第2回 販促会議賞

求む!売りに直結するプロモーション 実践プロモーションアイデアコンテスト 2011年 第2回 販促会議賞 課題発表

第1回グランプリ「シークレット・メッセージ」

プランナーの登竜門「販促会議賞」 実現可能なプロモーションアイデアを募集

2010年7月に初開催し、日本コカ・コーラの課題に応募された「シークレット・メッセージ」がグランプリを受賞して話題を集めた販促会議賞が、大きくパワーアップして第2回を開催いたします。

⇒第1回販促会議賞はこちら

開催趣旨

新たな販促手法の開発とさらなる活性化、プランナーの啓発ならびに人材の発掘・育成、意識向上を目的に開催いたします。
「人が動く」「商品が売れる」- 課題の特性や時代性をとらえた、実現可能性の高い実践的なアイデアを期待しています。
受賞者には月刊「販促会議」の特集企画などで協力いただくこともございます。

応募要項

[課題協賛企業]
アース製薬、朝日新聞社、エーザイ(2課題)、エクスペディア、カルビー、グルーポン・ジャパン、サンディスク、Jリーグメディアプロモーション、スカパーJSAT、西友、セガ、ソフトバンクモバイル、タカナシ乳業、東京電力、トヨタ自動車、日本エイサー、日本コカ・コーラ、日本マクドナルド、パイロットコーポレーション、ハウスウェルネスフーズ、パナソニック、ファミリーマート、不二家、ベルリッツ・ジャパン、森永製菓、ライフネット生命保険、リクルート(全27社・28課題)
[課 題 発 表]
月刊「販促会議」1月号(12月1日発売)をご確認ください。
[応 募 資 格]
年齢、職業、国籍は一切問いません。グループでの応募も可能です。
ただし、現在、課題関連のプロモーションに携わっている方の応募はご遠慮下さい。
[応 募 期 間]
2010年12月1日~2011年1月31日(2011年2月1日AM0:00以降は受け付けません)
[応 募 方 法]
応募には、応募者ID登録ページで登録後に発行される応募者IDが必要です。
応募者IDを企画書ファイル名とし、かつ企画書1ページ目の右下に明記し(見本)、応募ページから課題ごとの応募フォルダに応募者が直接アップロードしてください。
*企画書は、マイクロソフト社パワーポイントで作成し、A4サイズ10枚以内、容量は5MB以内とします。
*企画書にロゴやタレント、イメージなどの画像を使用する場合は、あらかじめ使用許諾済の画像を使用ください。
*詳細は<応募上の注意>をよくご確認ください。

応募上の注意点

●企画書(マイクロソフト社パワーポイントで作成)のファイル名は半角英数の応募者IDとしてください。また、企画書の1ページ目の右下に応募者IDを記載ください。(見本
●応募作品数に制限はございません。1名(グループ)何作品でも応募可能です。
なお、同じ課題に複数応募する場合は、半角英数の応募者IDの後に①、②と数字を記載下さい。例>12345ABCDE② ←“12345ABCDE”までが応募者ID、②が同じ課題に対して二つ目の応募であることを表します。
●企画書はA4サイズのパワーポイント10枚以内、容量は5MB以内で応募ください。
なお、一度応募された企画書は削除や修正などできません。
●公平な審査をおこなうため、企画書内に所属企業や個人名が特定できるロゴや名前の表記があった場合は審査対象外となります。
●既に実施済の企画でのご応募はご遠慮下さい。
●協賛企業への課題に対する問い合わせはご遠慮下さい。
●応募作品の版権・著作権等の使用に関する権利は、応募の時点で課題出題企業、株式会社宣伝会議に帰属します。また、応募作品は応募対象企業のプロモーションに使用できるものとします。この場合、プロモーション使用に関する使用料等は原則発生しません。また、応募作品は返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。
●応募確認はアップロード後に配信されるメールをもって確認してください。
個別お問い合せにはお答えできません。
●審査状況に関するお問い合せには、一切応じられません。
●応募時にいただく個人情報は本賞に関するご連絡の他、株式会社宣伝会議からの各種ご案内に使用させていただきます。当社のプライバシーポリシーを御確認の上、ご応募下さい。また、審査通過者については弊誌などで発表いたします。なお、応募者ID登録時に記載いただいた氏名で発表いたしますので、グループ応募の場合は代表者の個人情報をご記入下さい。
株式会社宣伝会議プライバシーポリシー www.sendenkaigi.com/privacy/

<参考>月刊「販促会議」定期購読者の皆さまは「プロの企画書ダウンロードサービス」もご活用下さい。http://www.sendenkaigi.com/hansoku_dl/dl.php

トヨタ自動車 応募上の注意

※オリエンテーションは終了いたしました。
  当日発表した説明資料はこちらからダウンロードできます。

希望者の皆様に課題についてのオリエンテーションを行います。
参加希望者は2010年12月9日(木)までにお申込ください。

[日時]2010年12月13日(月)16:00~17:00
[会場]トヨタ自動車株式会社 東京本社ビル
[住所]東京都文京区後楽1-4-18
[MAP]http://www.toyotamj.co.jp/
[参加申込方法]応募者ID登録フォームの参加申込項目にご記入ください。
[参加申込締切]2010年12月9日(木)*期限を過ぎてからの応募は一切受け付けません。
[注意事項]
(1)オリエンテーションでは課題の詳細内容をご説明します。
  説明で使用した内容は12月14日(火)以降、公式サイトに掲載いたします。
(2)参加は希望者のみの自由とします。
(3)参加・不参加によって審査に影響はございません。
(4)事前に参加希望人数を申請いただき、全員の所属名・氏名をお知らせください。
(5)交通費は支給いたしませんので、あらかじめご了承下さい。

審査について

■審査について

[贈賞内容]
グランプリ(1点)賞金50万円、ゴールド(2点)賞金20万円
シルバー(3点)賞金10万円、協賛企業賞(28点)賞金3万円
[選考基準]
(1)課題テーマにあった企画とユニークなアイデアであること
(2)課題商品の販売数の増加など、成果が見込める企画であること
(3)その商品ならではのオリジナル性があること
(4)実用性が高いこと
[審査方法]
グランプリ、ゴールド、シルバー各賞は審査員の1次審査・2次審査を経てファイナリストを選出後、本サイトで企画書を一般公開し、投票イベント(5月20日開催のSPフェスティバル)の来場者による最終投票で決定。
協賛企業賞は協賛企業による審査で1点決定。

[審査員(五十音順)]

石田 琢二 氏

石田 琢二 氏

アサツー ディ・ケイ
統合ソリューションセンター
第2コミュニケーション・プランニング本部
プランニングディレクター
2001年ベイツ・読広入社、2006年より現職。「キリンフリー・ローンチキャンペーン」などを手掛ける。ACCグランプリ(マーケティング・エフェクティブネス部門)、JPMプランニング賞グランプリなど受賞。

伊藤 直樹 氏

伊藤 直樹 氏

クリエイティブディレクター
PARTY Creative Director, CCO, Founder
ADK、GTを経て、2009年11月よりWieden+Kennedy Tokyo クリエイティブディレクター/東京オフィス代表を経て、2011年6月にCreative Lab「PARTY」を設立。東京とニューヨークに拠点を持ち、国内外のクリエイティブワークを手がける。
2007年から2010年のカンヌ国際広告祭で5つの金賞を含む13のライオンを獲得。
アドフェストでは3年連続でグランプリを獲得。2009年D&ADイエローペンシルを受賞など、受賞多数。

吉柳 さおり 氏

吉柳 さおり 氏

プラチナム 代表取締役/ベクトル 取締役
コミュニケーションデザイナー。大手流通衣料改革のための戦略PRや数々の海外企業の日本市場ローンチPRなど、コミュニケーション領域における総合的な戦略PRを手がける。
2011年より慶應義塾大学非常勤講師。

黒澤 高次 氏

黒澤 高次 氏

博報堂 プロモーションセンター プロモーションビジネス開発部 シニアプロディーサー
店頭・プロモーション・ウェブ領域をベースに、新事業開発・コラボレーション業務など幅広く従事。主なクライアントは移動通信、飲料、食品、自動車、家電、小売りなど。2008年カンヌライオンショートリスト(サイバー部門)、2008年Webby Award Winner、2007年ディスプレイデザイン奨励賞など受賞。

児玉 昌彰 氏

児玉 昌彰 氏

大広 コミュニケーションデザイン局
クロスコミュニケーショングループ 部長
1993年大広入社。ビール・飲料メーカーをはじめ、幅広い分野でコミュニケーションデザイナーとしてプランニング・実施に携わる。
JPMプランニング賞/金賞、 The MAA Globes Awards/Gold Finalistほか受賞。

佐藤 尚之 氏

佐藤 尚之 氏

ツナグ 代表取締役/クリエイティブ・ディレクター
電通モダン・コミュニケーション・ラボ主宰
1961年東京生まれ。電通での代表作は「スラムダンク1億冊感謝キャンペーン」「星野仙一優勝感謝新聞広告」「NECショートフィルム『it』」など。次世代ソリューションを考察・実行する「サトナオ・オープン・ラボ」主宰。JIAAグランプリ、新聞広告賞グランプリ、広告電通賞金賞、ACC賞など受賞多数。2011年4月に電通を退社し、フリーランス。ソーシャルメディアを中心とした次世代ソリューションを扱うコミュニケーション・ディレクター/クリエイティブ・ディレクター。東日本大震災「助けあいジャパン」全体統括など。著書に「明日の広告」(アスキー新書)がある。

嶋 浩一郎 氏

嶋 浩一郎 氏

博報堂ケトル 代表取締役社長 編集者・クリエイティブディレクター
1993年博報堂入社、「広告」編集長を経て、本屋大賞、島耕作×ザ・プレミアムモルツキャンペーンなどを手掛ける。2006年博報堂ケトル設立、現在に至る。NPO本屋大賞実行委員会理事。

高広 伯彦 氏

高広 伯彦 氏

スケダチ 代表/コミュニケーションプランナー
最近の仕事に、東芝『20XC』、ワコール『踊れ!ラランヌ』など。博報堂、電通、Googleを経て独立。東京インタラクティブ・アド・アワードグランプリなど多数受賞。主にインタラクティブ領域の企画を踏まえたコミュニケーション企画が現在の主戦場。

細川 直也 氏

細川 直哉 氏

ドリル
取締役 エグゼクティブクリエーティブディレクター
(旧 dentsu ooh tank リーダー)
最近の主な仕事として、HP「SHUKATSU It's ME プロジェクト」、ユニクロHEATTECH「HUMAN VENDING MACHINE WORLD TOUR 」、トヨタiQ「THEATER IN THE AIR 」、TDK「ロンドン・ピカデリーサーカスプロジェクト」など。
受賞歴として、クリオ賞・アドフェスト・SPIKES ASIA(カンヌアジア)各グランプリ、ニューヨークADC GOLD 、カンヌSILVERほか多数。
2010年アドフェスト審査員、カンヌライオンズ2011 アウトドア部門審査員も務める。

林 令一郎 氏

林 令一郎 氏

東急エージェンシー クリエイティブ・ソリューション本部
クロスメディアソリューション局 局長
買場ISC研究所 東急エージェンシープロミックス取締役を兼務
長年サントリー「ペプシ」の販促プランニングに携わる。
ペプシマンのキャンペーンを大成功させ、一時はコーラの国内シェア9(コカコーラ):1(ペプシ)だったのを4(コカコーラ):6(ペプシ)に逆転させた影の立役者。その他、「アメリカンフットボールワールドカップ日本大会」や「BLUEMANinTokyo」、食品、化粧品、通信会社のキャンペーンディレクターを多数担当。

スケジュール

課題発表 2010年12月1日 月刊「販促会議」1月号に掲載
ワンポイントアドバイス 2010年12月28日 月刊「販促会議」2月号に掲載
応募受付締切 2011年1月31日
1次審査・2次審査 2011年2月上旬
協賛企業賞、ファイナリスト発表 2011年3月1日 月刊「販促会議」4月号に掲載
最終選考 3月1日開始のWEB投票および5月20日開催のSPフェスティバル来場者によるファイナリストへの投票を経てグランプリ、ゴールド、シルバーを選出
グランプリ、ゴールド、シルバー発表 2011年7月1日発売の「月刊販促会議」8月号掲載 *同号掲載 第3回販促会議賞 課題発表

<主催・問い合せ>
株式会社宣伝会議 販促会議賞事務局
haward@sendenkaigi.co.jp www.sendenkaigi.com/haward/

*サイトで紹介している企画書の無断使用・メディア掲載を禁じます。企画書の使用・掲載を希望する場合は、必ず事務局までお問い合わせください。