企業や団体などでコミュニケーション領域を担う広報・マーケティングの担当者にとって、時流を読み、タイミングをはずさない発信ための的確な情報収集は欠かせません。マスメディアからインターネットまで、世の中にさまざまな情報があふれる中、どのようにアンテナを張り、また日ごろの業務に生かすべきでしょうか。話題企業の広報とメディア側の両方の視点からポイントを紹介します。
開催概要
日時 |
2013年2月19日(火) 13:30~15:20(開場:13:00) |
会場 |
宣伝会議本社セミナールーム(東京都港区南青山、東京メトロ表参道駅徒歩1分) |
参加費 |
無料(事前登録制) |
主催 |
宣伝会議 セミナー事務局 |
協力 |
朝日新聞社 |
対象 |
企業の広報部門、マーケティング部門 |
定員 |
70人 |
お問い合わせ |
宣伝会議 セミナー事務局
TEL:03-6418-3331 / E-mail:j-seminar@sendenkaigi.co.jp
受付時間:平日10:00~18:00(土日祝祭日は除く) |
プログラム
13:30~14:15 |
第1部
- 「ヒットメーカーの情報収集術」
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社員食堂のメニューをまとめたレシピ本のヒットに始まり、東京・丸の内にオープンした「タニタ食堂」など、立て続けに話題を提供し続けるタニタ。新聞記者を経て同社に転身した猪野正浩広報室長が、タニタの広報戦略と情報収集法、情報の活用法について紹介します。
【講演者】
タニタ
広報室 室長
猪野 正浩(いの・まさひろ) 氏
<プロフィール>
宮城県登米市生まれ。新聞社勤務を経て、2006年からタニタに。広報室課長を経て2007年より広報室室長。2007年より国内だけでなく中国での広報体制の確立に着手。北京と上海を中心に記者発表会、プレスミーティング、展示会、イベントなどを定期的に実施している。趣味は映画鑑賞。広報の基本はマン・ツーマン・コミュニケーションであると自負している。
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14:15~14:25 |
休憩 |
14:35~15:20 |
第2部
- ネットジャーナリズム最前線
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生活者の情報接触における環境が大きく変化する中、メディア側もデジタル領域を始めさまざまな取り組みを進めています。その中で、1月10日に大幅なリニューアルを実施した「朝日新聞デジタル」の野澤博編集長がその取り組みやニュースの選び方、報道姿勢などについて解説します。
【講演者】
朝日新聞社
報道局デジタル編集部 デジタル編集長
野澤 博(のざわ・ひろし) 氏
<プロフィール>
NTTを経て、2000年に朝日新聞社に入社。ケータイサイトの企画開発や紙面編集業務に携わったのち、2012年1月に朝日新聞デジタル編集長に就任。
「朝日新聞デジタル」とは
朝日新聞の電子版。リアルタイムニュースや紙の朝日新聞に匹敵する内容に、デジタルならではの機能を付加しています。このほど紙面イメージの配信を開始。2月からスマートフォン、タブレットからも紙面イメージの閲覧が可能に。
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【本セミナーに関するお問い合わせ】
宣伝会議 セミナー事務局
TEL: 03-6418-3331 / E-mail: j-seminar@sendenkaigi.co.jp
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