先進企業に学ぶ「最適な広告のあり方」

広告出稿のパターンは複雑になってきており、多くの企業が「最適な広告のあり方」を求めて悩んでいます。一方で、進んでいる企業では、広告の効果測定をデータに基づいた科学的なアプローチで実施し、より効果的・効率的な広告宣伝戦略を立案しています。

最適な広告を展開するためには、広告会社まかせにするのではなく、「広告主」自らが考え、評価し、見直すことが重要です。すなわち、広告宣伝について、正しいPDCAサイクルを構築することが求められます。

本セミナーでは、広告宣伝の戦略立案にデータ分析を導入している専門家や実務担当者が登壇し、「最適な広告のあり方」についてご紹介します。

開催概要

日時 10月30日(木) 15:00~18:30 (開場:14:30~)
会場 大手町サンケイプラザ
東京都千代田区大手町1-7-2(大手町駅より直結、東京駅より徒歩7分)
参加費 無料(事前登録制)
定員 200人
主催 株式会社 野村総合研究所
お問い合わせ 宣伝会議 セミナー事務局
TEL : 03-6418-3331  E-mail : nri2014@sendenkaigi.co.jp
受付時間:平日10:00~18:00(土日祝祭日は除く)

プログラム

15:00 ~ 15:10 ご挨拶

15:15 ~ 15:55 第一部

広告効果測定に必要な効果の定義と消費行動の把握

【講演者】

早稲田大学商学部教授 守口 剛 氏

もりぐち・たけし/早稲田大学政経学部卒業、東京工業大学博士課程理工学研究科、経営工学専攻修了、博士(工学)。流通経済研究所、立教大学を経て、2005年4月から現職。12年9月から同学商学研究科長。著書に『プロモーション効果分析』(朝倉書店)、共編著に『消費者行動論~消費者心理からニューロマーケティングまで~』(八千代出版)など。

16:05 ~ 17:15 第二部 パネルディスカッション

広告の最適化を実践する企業に聞く、成果と今後の取り組み(仮)

広告の最適化といっても、商品・サービスやターゲットの違いなどによって、取り組み方は異なる。そこで、広告の効果測定データを基に、どのような施策に取り組んでいるのか。
各社の実践施策を語ってもらいながら、さらなる最適化に向けてのヒントを探る。

【パネラー】

  • カゴメ株式会社
    コーポレート・コミュニケーション本部メディアコミュニケーション部
    広告グループ課長 西村 晋介 氏
  • 日本航空株式会社
    宣伝部長 宍倉 幸雄 氏
  • 日本コカ・コーラ株式会社
    マーケティング本部 IMC
    コンテント エクセレンス 大澤 央人 氏
  • 森永乳業株式会社
    広告部長 寺田 文明 氏

【モデレーター】

株式会社宣伝会議 マーケティング研究室 主任研究員 中澤 圭介

17:20 ~ 18:30

交流会

お申し込み

セミナーの受付は締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。
  • 参加希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。
  • プログラム内容、スケジュール、講演者はやむをえない事情で予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 本セミナーはビジネスセミナーのため、学生の方のご参加はご遠慮いただいております。
  • 主催者・講演者の競合関係にあたる企業のご参加はお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

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