本セミナーは、おかげさまで多数のお客様にご来場いただき、盛況のうちに終了いたしました。
ご来場、誠にありがとうございました。
セミナー主旨
年々激化する小売業界の変化は、メーカー営業の本部商談、店頭での売場づくりにも大きな影響を与えています。特に、メーカー営業が店頭で勝っていくためには、セルイン（納品）ベースではなく、いかにして店頭で売りをつくるか、つまり“セルアウト”ベースで営業組織自体を変革していくことが重要です。
本セミナーでは、ブランド価値提案型の営業活動、売上データを起点にした店頭戦略の立案、売場づくりの実行部隊となるラウンダーの有効活用など、“店頭起点”をキーワードに、モノが売れない時代において、着実に売上を積み重ねていくための“売れるを創る”ヒントをお伝えします。
開催概要
| 開催日 | 2019年10月1日(火) 15:00～17:00（開場 14:30） |
|---|---|
| 会場 | 宣伝会議セミナールーム 東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル8F (表参道駅より徒歩3分) |
| 定員 | 60名 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。 |
| 参加費 | 無料 （※事前登録制） |
| 主催 | 株式会社マックス |
| 協力 | 株式会社宣伝会議 |
| お問い合わせ | 宣伝会議 セミナー事務局 TEL：03-3475-7666 Mail：event@sdkg-info.com 受付時間：平日10:00～18:00（土日祝日は除く） |
プログラム
14:30
開場
15:00
開演／登壇者紹介
15:10 ～ 15:50
第1部：講演
「小売業の最新動向から考えるメーカー営業の商談変革」
人口減少、高齢化という言葉は具体的にメーカーの営業活動を取巻く環境でどんな変化を巻き起こしているのか。
小売業の変化のキーワードは「狭小商圏」「個店対応」「デジタル対応」そして経営数字のキーワードは「人数」｢頻度」「点数」「単価」この小売業の変化を捉えた時、小売業の本部でバイヤーに新製品や企画の提案をしているだけではブランド育成も販売計画の達成も不可能であることが見えてきます。
時代の変化への対応を加速する小売業に向けたメーカーの営業活動はいかに変化していくべきなのか。事実と事例を交えてお伝えしてまいります。
- 【講演者】
元大手トイレタリーメーカー出身、営業コンサルタント
谷 雅之 氏
16:00 ～ 17:00
第2部：講演
「売場をデータ化し、ラウンダー活動で店頭売上を最大化する方法」
昨今、流通小売の権限は本部から個店に移譲されつつあり、店頭・売場における競争は激化しています。
このような環境で商圏や店舗に最適な売場を実現し、シェア・売上を拡げていくため、ラウンダーによる店頭活動を行う企業も一般的になってきました。
しかし、単に売場を巡回する“作業”としての活動だけでは効果を得ることはできません。本セミナーでは、売場を数値化、データ化し、店頭戦略から個店商談、運営管理ノウハウ、売上効果の検証、そして、メーカー営業への情報支援まで、売上を最大化するヒントをお伝え致します。
- 【講演者】
株式会社マックス
常務取締役 営業統括本部長
澤地 正人
17:00 ～
名刺交換会
お申し込み
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