【第3回】「地域ビジネスの具体的な行動計画の立て方」

「地域ビジネスを立ち上げるためのステップ」「『ヒト・モノ・カネ』の視点で考える他者との連携方法」「地域住民の参加：『目的』の明確化と『手段』の多様性」「経済的に自走する仕組み：国の支援メニューの活用意義」「取り組みの『見える化』：地域の参加人口を増やす仕組みづくり」「『ソーシャルビジネス』からの、地方銀行の役割の考察」

【講演者】 株式会社フィールド・デザイン・ネットワークス代表取締役 事業構想大学院大学特任教授 専修大学経営学部特任教授 見山謙一郎氏: 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科修了。経営学修士（MBA）。
環境省、総務省、経済産業省、国土交通省等の政策支援から、企業の新事業創造アクセラレータや金融機関のアドバイザリー業務まで、産学官金の枠を超えた活動を展開。三井住友銀行（旧住友銀行）本店営業部等で15年半勤務した後、Mr. Childrenの桜井和寿等が設立したNPOバンク（ap bank）に理事として参画。同理事を退任後、起業独立。現在は、中央環境審議会委員（環境省）や地域活性化委員（総務省）等の行政委員や、「マーケティングホライズン」（日本マーケティング協会）編集委員等を兼務。
【研究分野】経営学（技術戦略論、SDGs、起業家育成）
【研究テーマ】イノベーション（リバース・イノベーション）、新事業創造、SDGs（新興国・途上国ビジネス、環境ビジネス、地域活性化等）