M&Aやグローバル化、少子高齢化社会による市場の縮小、働き方の多様化、ダイバーシティなど企業を取り巻く経営環境や職場環境は日々刻々と変化しています。そして、こうした動きに伴い、社員の働く意識や行動も多様化しており、その中で、社内広報に求められる役割やあり方が変わってきています。
本フォーラムでは、企業を取り巻く状況の変化や経営課題に直面する中で、インナーコミュニケーションを活性化させ、業務に役立つアイデアや手法のヒントを、さまざまな企業事例とともに紹介します。
開催概要
日時 |
2013年6月21日(金)13:00~18:00 (開場12:30) |
会場 |
丸ビルホール&コンファレンススクエア
- JR「東京駅」(丸の内南口)徒歩1分
- 丸ノ内線 「東京駅」 直結
- 千代田線 「二重橋前駅」 直結
(東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7階) |
参加費 |
無料(完全事前登録制) |
主催 |
株式会社産業編集センター |
協力 |
株式会社宣伝会議 |
お問い合わせ |
「インナーコミュニケーション・フォーラム2013」事務局
TEL: 03-6418-3331 E-mail: innerforum@sendenkaigi.co.jp
受付時間:平日10:00~18:00(土日祝祭日は除く) |
プログラム
13:00~13:50 |
第1部 パネルディスカッション
- トップからボトムまで 組織のマインドを一体化する
社内コミュニケーションのあり方
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【パネラー】
- カルビー株式会社
総合企画本部 広報部 部長
後藤 綾子 氏
- ソニー株式会社
広報センター グループ・コミュニケーション部 統括部長
寺尾 徳郎 氏
【モデレーター】
月刊「広報会議」編集長 上条 慎
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14:05~14:55 |
第2部 特別講演
- 統合に向けグループを一つに
~ 社員を巻き込むクロスメディア社内広報 ~
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グループ内の組織や事業は、統合・解散を繰り返しながら成長していきます。さらに、グローバルな展開も必要不可欠になり、国籍や価値観、立場の違った社員同士が一つの方向に向かうための社内広報の重要性は益々増しています。変革のスピードも要求され、限られた人数で広報業務を全うするための仕組みづくりについて具体例を交えながらお話します。
【講演者】
サッポロホールディングス株式会社
コーポレートコミュニケーション部 広報室 社内広報チーム チームリーダー
大登 貴子 氏
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15:05~15:55 |
第3部 特別講演
- 社内SNSで活性化する「Communication For Action」
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社員同士の距離を縮める双方向性の高い“場”をつくることによって、部門やグループの垣根を越えたコミュニケーションが生まれ、社員のアクションを促すシナジーが発揮できます。2003年グループ報「Canon Frontline」創刊から2009年の社内SNS開設までの経緯をたどり、同社のインナーコミュニケーションのポリシー「Communication For Action」とその実践について紹介します。
【講演者】
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
コミュニケーション本部 広報部 広報第二グループ 課長
平林 泰直 氏
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16:05~16:55 |
第4部 主催者講演
- 社員のアクションにつなげる戦略的広報
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刻々と変化を遂げる経営環境に応じて、社内広報の役割はさらに広がりをみせています。
本講演では、戦略的社内広報の考え方や手法をさまざまな事例とともにご紹介します。
また、メディアの特性を踏まえた、効果的なツールの活用法についても考察します。
【講演者】
株式会社産業編集センター
コーコス事業部 事業部長
相山 大輔 氏
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17:00~18:00 |
懇親会
※参加費は無料となっております。
皆様の情報交換・交流の場としてご活用ください。 |
お申し込み
セミナーの受付は締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。
- 参加希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。
- プログラム内容、スケジュール、講演者はやむをえない事情で予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
- 本セミナーはビジネスセミナーのため、学生の方のご参加はご遠慮いただいております。
- 主催者・講演者の競合関係にあたる企業のご参加はお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。