本セミナーは、おかげさまで多数のお客様にご来場いただき、盛況のうちに終了いたしました。
ご来場、誠にありがとうございました。
総合スーパーやドラッグストアなど小売業との仕入れ交渉の際は、新商品投入による棚の獲得を重視ししがち。既存商品なら、費用のかかるテレビCMの出稿や、懸賞キャンペーンのような商品定着につながりづらい刺激策に頼らざるを得ないのも頭痛のタネです。
もちろん、既存品を長く店頭露出させ、来店客の目に触れる機会を増やすのは並大抵のことではありません。そこで味方となるのがID-POSデータ。思わぬユーザー層が見つかったり、相性のよい「買い合わせ商品」を発見できたりすることも少なくないのです。
「それはわかっているが、複雑なデータ分析をしている時間も人員もないし・・・」という課題もあるかもしれません。そこで当セミナーでは、しっかりした根拠にもとづき、売り上げに寄与しながら、時間をかけず、顧客インサイトを大づかみして、タイムリーに提案に生かすためのデータ活用法をご紹介します。
開催日 | 2017年6月19日(月) 15:00~17:40(開場:14:30) |
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会場 | TEPIAホール 東京都港区北青山2-8-44 (外苑前駅3番出口から徒歩4分) |
定員 | 120名 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。 |
参加費 | 無料 (※事前登録制) |
主催 | カスタマー・コミュニケーションズ株式会社 |
お問い合わせ | 宣伝会議 セミナー事務局 TEL:03-3475-7667 Mail:event@sdkg-info.com 受付時間:平日10:00~18:00(土日祝日は除く) |
14:30
開場
15:00 ~ 15:45
第1部:基調講演
「メーカとともに売り場をつくるトライアルカンパニーのデータ活用術」
15:45 ~ 16:30
第2部:講演
「商談力向上! 簡単データ活用と販売促進」
営業のとき、こんな数字があれば商談が決められたのに、スグに出せない・・・なんてことありませんか? その場でスグに解決できます!
日本におけるID-POSの黎明期であった2007年より携わり、小売業及び消費財メーカーの立場でデータを活用。FMCG(fast moving consumer goods)のマーケティング及びマーチャンダイジングを専門とし、実務家の立場から机上の空論ではないリアルなマーケティングを実践。各種業界団体でのセミナー活動を通じて、データ活用の重要性を説いている。
16:40 ~ 17:40
第3部:パネルディスカッション
「顧客と売場を理解するためのメーカーのデータ分析力」
1959年 東京都生まれ
ハウス食品 ハウスウエルネスフーズにてマーケティング関連に25年。商品開発、関連事業部にて約7年事業部長。副本部長として市場開発、商品企画・開発、広告制作、販売促進企画、イベント企画の立案運営に従事。現在、研究開発本部の調査部の部長として、国内外を含めたグループ企業の市場調査・消費者動向等のリサーチ業務全般の企画実施・分析を行っている。
2011年入社。営業の経験を経て、マーケティングとしてヘアケアブランド ラックスの2本目の柱となるルミニークシリーズの新発売を担当。同ブランドのデジタル施策でYouTube Ads Leaderboard(2016年下半期)など受賞。
2003年 カスタマー・コミュニケーションズ株式会社 入社
2016年 7月 執行役員 就任
アナリスト部門と小売業向け営業部門の部長を兼任するかたわら、自らも数々のクライアントへ実践的な分析やソリューション提案を行っています。日用品メーカー(エステー(株)マーケティング部・開発部に16年)での経験を活かし、各種ID-POS活用セミナー講師や定性調査モデレーターとしても活動中。
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