静的広告からダイナミック広告や動画広告、クロスデバイス配信やアプリ広告、そしてCRMやマーケティングオートメーション(MA)との高度なユーザーデータ連携か可能となった今日、リターゲティング広告施策自体の実施範囲が目的や期待効果に応じて急速に変化してきています。そんな中、評価指標に関してはいまだにラストクリックでの評価が生き残り新たな指標への取り組みが遅れています。データから得られる様々なユーザーコンディションを生かしているのに、指標はラストクリック(刈り取り)ばかりを正しい指標もしくは安心する指標として活用してはいないか?新規獲得や潜在顧客を顕在化したいという要求さえもラストクリックで満たそうとはしていないか?それぞれのステージや目的に応じた指標を置くことでコンバージョンに繋げる(バトン)リレーを実施しませんか?
本セッションでは、そのHow toについて議論いたします。