「読売テレビが語る、SNS運用の目的と効果について」

情報量過多の昨今において、顧客(エンドユーザー)との良質な接点づくりは非常に難しい問題となってきています。SNS上においても、オーガニックリーチ数は年々減少する一方で、ただ発信するだけでは顧客に情報が届かない状況にあります。本セッションでは、読売テレビの運用事例もご紹介しながら、「SNS運用の目的と効果」についてお伝えいたします。後半では、SNSを効果的に運用・管理するための最新クラウドツールもご紹介いたします。

多鹿 雄策 氏

【講演者】
讀賣テレビ放送株式会社
編成局マルチメディア推進部 兼 宣伝部
多鹿 雄策 氏
神戸大学卒業後、読売テレビに入社。テレビ番組の視聴率分析だけでなく、アンケート調査やグループインタビュー・SNS上での反応といった様々なデータを分析し、マーケティングに活用。また、テレビを視聴しない層へのPRとして、SNSを中心としたデジタル面の推進に携わる。局の公式アカウントから「鳥人間コンテスト」「ベストヒット歌謡祭」といった全国ネット番組の戦略・運用を担当し、社内全体のSNS運用を推進。

守屋 玲央 氏

株式会社コムニコ
関西オフィス コンサルタント
守屋 玲央 氏
金融、製薬、食品業界など、幅広い業種・業態のSNS運営、コンサルティングに携わる。2017年2月 関西オフィス設立に伴い、立ち上げメンバーとして大阪に赴任。コンサルタントとして、西日本エリアを担当。