「SDGs型リサイクル地域経営で地域コミュニティを活性化 ~第2回ジャパンSDGsアワード内閣官房長官賞を受賞した大崎町の取り組み~」

リサイクル事業に注力する大崎町。どのような戦略に基づき、ごみ分別によるコミュニケーションを通じた高齢者・定住外国人との多文化共生コミュニティ形成したのか。そしてSDGsアワードを受賞するキーファクターは何だっけのかをご説明します。さらに、そこから今後の大崎町のSDGsに基づく地域経営の構想についてご紹介いたします。

松元 昭二 氏

【講演者】
大崎町役場
住民環境課 課長補佐
松元 昭二 氏
1969年1月1日生まれ 鹿児島県大崎町在住。鹿児島経済大学卒業。1991年、大崎町役場に奉職。2015年から住民環境課環境対策係に配属され、リサイクル率日本一の環境行政に従事している。同時に町としてJICA事業に取り組みインドネシア共和国のデポック市、バリ州、ジャカルタ特別州の廃棄物行政の支援に参加。