキャリアを積んだ後、2015年に新興IT業界へ転身。最近では、技術の普及・生態系の保全・働き方改革に取り組む各種団体で理事などを務め社会啓発につながるPR活動も展開中。17年1月に開講した広報勉強会@イフラボでは自らが講師として200回以上の講義を行い約1,500人の広報担当に“お茶の間にリーチする露出戦略から逆算した話題づくり”の極意を伝えている。

    A2-② 12:20~13:00

    【勘と度胸だけに頼らない】攻めの営業DXが加速するオウンドメディア戦略と成功事例

    属人的で業務改革が難しいとされてきた「営業」。しかし昨今のDXトレンドで、営業分野でのDXも注目されています。
    営業DXではツール導入によるフロー改善で生産性向上を狙う取組みが目立ちますが、売上を伸ばす「攻め」のDXも重要です。
    本セミナーでは、オウンドメディアを活用した最新の営業・マーケティング手法や事例を紹介します。営業責任者の方やマーケティング責任者の方はぜひご覧ください。

    【講演者】

    品原 由衣 氏

    株式会社スマートメディア 代表取締役
    品原 由衣 氏

    新卒でトレンダーズ株式会社入社。インフルエンサーマーケティングのディレクターを担当する。
    その後、メディア会社にて記事制作に携わったのち、2018年にスマートメディアに転職。
    オウンドメディア事業責任者としてサービスの構築・販促・納品に従事。
    コメ兵様オウンドメディア「KÓMERU」などこれまでのべ100社のオウンドメディアの戦略立案を担当したのち、代表取締役に就任。

  3. 【A3】13:1514:35

    リテールDX

    A3-① 13:15~13:55

    事業開発、組織開発、人材開発とDX ~コメ兵ホールディングスグループのDXとは~

    デジタルが事業の主戦場となっている昨今の事業環境であるが、事業開発に限定されない範囲として、組織開発、人材開発の分野においてもデジタルとの関係性が重要になっている。
    コメ兵ホールディングスグループにおける事例を交えながらデジタル活用の考え方について、また、デジタルが介入できない範囲についても併せて、経営視点での考えを紹介します。

    【講演者】

    山内 祐也 氏

    株式会社コメ兵ホールディングス
    取締役 執行役員
    山内 祐也 氏

    2000年に株式会社コメ兵に新卒入社し、カメラ部門、営業企画部、経営企画部にて勤務。
    2015年に経営企画部長に就任。
    2017年からは事業開発部長も兼任。
    2018年、経営企画本部を統括する執行役員に就任。
    2019年、(株)K‐ブランドオフの代表取締役社長に就任。(現任)
    2021年、(株)コメ兵ホールディングスの取締役に就任。(現任)
    2023年、(株)コメ兵の取締役副社長に就任。(現任)

    株式会社コメ兵ホールディングス

    A3-② 13:55~14:35

    心地よいお買い物体験がブランドのファンを創る。サービス・データをつないで実現する"ユニファイドコマース"と、CX向上のために重要な6つの視点

    顧客体験を向上させようとして、現在のマーケティング環境に新たなサービスを導入したため、組み合わせる苦労を感じていませんか?
    ECや店舗、アプリなど、今では様々なチャネルで商品が購入できるため、より一層「心地よいお買い物体験」がブランドのファン創りに寄与する傾向があります。
    サービスとデータをつないで「心地よいお買い物体験」を実現するために、サービスインテグレーターであるTISが、「戦略」「組織」「顧客コミュニケーション」「店舗とEC」「データ統合・利活用」「システム基盤」のCX向上のための6つの視点を、事例を交えながら解説します。

    【講演者】

    古井戸 一郎 氏

    TIS株式会社
    DX営業ユニット DXサービスコンサルティング部 エキスパート
    古井戸 一郎 氏

    前職の大手スポーツメーカーではEC事業構造の変革を推進。
    ECに関わる倉庫・物流業務、オペレーション、システム基盤、および組織体制のあり方の刷新などに取り組む。 2021年TISに入社。ユニファイドコマースの事業化推進、社内外の啓蒙活動に取り組む。

  4. 【A4】14:5017:00

    BtoBマーケティング

    A4-① 14:50~15:30

    【明日から導入できる!】 3Mが推進する、「売り上げにつながるデジタルマーケティングの4C」とは?

    ・デジタルマーケティングを推進したいが、どこから始めたら良いかわからない…
    ・デジタルの活用を開始したがうまく成果がでない…
    そんな悩みを抱えているB2B企業のデジタルマーケティング担当者の方、または経営者の方はいらっしゃいませんでしょうか。このセッションでは、3Mが全世界共通で実行しているデジタルマーケティングの重要フレームワークをご紹介します。参加特典としてすぐに使える資料やテンプレートも配布しますので、ぜひご参加ください。

    【講演者】

    田中 訓 氏

    スリーエム ジャパン株式会社
    コーポレートデジタルマーケティング部 部長
    田中 訓 氏

    株式会社アスキーで雑誌編集者としてキャリアをスタート。以降アップルジャパン株式会社(当時)やアドビ システムズ 株式会社(当時)においてオウンドメディアの運営やECの直販サイトなどを担当。2011年より化学・電気素材メーカーのスリーエム ジャパン株式会社において、同社のB2Bビジネスにおけるデジタルマーケティングの推進やコンテンツ開発支援などを行う。

    A4-② 15:30~16:10

    「新規獲得」「休眠掘り起し」「ファン化」を目指す、メールを活用したOne to OneマーケティングのPDCA

    私たちはtoC、toBに拘わらず、プロモーションメールの制作を請け負っています。近年では各社様が導入しているMAツールを連携し、PDCAサイクルを回しています。
    配信対象をオートメーションで選別化する中で、文章制作を我々ライターと試行錯誤している企業様の取り組み事例をお話しします。
    目指す段階によって異なるクリエイティブが求められるメールコミュニケーション。「新規獲得」「休眠掘り起し」「ファン化」につながるヒントをお届けします。

    【講演者】

    河合 春奈 氏

    株式会社広瀬企画
    コピーライター
    河合 春奈 氏

    A4-③ 16:20~17:00

    成長企業はすでに実践している「新・BtoB営業&マーケの基本」

    BtoBビジネスにおいては、リード獲得後すぐに購買検討に至らない割合は約75%ほどと言われています。
    そのため、一度接点をもった顧客を継続的にフォローし、検討度合いの高まった瞬間を正確に把握することが受注につながる鍵となります。
    本講演では、マーケティングと営業がより強固な連携を実現するために、人とテクノロジー(MA)で役割分担をすることで売上伸長を実現するためのポイントをお伝えします。

    ※以下プライバシーポリシーに同意の上お申込みください。
    ―――
    個人情報を、イベント運営、営業、マーケティング目的のために株式会社セールスフォース・ジャパンに提供すること、当該個人情報が以下に示す株式会社セールスフォース・ジャパンの各種プライバシーポリシーに従って管理されることに同意します。
    プライバシーに関する声明
    個人情報保護基本方針
    個人情報利用についての通知
    個人情報については、本イベントの協賛社(株式会社セールスフォース・ジャパン)に協賛社からの製品・サービスの紹介、セミナー等のご案内などに利用することを目的として、合理的かつ適切な方法(パスワード設定を行い、ファイル共有サービスを利用)で提供いたします。

    【講演者】

    小路 彩加 氏

    株式会社セールスフォース・ジャパン
    Account Engagement第二営業部 担当マネージャー
    小路 彩加 氏

開催概要

overview

  • LINEで送る
  • Slack
開催日 【大阪会場】
2023年7月20日(木) 10:00~17:00(開場9:30~) Googleカレンダーに追加

【福岡会場】
2023年7月28日(金) 10:00~17:00(開場9:30~) Googleカレンダーに追加

【名古屋会場】
2023年8月2日(水) 10:00~17:00(開場9:30~) Googleカレンダーに追加

※会場限定の開催となりますので、オンラインでの配信は予定しておりません。
会場 【大阪会場】
宣伝会議 関西本部セミナールーム
大阪府大阪市北区堂島2-1-31 京阪堂島ビル5F
(JR「大阪駅」桜橋口徒歩8分)

【福岡会場】
アクロス福岡
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号
(地下鉄空港線天神駅から徒歩5分)

【名古屋会場】
JPタワー名古屋 ホール&カンファレンス
〒450-6303 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号 KITTE 名古屋 3階
(JR名古屋駅 徒歩約1分、地下鉄東山線・桜通線 名古屋駅 徒歩約1分)
申込み締切 【大阪会場】
2023年7月19日(水) 17:00

【福岡会場】
2023年7月27日(木) 17:00

【名古屋会場】
2023年8月1日(火) 17:00

※申込み締切日時を過ぎてからのお申込みはご遠慮いただいております。ご了承ください。
参加費 無料 (※事前登録制)
主催 株式会社宣伝会議
お問い合わせ SIMCリージョナル2023事務局
TEL:03-3475-7666
Mail:simc-regional@sendenkaigi.co.jp
受付時間:平日9:00~18:00(土日祝日は除く)

お申込み

本イベントへのお申込みには、「宣伝会議ID」への会員登録(無料)が事前に必要となります。
すでに会員の方はログイン後、こちらのイベントお申込みページにて参加希望のセミナーにチェックのうえお申込みください。

未登録の方はお手数ですが「宣伝会議ID」への会員登録(無料) より会員登録を完了させてください。
会員登録完了後、こちらのイベントお申込みページにて申込みください。

※ 宣伝会議IDへの会員登録完了は本イベントのお申込み完了ではございませんのでご注意ください。

申込みの注意事項

  • 参加希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。
  • プログラム内容、スケジュール、講演者はやむをえない事情で予告なく変更する場合がございます。
    あらかじめご了承ください。
  • 本セミナーはビジネスセミナーのため、学生の方のご参加はご遠慮いただいております。
  • 主催者・講演者の競合関係にあたる企業のご参加はお断りする場合がございます。
    あらかじめご了承ください。
  • 講演者ならびに参加者に対する一方的なセールス活動はご遠慮ください。
    セールス活動があった場合、以降の弊社セミナーではご参加をお断りいたします。

お申込みは締切りました。多数のお申込み、ありがとうございました。