メディアブランドの事業収益化への挑戦 ~データ活用とサブスクのケースをもとに~

テクノロジーの進化に伴い、デジタルメディアの在り方も大きく変わる中で、どのようにビジネスモデルを構築していくべきか?
プログラマティック広告がマネタイズの基本であったが、近年ではSaaS、サブスクリプション等新たなビジネスモデルが登場。
分散化が進んでいるデジタルメディアの価値をどのようにビジネスモデルに落とし込み、どのように新しい収益軸を定めていくべきかについてお話します。

小室 喬志氏

【講演者】
Glossom株式会社
取締役
小室 喬志氏
Glossom株式会社取締役。
2005年~:フィーチャーフォンでキャリア公式サイト運営・プロモ
2012年~:スマートフォンアプリの企画・運営・プロモ
         広告マネタイズを管理するためのツール開発
2013年~:広告マネタイズツールを外販(SSPアドフリくん)
2015年~:アドフリくんをスピンアウト、会社設立(ADFULLY)
2016年~:M&Aでグリーグループ参画、Glossom完全子会社化
         昨年末にGlossomへ完全吸収合併
         現在はGlossom取締役としてアドテク全般を管掌

松下 達也氏

Glossom株式会社
事業戦略部 マネージャー
松下 達也氏
コンテンツマーケティング企業を経て、ランサーズ株式会社に入社。
同社の新規事業のひとつであったQuantに立ち上げから参加。
現在はGlossom株式会社にて、Quantを用いたメディア分析を担当。