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[PDF]日本企業のブランドマネジメント 組織と人材 2015

広告・プロモーションの予算決定、クリエイティブの決定権など仕事の実態が分かる

¥ 55,000(税込)

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商品の説明

プロダクトライフサイクルが極端に短くなり、次から次へと新製品が登場し、そもそも商品アイテム数が格段に増え、加えて消費者が商品購入に際して得られる情報量も爆発的に増えています。これまで通りのマーケティング・コミュニケーション活動では、そもそもたくさんの情報、商品の中に埋もれてしまい、存在感を発揮できなくなっています。
そこで、日本における「ブランドマネジメント」に関わった仕事をしている人に、自身の仕事や何によって仕事が評価されるのか、また広告・プロモーションの施策決定権がどこにあるのかなど、仕事の現状を明らかにすることで、ブランドマネジメント制度のさらなる普及や、企業のマーケティング課題の解決につなげていく。

<調査概要>
調査機関:2015年7月6日~21日
手法:インターネット調査
対象:企業のブランドマネジメントに関わる人
回答人数:76名


■調査項目
Q1 会社の売上規模
Q2 会社の従業委員数(社員数)
Q3 企業におけるブランドマネージャーの人
Q4 担当ブランドのマネジメント部門の人数
Q5 部門の、ブランドマネージャー以外のメンバー構成
Q6 ブランドマネージャーになる前の仕事内容
Q7 転職の有無
Q8 担当しているブランドの売上規模
Q9 ブランドマネージャー育成のために行っていること
Q10 ブランドマネージャーの評価項
Q11 担当ブランドのカテゴリー
Q12 担当しているブランドの数
Q13 関与度および重要度が高い仕事
Q14 現在の課題
Q15 広告戦略、販売チャネル戦略や予算の決定権
Q16 ブランドサイトの有無
Q17 ブランドサイトの運用における施策・予算の決定権
Q18 プライベートDMP活用の有無
Q19 プライベートDMPの運用における施策・予算の決定
Q20 アドネットワーク活用の有無
Q21 アドネットワークの運用における施策・予算の決定権
Q22 新商品・新サービスのローンチにおける最終判断
Q23 新商品の企画決定から発売までの一般的な期
Q24 担当ブランドの海外展開の有無
Q25 海外施策の決定について
Q26 専門外の新規市場の進出
Q27 新規市場進出の決め手

■専門家レポート
①調査結果から読み解くブランドマネージャーの現状
ビジネス・バリュー・クリエイションズ 代表取締役 山本康博氏
②ブランドマネージャーを育成するために必要なこと
えとじや 岡本 晋介氏/TM Future 竹内美奈子氏
③ブランドマネージャーの評価方法
日本ビジロップ 代表取締役 伊藤 裕一氏
④ブランドマネージャーの今日的課題
産業能率大学 経営学部 教授 小々馬 敦氏

<調査結果のサマリー>
・ブランドマネージャー育成のために行っていることは「OJT」53.9%、「宣伝、マーケティング、営業など複数の部門を一定期間経験させる」が46.1%という結果に。
・ブランドマネージャーの評価は「担当ブランドの売上数値」が75.0%、「ブランド認知、ブラ ンド好意度の向上」が63.2%と、この二つの項目が重視される結果に。
・ブランドマネージャーが抱えている課題は1位が「調査・マーケティング・販売戦略」50.0%で2位が「組織の壁」(34.2%)と続いた。さまざまな部門との連携が必要なだけに、組織上の課題が悩みの種となっている。

*PDFの基本仕様:「印刷・検索可」、「テキスト・グラフのコピー可」

登録情報

発行元: 株式会社宣伝会議
ページ数: 38
提供方式: 電子データ
発売日: 2015/10/01

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