宣伝会議リージョナルサミット2022

宣伝会議リージョナルサミット2022

参加
無料

2022127日(水) ~ 2022129日(金)

セミナー主旨

メディア環境の細分化や情報環境の高度化が進み、生活者の選択肢がますます増えていく現代。
生活者にとって良い体験価値を生み出すには、顧客への理解を基にした体験設計が欠かせません。
その設計を実現するために、マーケティング・クリエイティブ・DXなど様々な要素を交えた総力戦を行っていく必要があります。

企業と生活者で共に価値を生み、シェアをしていく共創の時代に欠かせない、体験価値の向上やメディア活用・クリエイティブの最新の考え方を展開していきます。コンテンツは広告主と広告業、両者の目線から構成され、各セッションとも企業の広告・マーケティング・DX・CXなどに携わるリーダーが登壇します。

本イベントを通じて、広告・マーケティング界の未来の姿を構想し、知識や実務に活かせるノウハウを提供いたします。

スケジュール

  1. 名古屋

    2022127日(水)

    宣伝会議 中部本部セミナールーム

    愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル6F

  2. 大阪

    2022128日(木)

    宣伝会議 関西本部セミナールーム

    大阪府大阪市北区堂島2-1-31 京阪堂島ビル5F

  3. 福岡

    2022129日(金)

    宣伝会議 九州本部セミナールーム

    福岡県福岡市中央区天神2-14-8 福岡天神センタービル7F

※全日程LIVE配信を行います。LIVE配信は、全国どちらからでもご視聴いただけます。

※本セミナーは新型コロナウイルス感染症対策のため、各会場での受講人数を制限のうえ実施いたします。
会場での受講お申込は抽選を行い、開催1週間前を目途に「抽選通過」の方のみご連絡いたします。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
【新型コロナウイルスへの対応方針】

プログラム

参加希望のセミナーにチェックのうえ、「チェックを付けたセミナーに申込む」よりお申込み画面にお進みください。

本イベントへのお申込みには、「宣伝会議ID」への会員登録(無料) が事前に必要となります。

名古屋 2022年12月7日(水)

  1. 【A1】10:0010:40

    「日立製作所の3つの型に見る企業のブロックチェーン活用のこれから」

    日立製作所にて、開発及びソリューション企画としてブロックチェーンを事業にしている梅田氏と近藤氏。
    宣伝会議誌面でもNFTをノベルティに活用する記事のご紹介もしてきたが、そうした生活者が触れやすいものではなく、事業・サービスとして現在どんな展開がされているのか、そしてどんな事業の形態が想定されるのか、最前線にいるお二人にお話しいただきます。
    ポイントとなるのは、社会の課題にどう向き合うのか。テクノロジーでどう解決できるのか。
    リージョナルサミット名古屋会場の1日を通してのテーマにもなる、企業、事業の在り方を、最注目の「ブロックチェーン」から紐解きます。

    【講演者】

    梅田 多一 氏

    株式会社日立製作所
    マネージドサービス事業部
    Blockchain推進部 担当部長
    梅田 多一 氏

    1976年生まれ。九州工業大学大学院情報工学府修了。2000年、株式会社日立製作所入社。ソフトウェア事業部に配属されアプリケーションサーバ等のミドルウェアの開発を担当。その後、SE部門やコンサル部門を経験、2016年には現在のBlockchain推進部に移り、ブロックチェーンビジネス企画の責任者として、コミュニティ活動、独自機能強化、ソリューション立ち上げを推進している。

    近藤 佑樹 氏

    株式会社日立製作所
    研究開発グループ デジタルサービス研究統括本部
    サービスシステムイノベーションセンタ デジタルエコノミー研究部 研究員
    近藤 佑樹 氏

    2008年、株式会社日立製作所に入社。金融システムのソフトウェアエンジニアリングとシステムアーキテクチャの研究開発を担当。2016年、Hitachi America, Ltd.に出向し、ブロックチェーンの研究開発やOSSコミュニティ活動に従事。現在は研究開発グループで、トークンやデジタル通貨を活用したサービスのアイデア創出と技術開発を担当。

  2. 【A2】10:4011:20

    「アクティブ率が2倍以上も変わる!?成果に差が出る小売アプリの3つの鉄板施策」

    企業と生活者をつなぐ、もっとも身近な接点である「スマートフォン」において、企業はどのようなコミュニケーションを行うべきか。事業者は顧客とより深く繋がるために、様々な施策を実行しています。
    顧客とダイレクトに繋がるアプリだからこそ、より価値のある情報をリアルタイムに届けたい。累計1億ダウンロード突破した「Yappli」が支援するリテールの事例をご紹介します。

    【講演者】

    神田 静麻 氏

    株式会社ヤプリ
    マーケティング本部
    神田 静麻 氏

    新卒で不動産業での新規営業、IT企業で営業、カスタマーサクセスを行い、2016年に創業期のヤプリへインサイドセールス部の立上げで参画。
    EC、小売、メーカーを中心に幅広く自社アプリの提案を進め、累計2000以上の商談を創出。同部のマネジメントを経て、2021年に現職に。

  3. 【A3】11:3512:15

    休憩

  4. 【A4】12:1512:55

    「ペットフードからHRソリューションまで、5つの事業を成長させる愛知発企業トップの考え方」

    【講演者】

    中村 憲広 氏

    メモリー株式会社
    代表取締役社長
    中村 憲広 氏

    大学3年次よりメモリーに参画。「とんがったスタイル」をモットーに、ブランディング・マーケティングで他社との差別化を提案するコンサルティングを実施。メモリーの独自性を確立し始めた2003年、25歳で2代目代表取締役社長に就任。時流を捉え、多様性に満ちた先端的ブランドを創り上げたことによる優れた人材吸引力は、世界各国から幅広い学生が集結する源泉になっている。現在も先端的な事業展開を拡大中。

    神谷 直広 氏

    Rand
    アートディレクター
    神谷 直広 氏

    ブランディング、広告、空間デザイン、イラストレーションなど境界のないデザイン思考と表現方法で幅広く活動。NHK連続テレビ小説「半分、青い。」のロゴデザインをはじめ、地域ブランディングを活性化するプロジェクトに多数参画、「デデデデザインて何?!」アートディレクターとして2020グッドデザイン賞、ニューヨークイラストレーターズ協会2018アートディレクターとしてシルバープライズ受賞。

  5. 【A5】13:2014:00

    「事例から学ぶ!オウンドメディアを活用したブランディング・販促戦略」

    BtoB企業に多いお悩み「自社サービスを生活者に分かりやすく伝えるのが難しい」「ブランディングや採用のハードルが高い」や、BtoC企業に多いお悩み「とにかく販促活動を行いたい!」「広告以外の集客方法を確立したい」。これらの課題解決において、オウンドメディアは非常に重要な施策として注目されています。
    本セミナーでは、数百社のオウンドメディア戦略を構築してきたスマートメディアが、ブランディング・販促を成功させるための事例を紹介!
    BtoB企業、BtoC企業、それぞれのメディアで実施すべき内容を一挙公開します。

    【講演者】

    品原 由衣 氏

    株式会社スマートメディア
    執行役員
    品原 由衣 氏

    新卒でトレンダーズ株式会社入社。インフルエンサーマーケティングのディレクターを担当する。
    その後、2017年に株式会社リッチメディアにて美容系メディアで記事制作に携わったのち、2018年にスマートメディアに転職。
    オウンドメディア事業責任者としてサービスの構築・販促・納品に従事。
    コメ兵様オウンドメディア「KÓMERU」などこれまでのべ50社のオウンドメディアの戦略立案と立ち上げを担当。
    現在はオウンドメディア、Clipkit、SNSを含むコンテンツマーケティング事業の執行役員として多くの企業様のコンテンツマーケティング支援を行う。

    夏井 悠 氏

    株式会社スマートメディア
    オウンドメディア事業 部長
    夏井 悠 氏

    2017年地方銀行に入社し個人の投資から、東日本大震災復興関連の企業への融資など金融業務に従事。2019年株式会社ベクトルに入社後BRANDTIMES編集部兼営業としてメディア業務に従事しtoB企業を中心に記事戦略と広告配信の設計を行う。同年秋にスマートメディアに入社し、オウンドメディアの営業、プランニングを行い、toC企業を中心に100社以上のオウンドメディア戦略立案を行う。

  6. 【A6】14:0014:40

    「産業の課題を解決する。日本特殊陶業の事業変化と情報発信」

    「これまでの延長線上にない変化を」を掲げる日本特殊陶業。モビリティパーツである、スパークプラグは世界シェアNo1です。
    スパークプラグを含む、セラミックス商品を扱う企業として、かねてより対策を重ねてこられたのが「焼く」という過程で生じる二酸化炭素などの温室効果ガスの削減。
    一つ一つの商品はそれぞれの分野で重用されている分、生産量を減らす形ではない方法を試行錯誤されてきました。その結果、排ガスから回収した二酸化炭素を使い、燃料ガスとして使用できるメタンを生成するメタネーションを利用したソリューションを開発中。
    自社での利用はもちろん、各産業において同様の悩みを抱える企業様にも導入できるソリューションサービスとして展開することを検討されています。
    一方、そうした社会課題、産業課題と向き合う企業であることへの理解浸透にはまだのりしろがあるとのこと。
    社会と自社の発展に向けて重要となる、今の日本特殊陶業を正しく理解いただくための取り組みについてお話しいただきます。

    【講演者】

    北河 広視 氏

    日本特殊陶業株式会社
    グローバル戦略本部 サステナビリティ戦略室長
    兼 経営戦略室 シニアマネージャー
    北河 広視 氏

    医療機器メーカー、自動車部品・産業用機器メーカーで社長秘書、経営企画、新規事業、広報を担当。
    2014年に日本特殊陶業に入社し、広報部門でメディア対応、IR、周年広報などを担当した後、経営企画部門へ異動し、長期経営計画の策定、本社移転計画の策定に携わる。
    現在はサステナビリティ経営の推進、啓発活動、社会課題解決のためのサステナブル事業開発支援などを行いながら、経営戦略部門の兼任として複数のプロジェクトに携わっている。

  7. 【A7】14:5515:35

    「企業課題の解決アイデアを、社会課題解決につなげるまで。―コピーライターは意外と役に立つ―」

    広告制作者へのオーダーは、基本的に企業の課題解決です。皆様が感じていらっしゃる通り、それが今では企業の課題解決と社会課題解決とのリンクが求められるようになっています。ただ、それをイコールにするのは簡単ではないことだと思います。
    今回は、主に文章を制作する役割を担ってきたコピーライターが、取引先とともに企業の課題解決アイデアを社会課題解決とリンクさせたサービスを立ち上げるまでの流れと、その際のコピーライターならではの役割、企業の方からすれば“コピーライターの活用法”をご紹介します。
    私はコピーライターであり、広告制作会社の代表であり、広告制作協会の一員です。コピーライターの活躍の場が広がる期待も込めて、お話いたします。

    【講演者】

    広瀬 達也 氏

    株式会社広瀬企画
    代表取締役/プランナー・コピーライター
    広瀬 達也 氏

    1980年、愛知県名古屋市生まれ。名城大学法学部在学中の2002年10月に広告代理店にディレクターとして入社。04年に広告制作会社に転職しコピーライターになる。09年4月に現在の(株)広瀬企画を設立。10年3月に社会人学生として南山大学大学院ビジネス研究科修了(経営学修士/MBA)。13年3月に法人化し以後現職。(公社)日本広告制作協会 理事、(一社)中部広告制作協会 理事長。

  8. 【A8】15:4516:25

    「既存事業の変革、新規事業の立ち上げ「左手にテクノロジー、右手に社会実装力」でビジネスを次々と推進・普及させる思考法」

    社会課題やメガトレンドを捉えてどのように新たな事業価値を創造するのか。また、それをどのように社会に伝えるのか。起業から四半世紀、クラウド事業からはじまりスポーツDX、自転車、プロスポーツと取り組む中で見えてきたことは「課題発見×社会実装」という強みの持ち方にあります。自社のもつ強みを活かしながら新たな事業領域を見つけ創り上げていくうえで必要となる視点や、その実装方法について触れます。

    【講演者】

    家本 賢太郎 氏

    株式会社クララオンライン/neuet株式会社
    代表取締役社長
    家本 賢太郎 氏

    1981年、名古屋市生まれ。15 歳でクララオンラインを創業。ITインフラ事業に取り組むほか、スポーツ領域のDX、アジア圏の貿易事業、国内最大級の中古スポーツ自転車の流通業、プロバスケットボールチームなど国内外9 社の経営に携わる。
    2018年よりシェアサイクルサービス「チャリチャリ」を福岡市でスタート。
    2020年より名古屋市に拡大し、現在駐輪ポート200ヶ所、自転車700台規模で展開中。

大阪 2022年12月8日(木)

  1. 【B1】10:0010:40

    鳥貴族、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが語る「コロナ禍・コロナ後でのマーケティング上の変化や新戦略について」

    【講演者】

    真門 洋平 氏

    株式会社鳥貴族
    取締役
    マーケティング本部長
    真門 洋平 氏

    2008年(株)イターナルサービス(現(株)鳥貴族ホールディングス)入社。営業部エリアマネージャー等を経験し、2015年営業部長に就任。2019年より営業本部室長として、プロモーションの企画・運営等に携わる。2021年2月(株)鳥貴族の取締役に就任。マーケティング担当取締役として、店舗展開や商品開発にいたるまでマーケティング領域全てを率いる。

    浅井 行代 氏

    合同会社ユー・エス・ジェイ
    インテグレーテッド・マーケティング部 部長
    浅井 行代 氏

    人を楽しませることが好きな生粋の大阪人。新卒で日本経済の発展に貢献するために女性が活躍できる場を求めて、日系の化粧品メーカーに入社。営業、マーケティング、アメリカ駐在員などを経験し、その後現地で独立行政法人に所属。その後帰国し、外資系消費財メーカーに転職。長年のキャリアゴールであった“子どもの幸せ”と“地元大阪経済の発展”に貢献したいと思い、2018年ユー・エス・ジェイに入社。

  2. 【B2】10:4011:20

    「アクティブ率が2倍以上も変わる!?成果に差が出る小売アプリの3つの鉄板施策」

    企業と生活者をつなぐ、もっとも身近な接点である「スマートフォン」において、企業はどのようなコミュニケーションを行うべきか。事業者は顧客とより深く繋がるために、様々な施策を実行しています。
    顧客とダイレクトに繋がるアプリだからこそ、より価値のある情報をリアルタイムに届けたい。累計1億ダウンロード突破した「Yappli」が支援するリテールの事例をご紹介します。

    【講演者】

    神田 静麻 氏

    株式会社ヤプリ
    マーケティング本部
    神田 静麻 氏

    新卒で不動産業での新規営業、IT企業で営業、カスタマーサクセスを行い、2016年に創業期のヤプリへインサイドセールス部の立上げで参画。
    EC、小売、メーカーを中心に幅広く自社アプリの提案を進め、累計2000以上の商談を創出。同部のマネジメントを経て、2021年に現職に。

  3. 【B3】11:3512:15

    「顧客体験を中心に据えた、オウンドメディア&ソーシャルメディア設計」

    デジタルマーケティングにおいても、小売店のようにお客様の今を知り、それぞれに合わせた接客をすることが求められています。
    ネスレ日本では、顧客の課題を解決するために、顧客を中心に据えたコミュニケーションに取り組んでいます。
    本セミナーでは、顧客体験を高めるオウンドメディア・ソーシャルメディア設計の基本的な考え方を事例も交えながらご紹介します。

    【講演者】

    中通 康太 氏

    ネスレ日本株式会社
    マーケティング&コミュニケーション本部 デジタルマーケティング部
    中通 康太 氏

    総合通販企業で2007年にキャリアスタート。アナリシスとECのほぼ全コミュニケーション領域(CRM/広告/SNS/Owned/App)を経験した後、合同会社ユー・エス・ジェイに移り、App開発のPJリーダーとCRM&Owned Mediaの責任者を並走し、Digitalを活用したパーク体験&売上の両面の向上に寄与。2021年5月より現職。Digital戦略設計、Owned&SNS集客を担う。

  4. 【B4】12:1512:55

    「コンテンツで売上最大化!成功事例から学ぶオウンドメディア活用術」

    コーポレートブランディング、販促、リード獲得…オウンドメディアは今、様々な目的を叶える施策として、多くの企業で活用されています。
    一方で、社内でリソースが足りない、知見が無いといった理由から、運用に悩むメディアも。
    本セミナーでは、数百社のオウンドメディア戦略を構築してきたスマートメディアが、“オウンドメディアを活用したオンライン上での売上拡大を実現する方法”についてお伝えします。ECの売上寄与、脱プラットフォーム、SNSとの連携によるアップセル、など様々な視点から販促に生かした事例は必見です。

    【講演者】

    品原 由衣 氏

    株式会社スマートメディア
    執行役員
    品原 由衣 氏

    新卒でトレンダーズ株式会社入社。インフルエンサーマーケティングのディレクターを担当する。
    その後、2017年に株式会社リッチメディアにて美容系メディアで記事制作に携わったのち、2018年にスマートメディアに転職。
    オウンドメディア事業責任者としてサービスの構築・販促・納品に従事。
    コメ兵様オウンドメディア「KÓMERU」などこれまでのべ50社のオウンドメディアの戦略立案と立ち上げを担当。
    現在はオウンドメディア、Clipkit、SNSを含むコンテンツマーケティング事業の執行役員として多くの企業様のコンテンツマーケティング支援を行う。

    夏井 悠 氏

    株式会社スマートメディア
    オウンドメディア事業 部長
    夏井 悠 氏

    2017年地方銀行に入社し個人の投資から、東日本大震災復興関連の企業への融資など金融業務に従事。2019年株式会社ベクトルに入社後BRANDTIMES編集部兼営業としてメディア業務に従事しtoB企業を中心に記事戦略と広告配信の設計を行う。同年秋にスマートメディアに入社し、オウンドメディアの営業、プランニングを行い、toC企業を中心に100社以上のオウンドメディア戦略立案を行う。

  5. 【B5】13:2014:00

    「BtoBマーケティングで必要な視点とは。~売上につなげるセールスとの連携・仕組み作り~」

    【講演者】

    柘植 朋紘 氏

    株式会社キーエンス
    データアナリティクス事業グループ
    マネージャ
    柘植 朋紘 氏

    新卒でキーエンスに入社後、コンサルティングセールス・人事採用を経て、データをフル活用したマーケティング・営業推進・販促活動に10年以上、従事。現在は、キーエンスの高収益の源泉である「データ活用ノウハウ」を基にした『データ活用支援事業』を、新規事業として幅広く展開中。各種イベントなどでの講演多数。

    平山 将希 氏

    ローム株式会社
    マーケティング・コミュニケーション部 デジタルマーケティング推進G グループリーダー
    平山 将希 氏

    2007年に某印刷会社に入社。提案型営業として、多種多様な業界を担当。2010年にローム株式会社に入社。グラフィック、Web広告を担当。その後、メールマーケティング、セミナー企画運営、専門Webサイトの企画・運営などの業務経験を通して、MAを活用したデジタルマーケティングを実践中。

  6. 【B6】14:0014:40

    「ビジネスにインパクトをもたらす動画ファースト戦略、メディア志向コミュニケーション」

    視聴者とつながり、ビジネスを構築するために、企業は競合他社から差別化できる際立った存在である必要があります。
    そして、ブランドは見込み客の最初の選択肢となるために、オウンドメディアのコンテンツ戦略に注力する必要があります。
    従来、これは動画を収益源とするメディア企業の考え方でしたが、昨今の社会背景により、一般企業においても重要な考え方として認知されつつあります。
    本セッションでは、組織がメディア企業のように振る舞うとは何なのか、そしてビジネスにインパクトをもたらすポイントは何なのかを説明します。

    【講演者】

    国谷 俊夫 氏

    ブライトコーブ株式会社
    プロフェッショナルサービス シニアディレクター
    国谷 俊夫 氏

    大規模コンピュータシステム、大規模インターネット配信、マーケティング、セールスのテクノロジー領域で20年の経験を持つ。 講演、執筆、コーチング、および特定の専門産業に特化した技術チームのマネジメントで実績がある。 2020年7月より現職にて国内の技術部門を統括。特に超大規模プロジェクトにおける国を超えたテクノロジーチームのリーダーシップを得意とする。

  7. 【B7】14:5515:35

    休憩

  8. 【B8】15:4516:25

    「【大学広報対談】今年開学の大阪公立大学、120年の歴史を誇る立命館大学と考える。~ブランディングに繋がる広報発信とは~」

    大学では学生の活躍や研究成果など、日々多くのコンテンツが発信されています。
    ただ五月雨式に外部へ情報を発信するだけではなく、各大学が強みや色を出せるよう嗜好を凝らした発信をしています。
    本対談では今年開学の大阪公立大学と、120年の歴史を誇る立命館大学という2大学と一緒に、どのように広報発信をすれば自大学の色を出すブランディングにつながるのか、事例も交えながら考えていきます。

    【講演者】

    皆藤 昌利 氏

    大阪公立大学
    企画部 広報課 課長代理
    皆藤 昌利 氏

    福井県大野市出身。大阪公立大学の前身校・大阪府立大学 経済学部を卒業後、実鷹企画(現・学情)営業、イベント制作会社ディレクター、博報堂SPプランナー、和歌山大学広報マネージャー等を経て2013年に大阪府立大学に転職。以降、10年に渡り大学広報に従事。法人・大学統合による貴重な状況下で、共感と多様性理解の真っ只中にあり。PRSJ認定PRプランナー。

    立岩 健一 氏

    学校法人立命館
    広報課 課長
    立岩 健一 氏

    滋賀県彦根市出身。立命館大学卒業後、リクルート系広告代理店での営業を4年半経験し、2009年に学校法人立命館に転職。約10年間キャリアセンターで学生の就職支援に従事し、2019年に広報課に着任。2020年より現職。メディアリレーション、デジタルコミュニケーションの領域をマネジメントする傍ら、オウンドメディアの戦略立案にも取り組んでいる。

福岡 2022年12月9日(金)

  1. 【C1】10:0010:40

    「顧客体験・顧客価値の向上のための デジタル活用とは?
    ~スマートショッピングカートによるマーケティングの変革~」

    流通小売り、メーカー問わず、自社ブランドと既存のお客様との関係値を強化するために「顧客体験価値」の向上を目指す動きが加速しています。
    トライアルカンパニーでの知見を取り入れながら買い物体験の向上を支援するRetail SHIFTでは、スマートショッピングカート導入台数世界一を誇り、買い物データを取得することで、マーケティング活動に活かす取り組みを進めています。
    本講演では、スマートショッピングカートの活用によるマーケティングの変革について、事例を交えながらご紹介します。

    【講演者】

    田中 晃弘 氏

    株式会社Retail SHIFT
    代表取締役社長
    田中 晃弘 氏

    安田火災海上保険、富士通を経てMITスローン経営大学院に留学。MBA修了後、楽天にて英国、ドイツにおけるEC事業進出や国内複数事業立ち上げをリードした。2019年Retail AIグループに参画し、グローバル戦略及びスマートショッピングカート事業を統括。2021年より現職。

  2. 【C2】10:4011:20

    「コンテンツで売上最大化!成功事例から学ぶオウンドメディア活用術」

    コーポレートブランディング、販促、リード獲得…オウンドメディアは今、様々な目的を叶える施策として、多くの企業で活用されています。
    一方で、社内でリソースが足りない、知見が無いといった理由から、運用に悩むメディアも。
    本セミナーでは、数百社のオウンドメディア戦略を構築してきたスマートメディアが、“オウンドメディアを活用したオンライン上での売上拡大を実現する方法”についてお伝えします。ECの売上寄与、脱プラットフォーム、SNSとの連携によるアップセル、など様々な視点から販促に生かした事例は必見です。

    【講演者】

    品原 由衣 氏

    株式会社スマートメディア
    執行役員
    品原 由衣 氏

    新卒でトレンダーズ株式会社入社。インフルエンサーマーケティングのディレクターを担当する。
    その後、2017年に株式会社リッチメディアにて美容系メディアで記事制作に携わったのち、2018年にスマートメディアに転職。
    オウンドメディア事業責任者としてサービスの構築・販促・納品に従事。
    コメ兵様オウンドメディア「KÓMERU」などこれまでのべ50社のオウンドメディアの戦略立案と立ち上げを担当。
    現在はオウンドメディア、Clipkit、SNSを含むコンテンツマーケティング事業の執行役員として多くの企業様のコンテンツマーケティング支援を行う。

    夏井 悠 氏

    株式会社スマートメディア
    オウンドメディア事業 部長
    夏井 悠 氏

    2017年地方銀行に入社し個人の投資から、東日本大震災復興関連の企業への融資など金融業務に従事。2019年株式会社ベクトルに入社後BRANDTIMES編集部兼営業としてメディア業務に従事しtoB企業を中心に記事戦略と広告配信の設計を行う。同年秋にスマートメディアに入社し、オウンドメディアの営業、プランニングを行い、toC企業を中心に100社以上のオウンドメディア戦略立案を行う。

  3. 【C3】11:3512:15

    「ファンの熱量を『価値』にする仕組み。愛されるブランドの創り方」

    マスマーケティングからCRMの重要性が増す中、お客様に自社ブランドのファンになってもらい、「お客様と共に持続的に成長していく関係値づくり」へ注目が高まっています。
    340万ダウンロードの登山地図GPSアプリ【YAMAP】を運営する「ヤマップ」では、ユーザーの投稿した写真が、道迷い遭難を減らす安全登山に役立っていたり、国産メンマ事業を展開する「タケマン」では、「MenmaCraftsmanAward2022」という拘りの強い顧客(ラーメン店)の創作意欲を沸かすイベントを実施しています。
    本講演では、ファンと共に成長するためのモチベーション作りや、ファンとの価値作りのポイントについてお伝えいたします。

    【講演者】

    上間 秀美 氏

    株式会社ヤマップ
    マーケティング戦略本部 PR戦略部 PR戦略推進室長
    上間 秀美 氏

    化粧品メーカーを経験し現職に至る。地球にもやさしい事業であることに共感しヤマップに入社。 日本一の山に一生のうちに登りたいと、富士山にチャレンジし、神聖なるブロッケン現象を体験して山好きに。
    ベンチャー企業でもアイディア次第で広く知ってもらえる、広報の楽しさと可能性を感じている。

    吉野 秋彦 氏

    株式会社タケマン
    代表取締役会長
    吉野 秋彦 氏

    2002年から約10年間、中国広東省でメンマをはじめとした農水加工品の製造や品質管理に従事。 2013年に独立し、メンマ専門の製造会社、株式会社タケマンを設立。
    こだわりの強いラーメン店に向けて、中間卸を通さず高品質メンマを直販する。これまでの取引実績は約3,000店以上。
    また、国産メンマの開発を成功させ、竹林問題の解決やメンマの市場拡大に貢献。 2022年に同社社長を退任し、会長に就任。

  4. 【C4】12:1512:55

    「アクティブ率が2倍以上も変わる!?成果に差が出る小売アプリの3つの鉄板施策」

    企業と生活者をつなぐ、もっとも身近な接点である「スマートフォン」において、企業はどのようなコミュニケーションを行うべきか。事業者は顧客とより深く繋がるために、様々な施策を実行しています。
    顧客とダイレクトに繋がるアプリだからこそ、より価値のある情報をリアルタイムに届けたい。累計1億ダウンロード突破した「Yappli」が支援するリテールの事例をご紹介します。

    【講演者】

    神田 静麻 氏

    株式会社ヤプリ
    マーケティング本部
    神田 静麻 氏

    新卒で不動産業での新規営業、IT企業で営業、カスタマーサクセスを行い、2016年に創業期のヤプリへインサイドセールス部の立上げで参画。
    EC、小売、メーカーを中心に幅広く自社アプリの提案を進め、累計2000以上の商談を創出。同部のマネジメントを経て、2021年に現職に。

  5. 【C5】13:2014:00

    「インターナルコミュニケーションの活性化で目指す「日本でいちばん“美味しい”リゾート」多彩な部署の連携が宮崎・シーガイアのブランドを強化する」

    顧客接点が多様化している今、自社ブランドの価値向上のために、お客様と社員1人1人のコミュニケーションが重要視されています。
    宮崎のフェニックス・シーガイア・リゾートでは、お客様への体験価値の創造を促進するために、コミュニケーションデザイン部を発足させ、 社員に顧客対応ノウハウを共有化したり、シーガイアの理念や哲学の浸透を推進しています。
    本講演では、社員へ浸透させていく仕組みづくりや、モチベーションを刺激するコツ、社内報の制作時の工夫やポイントなどをお伝えいたします。

    【講演者】

    髙坂 英文 氏

    フェニックスリゾート株式会社
    経営戦略本部 上席執行役員 経営戦略本部 本部長
    髙坂 英文 氏

    昭和47年2月4日生/宮崎県日向市出身
    1994年4月1日 フェニックスリゾート株式会社 入社
    2008年6月1日 シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート 宿泊部 部長代行
    2012年10月1日 ホテル事業統括本部 レベニューマネジメント部 部長
    2017年4月1日 執行役員 経営戦略本部 本部長
    2022年4月1日 上席執行役員 経営戦略本部 本部長(現任)

  6. 【C6】14:0014:40

    「ビジネスにインパクトをもたらす動画ファースト戦略、メディア志向コミュニケーション」

    視聴者とつながり、ビジネスを構築するために、企業は競合他社から差別化できる際立った存在である必要があります。
    そして、ブランドは見込み客の最初の選択肢となるために、オウンドメディアのコンテンツ戦略に注力する必要があります。
    従来、これは動画を収益源とするメディア企業の考え方でしたが、昨今の社会背景により、一般企業においても重要な考え方として認知されつつあります。
    本セッションでは、組織がメディア企業のように振る舞うとは何なのか、そしてビジネスにインパクトをもたらすポイントは何なのかを説明します。

    【講演者】

    国谷 俊夫 氏

    ブライトコーブ株式会社
    プロフェッショナルサービス シニアディレクター
    国谷 俊夫 氏

    大規模コンピュータシステム、大規模インターネット配信、マーケティング、セールスのテクノロジー領域で20年の経験を持つ。 講演、執筆、コーチング、および特定の専門産業に特化した技術チームのマネジメントで実績がある。 2020年7月より現職にて国内の技術部門を統括。特に超大規模プロジェクトにおける国を超えたテクノロジーチームのリーダーシップを得意とする。

  7. 【C7】14:5515:35

    休憩

  8. 【C8】15:4516:25

    「地域創生の可能性をひろげる、ジャパネット流クリエイティブ」

    通信販売のイメージが強いジャパネットですが、2つ目の柱としてスポーツ・地域創生事業を掲げています。
    グループ全体のクリエイティブ事例をもとに、その考え方や、ジャパネットらしさへのこだわり。
    2024年秋開業を目指している、サッカースタジアムを中心とした複合施設「長崎スタジアムシティプロジェクト」の事例を交え、私たちが今まさに挑戦している地域創生への関わり方。
    そして、持続可能なクリエイティブを生み出し続けるために、私たちが大切にしている働く環境についてもご紹介します。

    【講演者】

    古賀 英朗 氏

    株式会社ジャパネットコミュニケーションデザイン
    社長執行役員
    古賀 英朗 氏

    1980年生まれ。制作会社にて数々のCM制作に携わった後、2020年にジャパネットコミュニケーションデザインに入社。
    入社後はジャパネットグループのCM、V・ファーレン長崎/長崎ヴェルカのクリエイティブなどを担当。
    2021年執行役員に就任し、長崎スタジアムシティプロジェクトのクリエイティブディレクションに携わる。
    2022年に同社長執行役員に就任、現在に至る。

開催概要

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開催日 【名古屋会場】
2022年12月7日(水) 10:00~16:25(開場9:45~) Googleカレンダーに追加

【大阪会場】
2022年12月8日(木) 10:00~16:25(開場9:45~) Googleカレンダーに追加

【福岡会場】
2022年12月9日(金) 10:00~16:25(開場9:45~) Googleカレンダーに追加

※各会場から全国に向けたオフラインとオンラインLIVE配信を行います。
会場 【名古屋会場】
宣伝会議 中部本部セミナールーム
愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル6F

【大阪会場】
宣伝会議 関西本部セミナールーム
大阪府大阪市北区堂島2-1-31 京阪堂島ビル5F

【福岡会場】
宣伝会議 九州本部セミナールーム
福岡県福岡市中央区天神2-14-8 福岡天神センタービル7F
申込み締切 【名古屋会場】
2022年12月6日(火) 17:00

【大阪会場】
2022年12月7日(水) 17:00

【福岡会場】
2022年12月8日(木) 18:00

※申込み締切日時を過ぎてからのお申込みはご遠慮いただいております。ご了承ください。
参加費 無料 (※事前登録制)
主催 株式会社宣伝会議
お問い合わせ 宣伝会議リージョナルサミット2022事務局
TEL:03-3475-7666
Mail:regional-summit@sendenkaigi.co.jp
受付時間:平日9:00~18:00(土日祝日は除く)

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  • プログラム内容、スケジュール、講演者はやむをえない事情で予告なく変更する場合がございます。
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  • 講演者ならびに参加者に対する一方的なセールス活動はご遠慮ください。
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