CX Transformation 2020 ~ひと中心のCX創造が新たな時代を切り開く~

CX Transformation 2020 ~ひと中心のCX創造が新たな時代を切り開く~

CX Transformation 2020 ~ひと中心のCX創造が新たな時代を切り開く~

<開催延期のお知らせとお詫び>
連日報道でも伝えられるように、新型コロナウイルス感染症について、国内でも複数の感染の報告が上がるようになりました。

これら昨今の状況を鑑み、主催のトライベック・グループでは、来場者、講演者並びに関係の皆様の健康・安全を第一と考え、
誠に残念ながら本セミナーを延期とさせていただく運びとなりました。

参加のお申し込みをいただいた皆さまには、突然の延期のご報告となり、誠に申し訳ございません。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

イベント、セミナー、教育講座におけるインフルエンザおよび新型コロナウイルスへの対応方針について

セミナー主旨

時代の転換期ともいえる2020年が始まりました。デジタル技術の進化がさらに加速する中で、今年この国はオリンピック/パラリンピックという世界的なイベントを体験する年でもあり、生活者の意識や価値観も大きな変革を迎えるでしょう。企業が今、顧客コミュニケーションにおいてもっとも重視すべきCX(カスタマー・エクスペリエンス)も、これまでの延長線での思考ではなく、次の10年を見据えた新しい視座が必要となります。このセミナーは、創業以来、ユーザー視点に徹底的にこだわってきたトライベック・グループが、デジタルやリアルの垣根を越え、新しいCXについて根本から考え直す機会をご提供いたします。

開催概要

開催日 2020年3月4日(水) 14:00~17:15(開場:13:30)
会場 TEPIAホール
東京都港区北青山2-8-44
東京メトロ「外苑前駅」3番出口
定員 200名 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
参加費 無料 (※事前登録制)
主催 トライベック・グループ
協力 株式会社宣伝会議
お問い合わせ 宣伝会議 セミナー事務局
TEL:03-3475-7666
Mail:event@sdkg-info.com
受付時間:平日10:00~18:00(土日祝日は除く)

イベント、セミナー、教育講座におけるインフルエンザおよび新型コロナウイルスへの対応方針について

プログラム

13:30

開場

14:00 ~ 14:30

第1部:オープニング講演
「CX Transformation 新たな時代の一歩を踏み出すCX創造のプロセスを語る」

2020年を迎えた今、時代はどこへ向かおうとしているのでしょうか。世界は大きなデジタルイノベーションを迎え、産業の構造改革があらゆる領域で進んでいます。激変する生活者の価値観は、企業のビジネスの在り方を根本的に変えようとしています。企業は皆一様にデジタルトランスフォーメーションへと舵を切り、その取り組みを加速させようとしていることも間違いではありません。しかし私たちはこの状況に警笛を鳴らします。そこに“ひと中心”という大事なプロセスが抜けているからです。デジタルやテクノロジーは多くのものを進化させますが、ひとの気持ちまでは図れません。ひとの気持ちをイノベーションのプロセスに採用することこそが、私たちが提唱するCXトランスフォーメーションなのです。

【講演者】
トライベック・グループ
CEO 後藤 洋

慶應義塾大学卒業後、2001年にソフトバンクに入社。同社にて新規事業立ち上げのマーケティング全般を担当後、2002年トライベック・ストラテジーに参画。同社のコンサルティング事業を一手に担い、幅広い業界のデジタル戦略、ブランド戦略、ロイヤリティ戦略プロジェクトなどに多数従事。現在、子会社2社を束ねるトライベック・グループのCEOとして、数多くのメディアやイベント登壇、研修講師などを務める。2019年11月にCXコンソーシアム代表幹事に就任。

14:40 ~ 15:25

第2部:主催者講演
「デジタルとリアルのCX成果を可視化する新しい評価基準とは~カスタマーエクスペリエンス(CX)調査ランキングを発表」

昨今”CX”というワードが広く浸透し、CX向上のためのデジタルマーケティングの重要性がより一層認識されるようになりました。一方で、CXに関する技術やツールも爆発的に普及し、CX向上に向けてどのようなソリューションを取り入れ、何から取り組むべきか、自社のCXの現状課題はどこにあるのか、いまだ悩みを抱えるマーケターの方も多くみられます。そこで当社は企業のCXの現状課題を浮き彫りにするための調査プログラムを独自に新しく開発しました。
本講演では、当社が今回独自に開発したこれまでにない評価基準”カスタマーエクスペリエンス(CX)調査”(金融業界編)の調査結果をセミナー参加者の方に限り先行して発表します。その結果からのファインディングスや今後のCXの取り組みのポイントについてお話しします。

【講演者】
トライベック・ストラテジー株式会社 上席執行役員
トライベック・ブランド戦略研究所 取締役
小林 剛

トライベック・ストラテジーに2008年より参画。幅広い業界における企業のオウンドメディアのリニューアルプロジェクトを中心に、主にデジタルマーケティング、コミュニケーション戦略策定に携わりコンサルタントとして従事。プロジェクトの経験・ノウハウに基づき、ユーザビリティ評価をはじめとしたトライベック独自のさまざまなオウンドメディア評価プログラムの実践と推進に取り組んでいる。

15:35 ~ 16:20

第3部:対談セッション
「CXファースト時代に改めて問う顧客体験とデータの関係性」

サービスや商品の顧客体験(CX)における価値向上が問われる中、ひとを中心に据えたパーソナルデータの活用は必然となってきました。その中で求められる人材・スキル・機能は一層専門性を増し多くの企業が自社とパートナーとの共同チームによるCX向上に向けた取り組みをされています。
本セッションでは、数多くの企業のCX向上を支援する専門家の方々とともに、様々な分野での事例をお聞きしながらCX向上に向けたデータの重要性と課題、今後の展望についてお話を聞きます。

【モデレーター】
トライベック・ストラテジー株式会社
マーケティングプラットフォーム事業統括 執行役員
佐孝 徹

2010年よりトライベックに参画。定量・定性データの両面から生活者のインサイトを抽出しUI/UXの観点からクライアント課題を解決するプロフェッショナル。現在はマーケティングプラットフォームを活用したKPI、PDCAプランなどのデータドリブンマーケティングの実現や、新規事業の推進に向けて尽力している。

【講演者】
ハートコア株式会社
代表取締役社長 兼 CEO
神野 純孝 氏

中学時代にインテル8080チップで初のパソコンを自作。高校生でパソコン通信会社のハード制作を行う。大学卒業後、航空自衛隊に入隊。その後、スポーツ用品メーカーを立上げ、スノーボード普及に貢献。外資系IT勤務、One to Oneビジネスを中心としたプリセールス、コンサルに従事。CMS開発を開始し、ハートコア株式会社(株式会社ジゾン)を設立。

株式会社デジタルフォルン
COO
太田 務 氏

大手人材総合サービス企業に入社後、社内ベンチャーでアウトソーシング事業の立ち上げに参画し上場。営業・サービス企画・グループ企業経営などに従事。その後生活産業系企業にてBtoCの店舗運営事業の立ち上げに参画し、事業責任者として店舗オペレーション・サービス企画・マーケティングなどを統括。現在はデジタルフォルンのCOOとして、事業運営全般を担当。

井島 満 氏

株式会社ライムブライト
代表取締役副社長
井島 満 氏

関西の大学を卒業後、関東エリアにて企業の人材採用コンサルティング会社にて幅広い業界でのリクルーティングのコンサルティング実績を残す。その後、九州地場最大手の総合広告代理店にて、大手ジュエリーメーカーの年間ブランディングや大型商業施設のプロモーション、世界トップの証券会社ゴールドマンサックスのホテル部門の新規ホテルのブランディングなどを手掛ける。2008年より、共同創業者として㈱ライムブライトを設立。代表取締役副社長に就任。ブランド コンサルティング ファームとして、高校や大学など教育機関や企業、行政機関などの様々な業界において、その組織の特長やターゲットを分析し、独自のブランドを創造することで問題を解決。現在まで多くのクライアントのブランディングを手掛ける。

16:30 ~ 17:15

第4部:基調講演

【講演者】
coming soon

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