「湯豆腐イベントに1万人動員した佐賀県 ニッチな素材をスターにした演出方法」

コラボ企画で地方PRのモデルケースとなっている佐賀県とタノシナルがコラボした「温泉湯豆腐ガーデン」。「湯桶チケット」「巨大のれん」「温泉湯豆腐の秘密動画」などの仕掛けで温泉湯どうふを1万人集客するコンテンツに!焼いもブームの火付け役で約6万人を動員する「品川やきいもテラス」を手掛けるタノシナルが見つけた温泉湯豆腐のPR戦略とは?ニッチな素材で地元の人も気づかない魅力を引き出すポイントと施策についてご紹介いたします。

吉武 幸司 氏

【講演者】
佐賀県 政策部
広報広聴課 サガプライズ! プロジェクトリーダー
吉武 幸司 氏
佐賀県出身。造船メーカーの営業職として10年務めたのち、Uターンで2014年に佐賀県庁入庁。コスメティック構想推進室で海外コーディネーターとして海外販路開拓や国際交流事業に携わる。2018年4月より、広報広聴課に配属され、東京オフィスに勤務となり、首都圏エリアにおける情報発信プロジェクトを担当する。

伊藤 宏冶 氏

株式会社タノシナル
コンテンツ事業部マネージャー
伊藤 宏冶 氏
大手映像ポストプロダクションに所属し、約15年間主に地上波の情報バラエティ番組の映像編集を担当。2013年にタノシナル入社後は新規コンテンツの立ち上げ、イベントプロデューサー業務を担当。真冬の野外イベントとしては異例の約6万人の集客を誇る「品川やきいもテラス」では立ち上げから制作総指揮を担当。