地方自治体におけるナイトタイムエコノミーの可能性～渋谷区観光協会とナイトアンバサダーの実績～

渋谷区観光協会がこれまで取り組んで来たナイトタイムエコノミーの事例と、ナイトアンバサダーの活動内容や役割を紹介。ナイトアンバサダーZeebraによる改正風営法の説明や世界のナイトメイヤー事情を紹介し、これからの渋谷区のナイトタイムエコノミーの動きや日本初のナイトメイヤー設立の可能性をお話しさせて頂きます。

【講演者】 渋谷区観光大使ナイトアンバサダー Zeebra 氏: 東京を代表するヒップホップ・アクティビスト。不可能を可能にする日本人。『クラブとクラブカルチャーを守る会』の会長や『渋谷区観光大使ナイトアンバサダー』も務め、国際会議に参加するなど、その活動は多岐にわたる。自らがオーガナイズする番組『フリースタイルダンジョン』が、若い世代を中心に熱く支持される。

一般財団法人渋谷区観光協会 企画広報部部長 堀恭子氏: 新卒で入社した日本空港ビルデング株式会社で約８年間成田空港に勤務し、空港運営業務に携わる。その後１年間カナダ留学を経て帰国し、美容系の会社を経て２０１６年３月より渋谷区観光協会の正職員となり企画広報部部長として勤務。渋谷のナイトタイムエコノミーの担当でもある。