本セミナーは、おかげさまで多数のお客様にご来場いただき、盛況のうちに終了いたしました。
ご来場、誠にありがとうございました。
スマホが普及し、メールやアプリ、ニュースメディアなどデジタルを活用したプロモーションが増えています。デジタルメディアを通した情報接点が膨大になった一方で、リアルな印刷物による体験価値があらためて注目されています。そこには、商品・サービスの良さや世界観を五感に訴えるクリエイティブ、個人に向けた特別感の醸成といった販促物ならではの力があります。
そこで今回のセミナーでは、リアルなツール・印刷物を活用して効果を上げた事例を紹介するとともに、その背景にある戦略やノウハウなどをお話していただきます。
開催日 | 2018年1月29日(月) 15:00~18:00(開場:14:30) |
---|---|
会場 | 宣伝会議セミナールーム 東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル8F (表参道駅より徒歩3分) |
定員 | 100名 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。 |
参加費 | 無料 (※事前登録制) |
主催 | コニカミノルタ ジャパン株式会社 |
協力 | 株式会社宣伝会議 |
お問い合わせ | 宣伝会議 セミナー事務局 TEL:03-3475-7667 Mail:event@sdkg-info.com 受付時間:平日10:00~18:00(土日祝日は除く) |
14:30
開場
15:00 ~ 15:20
オープニングセッション
「プロモーションの進化~新しい制作表現の可能性~」
15:20 ~ 16:00
第1部:基調講演
「ボルボが実践する 顧客との接点強化」
1988年、(株)電通に入社。マーケティングの実務畑を歩み、大手自動車会社、大手電機メーカー、大手通信キャリア、外資系トイレタリー会社などのマーケティング・コンサルティング、ブランディング、新規事業戦略立案に関わる2001年、海外研修員として米国へ。2003年5月、ノースカロライナ大学チャペルヒル校、キーナン=フラグラー・ビジネス・スクール(MBA)修了2014年11月1日よりボルボ・カー・ジャパン㈱に入社、現職専門はマーケティング、ブランディング、CSR/CSV。
16:00 ~ 16:30
コーヒーブレイク(体験会)
16:30 ~ 17:30
第2部:パネルディスカッション
「ブランドとクリエイターが考える商品の価値を高める販促とは」
【パネリスト】
ボルボ・カー・ジャパン株式会社
マーケティング部 ディレクター
関口 憲義 氏
1991年広告代理店の営業としてスタート、その後消費財メーカーのマーケティング企画および調査を担当。2002年ナイキジャパンでゴルフの広告やウィメンズトレーニングのブランドマネージャーを経験。2009年ニューバランスジャパンに入社し、ニューバランスブランドのPRおよび広告宣伝、販促活動全般を手掛ける。ブランドマネジメントおよび広告・プロモーションが専門領域。
1965年兵庫県生まれ。1987年筑波大学卒業。GRAPH代表取締役。アートディレクター。2001年、世界最高峰のデザイン組織、AGI(国際グラフィック連盟)の会員に選出。2004年、フランス国立図書館に“近年の印刷とデザインの優れた本”として多数の作品が永久保存される。2008年、現代アーティストとして「FRIEZE ART FAIR」に出品。2016年、ブランディングを担当した「変なホテル」が「はじめてロボットがスタッフとして働いたホテル」としてギネス世界記録に認定される。“捨てられない印刷物”を目指す技術の追求と、経営者とデザイナー双方の視点に立った“経営資源としてのデザインの在り方”の提案により、幅広いクリエイティブを手掛ける。出演にテレビ東京『カンブリア宮殿』、NHK『ビジネス新伝説 ルソンの壷』他。著作に『変わる価値』(ボーンデジタル)、関連書籍に『ブランドは根性』(日経BP社)がある。
本イベントへのお申し込みには、「宣伝会議ID」への会員登録(無料)が事前に必要となります。
すでに会員の方は、ログイン後、ご登録内容をご確認のうえお申し込みください。
未登録の方は、お手数ですが、以下の「宣伝会議ID未登録の方はこちら」のボタンをクリックし、メールアドレスを入力していただき、登録を完了させてください。
登録完了後に、イベントにお申し込みください。
申込は締切りました。多数のお申込み、ありがとうございました。