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【アワード】第 10 回ピンクリボンデザイン大賞 ポスター・ロゴの作品募集開始

2014年05月16日(金)

乳がん検診の早期受診を呼びかけ


第10回ピンクリボンデザイン大賞
ポスター・ロゴの作品募集開始


賞金50万円、募集締切は6月30日



株式会社宣伝会議(本社:東京都港区 代表取締役:東 英弥)は、乳がん検診の早期受診を呼びかけるポスターのデザインなどを募集する第10回ピンクリボンデザイン大賞の作品募集を開始しました。募集締切は6月30日です。
 ピンクリボンとは、乳がん啓発活動を表す世界共通のシンボル。乳がん検診の早期受診を呼びかけるために、行政、市民団体、企業などが独自のピンクリボンマークを掲げ、様々な活動を行っています。ピンクリボンデザイン大賞は、ピンクリボンフェスティバル運営委員会の主催で、当社はアワードの企画・運営に特別協力をしています。
 本アワードでは、乳がん検診の早期受診を呼びかけるインパクトのあるポスターのデザインを募集するとともに、開催10周年を記念してアワードロゴのデザインも募集。ポスターデザインのグランプリ受賞者には、賞金50万円を贈呈します。



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<ピンクリボンデザイン大賞 アワード概要>
【募集部門】
・ポスターデザイン部門(グランプリ賞金 50 万円)
・アワードロゴデザイン部門

【募集期間】2014年5月11日~2014年6月30日(当日消印有効)

【応募方法】一作品ごとに、指定の応募用紙とあわせて送付。
▼応募規定の詳細は応募サイトをご覧ください。▼
http://www.pinkribbonfestival.jp/event/design/application.html

【審査員】
中村 禎 氏(コピーライター、クリエイティブディレクター)
内田 喜基 氏(アートディレクター)
国井 美果 氏(コピーライター)
田中 千絵 氏(アートディレクター)
中村 聖子 氏(クリエイティブディレクター、コピーライター)

【結果発表】2014 年 10 月 1 日
※ピンクリボンフェスティバル公式サイトならびに月刊『ブレーン』11 月号(10 月 1 日発売号)誌面にて


<参考資料>
■審査員長紹介

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中村禎氏(コピーライター、クリエイティブディレクター)
1957 年生まれ。JW トンプソン営業職を経て、サン・アド入社。
82 年、ソニーの目覚まし時計のコピーで TCC 最高新人賞を受賞。
88 年電通へ移籍。2000 年、KDDI の「No.2 だから、ヤンチャできる」 などのコピーで TCC 最高賞を受賞。03 年、星野仙一氏応援感謝広告「あ~しんどかった(笑)」などのコピーで TCC を受賞(株式会社電通)。

(審査委員長からのメッセージ)
今年のピンクリボンデザイン大賞は、ポスターコンテストです。
今までの優秀作コピーの中から 2 本を選びました。
そのコピーで、病院や各自治体で貼っていただくポスターをつくる。
いままで積み重ねてきた知的資産を活かして、
より乳がん検診推進に効果的な活動にしていくための新しいトライです。
心に届くポスターをお待ちしています。


■今年で開催 10 周年。ピンクリボンデザイン大賞とは?
現在、日本人女性の 14 人に 1 人が乳がんになると言われています。
乳がんは、早期に発見すれば治癒率の高いがんですが、毎年 1 万 2000 人を超える方々の命が失われています。

ひとつでも多くの命を守るため、検診への一歩を踏み出してもらうためには、この事実を広く世の中に知ってもらう必要があります。
そこで、インパクトあるデザインのポスターやデザイン性の高い魅力的なノベルティを開発すべく、2003 年からピンクリボンデザイン大賞がスタート。

宣伝会議は、その第 1 回目から、一流クリエイターとのネットワーク、宣伝会議賞をはじめとするアワード運営のノウハウを活かし、この活動をサポートしています。
グランプリ受賞作品は、ポスターとして全国の病院や医療機関で 14 万枚が貼り出されます。
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<本件に関するお問い合わせ先>
■応募に関するお問い合わせ ピンクリボンデザイン大賞事務局((株)宣伝会議内)
電話:03-3475-3010 メール:pink-ribbon@sendenkaigi.co.jp
■取材に関するお問い合わせ 株式会社宣伝会議
電話:03-3475-3010 メール:press@sendenkaigi.co.jp

宣伝会議