第6回インサイトスコープProjectセミナー マスを使ったマーケティング&クリエイティブから地道なユーザー対応まで ~ソーシャルで話題を生む仕掛けづくり~

今やソーシャルメディアは自社メディア・広告メディアと並び、マーケティング活動におけるコミュニケーションの中心になりつつあります。とはいえ、ソーシャルメディアは「自動口コミ装置」ではありません。生活している人の息づかいや心が存在しているソーシャルメディアをいかに活用し、またその声をどのようにマーケティングに活かしていくのか。時にその声は社内でプロジェクトを進める上での説得材料にもなります。
本セミナーでは、企業の中でマーケティングや宣伝の責任者という立場にありながら、ソーシャルメディアの最前線に立つ方々と、ソーシャル上でささやかれる声を分析し、マーケティング活かすソリューションを持つ方々に登壇いただき、ソーシャルメディア活用のポイントを学んでいきます。

インサイトスコープProjectとは?

最新のマーケティング手法を捉え、ケーススタディや分析データをもとに、その戦略の発展性や実践手法を考える場をメーカー、サービス会社と共有する情報発信プロジェクト。現代における複雑なマーケティング戦略を成功に結びつけるためのノウハウや事例をセミナーを通じて共有します。

開催概要

日時 2012年11月6日(火) 13:30~16:00 (開場:13:00)
会場 ホテルフロラシオン青山(東京都港区南青山4-17-58)
参加費 無料(事前登録制)
定員 200人
主催 インサイトスコープ委員会
協力 クロス・マーケティング、ドゥ・ハウス、宣伝会議
お問い合わせ インサイトスコープ委員会(株式会社宣伝会議内)
電話:03-6418-3331
事務局受付時間:平日10:00~18:00(土日祝祭日は除く)

プログラム

13:30~14:50

第1部

心を動かすマーケティング
マスとネットで話題を生む仕掛けづくり

宣伝部長としてエステーすべての宣伝・マーケティング活動を統括する立場にありながら、自らネット上のコミュニケーション活動を積極的に展開し好感度を上げているエステーの宣伝部長・鹿毛康司氏が「心を動かすマーケティング」について語る。震災後に「消臭力」のCMで好感度1位を獲得し、キャスティングのヒットからミゲル効果などと呼ばれたが、その舞台裏では、ソーシャルメディアを駆使し、話題を生む仕掛け作りが綿密になされていた。

【講演者】

エステー
執行役 宣伝部長 / クリエイティブ・ディレクター
鹿毛 康司 氏

14:50~15:10
WEBマーケティングが変わる
マルチデバイス対応ではなく、
スマフォファースト時代の到来

【講演者】

クロス・マーケティング
マーケティング&リサーチ本部
長谷川 隆之 氏

15:10~15:25

休憩

15:25~16:10

第2部

360度×360日マーケティング
愚直に顧客対応こそエンゲージメントを生む

自らが開発に関わった商品「鮮度の一滴」の公式フェイスブックページにて、すべての投稿に対応し、顧客とのコミュニケーションを強化していった藤村功氏が登壇。ヤマサ醤油の中でソーシャルをどう活かし、その声をどう社内で活かしているのか。店頭とマスメディア、ソーシャルメディアを重ね合わせるコミュニケーションを紹介いただきます。

【講演者】

ヤマサ醤油
東京支店 営業本部 マーケティング部
家庭用MD推進室長
藤村 功 氏

16:10~16:30
聞かないリサーチ
お客さまの声を商品開発に活かす

【講演者】

ドゥ・ハウス
営業技術グループ グループマネジャ
舟久保 竜 氏

お申し込み

セミナーの受付は締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。

【本セミナーに関するお問い合わせ】

インサイトスコープ委員会(株式会社宣伝会議内)
電話:03-6418-3331
事務局受付時間:平日10:00~18:00(土日祝祭日は除く)

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