内定者の声

電通、博報堂、アサツーディ・ケイ、ジェイアール東日本企画などの広告会社、電通テック、博報堂プロダクツなどのSP・制作会社、東北新社、TYOなどの制作会社をはじめこれまで数多くの内定者を輩出。

知識やテクニックだけではなく、広告ビジネスを理解して就活に臨むことができれば、結果が近づくことができます。

大手広告会社内定Tさん(日本大学)

広告界就職講座を受けたきっかけを教えてください。
人生でおそらくたった一度の就職活動。後悔をしたくありませんでした。広告界就職講座の案内を見た時も正直迷いましたが、「あの時もし講座に参加していたら・・・」と後悔することだけはしたくないと思いました。広告界のさまざまな分野の方の話が自分の考えを変えたり、視野を広げてくれるのではないか。そう考えた事がきっかけです。
広告界就職講座が就職活動で役立ったことを教えてください。
講師の方のお話。就職活動だけでなく、人生において聞いて損の無い話が多かったです。視野が広がりました。その経験はいつの間にか面接等に生きていたと思います。普段学校にいるだけでは味わえない刺激も味わう事ができ、自分のモチベーションを上げる事ができました。
これから就職活動をする皆さんに一言。
「就職活動」と聞くと初めてのことですし、肩に力が入ってしまうと思います。ですがそこは自然体で頑張ってほしいと思います。ESで面接で、120%の自分を出そうとすると案外失敗してしまうものです。そこはむしろ 80%でいいんだ、と考えた方が、気も楽になるし、自然体の自分を表現できると思います。素敵な広告と出会い感動したり笑ったりして、いつかこんな広告を作りたい!と広告界を志した、そんな自然体のあなたが伝われば、満足のいく結果を得る事ができると思います。頑張ってください。

中堅広告会社内定Wさん(南山大学)

広告界をめざしたきっかけを教えてください。
大学院でマーケティングの研究をしていた事とリクルートでのアルバイト経験から広告界を志望しました。大学時代から勉強してきたマーケティングを生かした仕事がしたいとずっと考えており、特に企業のマーケティング活動をサポートできるコンサルティング的な仕事に興味がありました。そこで、大学院への進学を機に、コンサルティング力に定評のあるリクルートグループの広告制作会社でアルバイトを始め、そこで
(1)コミュニケーションを通じた課題解決
(2)多くの人と関わりながら一つのモノを創り上げていく広告の仕事にとても魅力を感じました。
広告界就職講座が就職活動で役立ったことを教えてください。
広告界の第一線で活躍されている方々が講師なので、就職本からは得られない広告業界の仕事の魅力を知ることができた。それによって、自分の志望理由も深まり、広告業界でやっていきたという覚悟ができた。また、難関といわれる広告界の就職活動を突破するためのさまざまなノウハウを教えていただけた。この講義からも一般の就職本に書かれている小手先だけのテクニックではなく、面接で何を伝えないといけないのか重要なポイントを学べた。それをうまく実際の面接で生かすことができた。
これから就職活動をする皆さんに一言。
みなさん仰られている事だと思いますが、就職活動で大切なことは最後まで自分を信じ、決して諦めないことだと思います。私自身、初めて内定を貰ったのが 6月中旬でした。ゴールデンウィークあたりから不安でいっぱいでしたが、とにかく最後までやり切ろうと開き直り、目標に向かってただひたすら突き進んだことが内定を頂けた最大の要因だと思います。今振り返ってみても、就職活動は辛さ8割、楽しさ2割で、特に結果がでない間はとても苦しいと思います。しかし、その苦しさを乗り越え、粘り強く取り組めば必ず結果はついて来ると思います。最後まで「夢」を諦めずに頑張ってください!

インターネット広告会社内定Sさん(法政大学)

広告界就職講座を受けたきっかけを教えてください。
広告業界の勉強のために毎月「宣伝会議」を買っており、コピーライター養成講座など教育にも実績があるので、宣伝会議が行う講座には信頼感がありました。また、小手先の内定テクニックを教えるといったことではなく、広告業界をきちんと理解したうえで業界に入っても活躍できる人を作ろうという趣旨に賛同できたので広告界就職講座を受講しました。
広告界就職講座が就職活動で役立ったことを教えてください。
自分の「知らないを知れたこと」。講座を受けて知らなかった単語などを自分で調べることで、業界の仕組みなど基本的なことをしっかり理解できた。交通広告に強いNKBの営業の寺田さんたちが講義をする「中堅と大手の営業の違い」は会社の ESや面接時に役に立ちました。
これから就職活動をする皆さんに一言。
就職活動はたくさん「足」で動くこと。頭で考えすぎず、積極的に「足」で動いて、たくさんの会社や人に会ってみるのが、自分に本当に合う会社を見つけるのには大切だと思います。学生の私たちは社会や会社のことを全然知りません。ネットの情報でわかった気になるのではなく、自分の足で自分の会社を見つけましょう。

インターネット広告会社内定Sさん(中央大学)

広告界就職講座を受けたきっかけを教えてください。
インターンシップ後、広告界に就職したいという思いが募り、そのために必要なことはできるだけやらなければ後悔するだろうと考えました。そんな折に宣伝会議で広告界就職講座のことを知り、また同時期にコピーライター養成講座に通っていた友人の勧めもあり、受講を決意しました。
広告界就職講座が就職活動で役立ったことを教えてください。
全てにおいて役立ちました。私はインターネット広告代理店で夏にインターンシップをしていたこともあり、インターネット広告についての知識はあったのですが、今思えば、総合広告会社に関する知識は講座参加前には不十分なものでした。講座に参加しなければ、そのことにすら気付かなかったでしょう。講座で得た知識がベースとなってエントリーシートや面接でも「きちんと業界研究している」という評価を受けられたのだと思います。実際、広告会社のエントリーシートは14社提出して9社通過しました。クリエイティビティがない私がここまでの結果を残せたのは、講座のおかげたと思います。
内定の瞬間
インターネット広告会社の中でも SEM に強い会社に内定しました。この会社は私と仕事をする上での考え方が似ており、ここでなら自分の思う正しいことができるのではないかと感じており、4月からは第一志望でした。内定の電話は東京駅近くの路上で受け、泣きそうになりました。
これから就職活動をする皆さんに一言。
就職活動で大切なことは独自性です。でもその独自性を生み出すためには、様々な情報が必要です。
業界研究をし、多くの人の話を聞く上で、自分らしい志望動機を作っていけばいいと思います。