2016年デジタルPRトレンドまとめ
傾向と対策から、2017年"Webで話題化"する方法を考える

2016年は、話題に事欠かない年でした。
「Pokemon GO」、「君の名は。」、「PPAP」、「VR元年」など、社会現象を生み出すようなプロダクト・サービスが数多く登場し、非常にダイナミックな年だったと感じた人も多いのではないでしょうか。
「モノ」から「コト」へと消費者の興味が代わり、広告だけではなくPRの重要性が浸透しつつある中で、デジタルPRのトレンド・アプローチも従来型のものでは不十分になりつつあります。利用企業15,000社超、日本最大のデジタルPRプラットフォームPR TIMESが、デジタルPRの傾向を考察し、企業の実際の事例を交えながら2017年「Webで話題化」させるための方法を考察します。

【講演者】
株式会社PR TIMES
マーケティング本部 マネージャー
江口 学 氏
1981年佐賀県生まれ。大学卒業後、リクルートHRマーケティング(現リクルートジョブズ)を経て2014年株式会社PR TIMESに入社。
マーケティング本部にて、大手広告代理店や、東証一部上場企業の食品、化粧品、家電などを含め幅広い業界を担当。クライアントへのデジタルPR提案のほか、セミナー・企業向け社内研修の講師も務める。ベンチャーキャピタルとのアライアンスを通じて、スタートアップ情報の流通拡大にも力を入れている。