インターナルブランディングLab社内外のロイヤルティ醸成で、
「愛され続ける」ブランドをつくる

開場　12:45～

研究会 13:00～16:00

スタートアップ企業、特にBtoB事業においては、まずはインターナルを含むコーポレートコミュニケーション活動よりも、顧客をつくるセールス活動に注力することが求められます。しかし、事業が成長していくに際してプロダクトの機能性や営業力だけでなく、従業員の意識を高め、優秀な人材を惹きつけるためのインターナルブランディング施策も必要とされます。
スタートアップ企業で、エクスターナルブランディングに取り組むケースは増えていますが、インターナルブランディングはどこまで注力すべきなのでしょうか。事業成長に際して、インターナルブランディングが果たす役割や効果を検討していきます。

＜FRACTAとは＞
FRACTAは、ブランドの輝きを社会に実装するトータルブランディングパートナーです。
私たちはブランディングとマーケティング、そしてテクノロジーとデザインの力で、企業の新規事業開発から、すでにあるブランドの核を再発見し社会に実装することまで、総合的な課題解決でブランドと共に未来へと伴走していきます。
詳細はこちら：https://fracta.co.jp/pages/branding

開場　13:45～

研究会 14:00～17:00

プロダクトのみならず企業にもライフサイクルが存在します。日本には長く愛され続ける長寿企業・ブランドが世界的に見ても多いと言われてきましたが、長く継続してこられたのは、その時々の時代に合わせた事業変革やリブランディングが成功してきたからこそ。特にプロダクトも企業もライフサイクルが短縮化しているとも指摘される今、こうした老舗企業・ブランドを担うマーケティング担当の方たちは、常に消費者の変化に合わせた事業変革・リブランディングが求められています。
しかし、消費者側にあるパーセプション同様、ブランド力があるということは従業員に対しても、何かしら過去の蓄積によるパーセプションが存在しているということ。経営として新たな方向性を打ち出しても、その対外的なメッセージがかならずしも従業員に浸透しているとは限りません。エクスターナルブランディングで新たな発信をしつつ、同時並行でインターナルの取り組みも求められる老舗企業・ブランドのインターナル・エクスターナルを一体化させたコミュニケーション戦略の在り方を検討します。