【特別開講】自治体に求められる営業力強化(事業構想大学院大学)

箕面市の「箕面営業課」や福井県の「ブランド営業課」、武雄市の「営業部」など、自治体の中にも「営業」という言葉を使う自治体が増えてきています。地域の活性化が叫ばれている今、自治体の魅力を伝え、都市・地域を「売り込む」ためには何が必要かお話します。

【講演者】
株式会社レーザービーム
代表取締役
福山 敦士 氏
慶應義塾大学環境情報学部を卒業。新卒でサイバーエージェントに入社後、1年目からグループ会社の起ち上げに参画し、新人賞受賞。実行率を飛躍的にUPさせる画期的な「目標設定法」を編み出し、セールス記録を更新する。25歳でグループ会社の取締役に就任。営業部長を兼任し、3年で売上10億円の達成に貢献する。27歳で独立し、株式会社レーザービーム代表取締役に就任。目標であった初年度売上1億円を達成し、現在に至るまで増収増益を果たしている。短期間で売上げを作るプロとして定評があり、企業からのコンサル依頼が絶えず、多忙な日々を送る。