現在、企業のまわりには様々なリスクがあふれています。不祥事や、まったく事実でないようなことも、すぐにWebやソーシャルメディアによって拡散されるため、企業はリスクの事前の対策や、問題が起こってしまった後の対応について考える必要がますます強くなってきました。
特に注目されるのは、自社が伝えたい情報を生活者に直接リーチし、コミュニケーションができることから、いまや企業の広報活動に欠かせないツールとなったWebやソーシャルメディアです。
その浸透に伴い、「炎上」をはじめとするリスクも顕在化してきています。
すでに運用している企業でもリスクを恐れて、今一つ積極的に活用できない、たまたま炎上していないだけで特に対策を行っていないという企業も多くあります。
そこで、本セミナーは企業の広報部、宣伝・マーケティング部、広告代理店の方を対象に、最新のリスクマネジメントを紹介し今後の対策について考えます。
開催概要
| 日時 |
2012年11月15日（木） 13：30～15:20（開場：13：00） |
| 会場 |
宣伝会議セミナールーム（表参道A5出口1分）
〒107-8550 東京都港区南青山5-2-1 NBFアライアンスビル2F |
| 対象 |
企業の広報部、宣伝・マーケティング部、広告代理店の方など |
| 参加費 |
無料（事前登録制） |
| 定員 |
60名 |
| お問い合わせ |
宣伝会議 セミナー事務局（担当：武田）
TEL：03-6418-3331
E-mail：webriskseminar@sendenkaigi.co.jp
受付時間：平日10:00～18:00（土日祝祭日は除く） |
プログラム
第1部
13：30～14：20 |
- アーティストの、最新デジタルプロモーションから見るリスクマネジメント
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現在、デジタルプロモーションは、ソーシャルメディアの浸透により今までにない盛り上がりを見せています。音楽業界でもアーティストとファンとの双方向のコミュニケーションが豊かになる一方で、ソーシャルメディアが持つリスクについても考えておかないといけません。本セミナーでは、注目アーティストAIの最新のデジタルプロモーションの事例とともに、ソーシャルメディアのリスクマネジメントについてご紹介いたします。
【講演者】
株式会社EMIミュージック・ジャパン
J-Project マーケティンググループ長（部長）
兼 沖田ルーム担当副部長
梶 望 氏
1971年生まれ。
静岡県浜松市出身。中央大学 理工学部卒。
1995年（現）日本コロムビア（株）入社。
1996年（現）EMIミュージック・ジャパン入社。
1998年より宇多田ヒカルをはじめ、EMI所属の様々な邦楽アーティストのマーケティングに携わる。
2012年現在 J-Project マーケティンググループ長としてAI、宇多田ヒカル他を担当。
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休憩（10分） |
第2部
14：30～15：20 |
- ソーシャルメディアリスクの捉え方と対策
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FacebookページやTwitter公式アカウントが直面するソーシャルリスク。誹謗中傷や批判投稿などの炎上リスク、寄せられる質問投稿への対応方法で大きく変わるユーザーとの信頼関係。ソーシャルメディアでは誰でも内容を閲覧・投稿できるため、誤った運用によるトラブルも後を絶ちません。本セミナーでは300社以上の経験から得たソーシャルリスク対策のノウハウを、実際の事例を交えてご紹介します。
【講演者】
株式会社ガイアックス ソリューション事業本部 オンラインマーケティング部
部長 江戸 浩樹氏
河瀬 航大氏
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お申し込み
セミナーの受付は締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。
- 参加希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。
- プログラム内容、スケジュール、講演者はやむをえない事情で予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
- 本セミナーはビジネスセミナーのため、学生の方のご参加はご遠慮いただいております。
- 主催者・講演者の競合関係にあたる企業のご参加はお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
