「地域の『攻め』と『守り』 ~あるICT企業の視点~」

明治時代の電信サービス開始から約150年の時を経て、「通信」は地域の発展や課題解決に必要不可欠なものとなりました。商工振興やインバウンド観光客の増などの「攻め」と、防災や市民生活の安全などの「守り」は、どちらも自治体にとっての大きなテーマです。地域に密着し、通信インフラとICTサービスを提供し続けてきたNTT東日本ならではの視点で、攻めと守りを結びつけた新しい未来のカタチを、具体的な事例をもとにお伝えします。

境 麻千子 氏

【講演者】
東日本電信電話株式会社
理事
ビジネスイノベーション本部
BBXマーケティング部長
境 麻千子 氏
1989年NTT入社。NTT東日本設立後は法人営業に長く携り、自治体×ICTプロモーション「光はあなたを一人にしない」シリーズ等を手掛けた。ダイバーシティ推進室長、千葉西支店長等を経て2017年より現職。地域に根ざした企業をめざし自治体の皆様と接した支店長時代の経験は宝。現在は多彩なパートナーと共に新たなビジネスを創造中。